芝用の土壌造成

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神谷さんが言った。

「サッカー場の芝なぁ、
 スパイクで芝痛めつけるから
 普通だとハゲるんじゃあ。
 ところが、ウチの資材だと
 根が地下50~60センチくらいまで伸びてくから関係ナイ。
 それが他では、マネできん!」


何でも、ゴルフ場の芝用土壌造成では、
神谷さんの資材が引っ張りダコらしい。

長期的に考えて
メンテナンスが楽だから。

神谷さんは全くゴルフなどやったことがないそうだ。
ただ、紳士のスポーツで、ブームになりそう、
芝上がると、靴が汚れて困るなど、
目の前の課題を解決してるうちに、
ゴルフブーム、噂がたったというのも笑える。

それで近隣を造成しまわった、と。

そんな折「○○芝学会」で
芝について東京で講演してくれ、と
依頼あった、と。
講演など、そんなガラじゃないけども、せっかくだからと受けたら、
奥様から
「そんなら恥かかんよう、
 講演用に、本でも読んで

 そういう話をした方がえぇんじゃないの」

と言われて、
イヤイヤ、聴衆は、偉い人だろうから、

そんな付け焼き刃の話ではアカンだろうと、

オリジナルなネタで望んだ、とのこと。


そこから、中央?で知る人ぞ知る人に仲間入りしたそうです。


この後、全国規模で、講演、ゴルフ場の仕事が入り、
一財産築けた、とのことです。


競技場の芝用土壌造成では
国内のみならず、北京オリンピックなど

海外からも引き合いがあったらしい。

まぁ、確認のしようはないのだけど、
神谷さん資材だと、
根の成長が良いのは、試して分かりました。

東京オリンピックが決まって、
また仕事が増えると、
神谷さんはホクホクでした。

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