神谷さんがプラントの説明しているとき、

こんな話をしてました。


「例えば、ウチの一番安いコエなぁ、キラエース、

 あれは1袋が、馬力10で設計してある。

 もっと効くようにでもできるが、分かり易さのためなぁ。

 アンタ作るなら、自分で好きなように設計したらいい。

 ウチにあるコエは、みな同じ じゃ。

 ただ、旧くから使って頂いておる 農家さんがおってな、

 「これじゃないと、」って、コダワリがあるだけじゃ。」



神谷さんの話の中に、

設計」とか「馬力」とか工学っぽい言葉が良く出て、

自分としては意外なのだ。

微生物農法に関わらず「肥料設計」するし、

「ハウスで反収、1000万円で設計してある」とも

言っていた気がする。


農業って、収穫量とか計画できん、ものだと

思っているから意外なのだ。


あの人の中では、ざっくり計算できているのだろうか。

というか

「当たり外れの多い農業」を何とかしようという

想いは伝わってくる。


うちにあるコエは、みな同じ」とは、

ニュアンス的に"効果"と理解した。


吉良商店の肥料のパンフレットを見て、

ワシが頭悪いのかもしれんが

どれも同じようなことが書いてあるのだ。

(材料 とか 細かな成分 は異なるが。。。)


微生物有機農法 ”の説明と同じだ。


パンフレットの

とくに”○○に効果がある"というのは、

神谷さん自身の経験的な言葉だろう。


そこから派生して

たぶん”製法"も同じだろうと理解した。

つまり、元菌が同じ。

有機物にケイエヌ菌(好熱/好光/好塩性の微生物群)を

添加し、醗酵促進させる方法だ。

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出来上がった 固形物 が 堆肥、

液体 が 液肥 なのだろう。


固形物は表層近くに効き目があるだろうし、

液体は、地中潅注剤 や 葉面散布剤 として

効き目があるのだろう。


旧くから使って頂いておる、というのは

言うまでもないが 吉良商店 さんは

歴史が長いのだ。

使って頂いている 農家 さんも歴史が長い。

双方、歴史が長い、つまり、存続できているから、

コダワリがあるのだ。

クドイようだが、

コダワリがあるからこそ、存続できているのだ。


どれも同じ なら、

「キラエース」が最もコストパフォーマンスが

良いってことになるし、

どれもこれも試せないので

(というより、運良く)

「キラエース」を重点的に試してます。




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