「酒蔵日記帳」

BLOGも夢と心を込めてお届けします。

「酒蔵日記帳」

四国は愛媛県西条市にある
成龍酒造のブログへようこそ!
 10年間の県外生活を経て2006年に蔵に戻った蔵息子の視点から
酒蔵のホットな情報や日々の日記をご紹介しています。
小さな蔵の大きな夢の実現に向け、夢と心で酒を醸し続けます。
「酒は夢と心で造るもの」

・成龍酒造株式会社 〒799-1371 愛媛県西条市周布1301-1
・ホームページ/http://www.seiryosyuzo.com  
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 ・電話0898(68)8566 FAX0898(68)7103
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蔵にわざわざ来てくださいました。

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横浜でお寿司を握っている職人さんとその奥様。


遠路はるばる、ありがとうございました。
賀儀屋はじめ日本酒をこれからも宜しくお願いします!


もっとゆっくりお話したかったなぁと思う位、
あっという間の時間でした。
タノシイ時間は過ぎるのもハヤイという事で、
またオアイシマショウ!!


お酒で繋がるご縁に感謝します!!


こうして楽しみにして下さっている人の顔が見えるから、
余計に酒造りに熱と力が入ります。
今日も元気にワクワクしながらガンバリマス!




ヒデトモ
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お酒を一滴搾る為に、

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お酒を一本届ける為に、

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とても大変な時間と手間や苦労があります。
しかしその苦労の分だけ、返ってくる喜びも大きな仕事だと思っています。


全国にあまたある酒蔵さんの素晴らしいお酒の中で、
1つの光を発する事のできる酒とはどんな酒か。
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蔵にこもっているとイロイロとそんな考えが頭を駆け巡っていきます。
答えが見つかったようで、見つからない。
見つからないようで、わかってきた事もチラホラと。

もしかしたら歴代の先人たちも、
時代に合わせてその答えを見つけるために酒造りをやってきたのかもしれません。
難しく考えずに少し肩の力抜いて楽にいきましょう。


とりあえず今は、
その年のお米で最高の酒を醸す事が一番の目標です。


今日・明日と雨が続く予報の四国地方。
心は晴れ晴れといきたいですね。


ヒデトモ

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留仕込を終えしばらくたった大吟醸の醪(もろみ)から
綺麗な玉泡(たまあわ)が出来てきました。

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タンクを覗くと醪の表面にきれいな泡が出てきます。
この泡は緊張した皆の顔に一瞬、笑顔と安心を運んできてくれます。
なぜならこの玉泡は発酵が進んでいる証だから。

分析の数値だけで酒の成長ははかれません。
蔵では杜氏が中心となって、こうして
醪(もろみ)の泡の状態や香りを五感を使ってにチェックしています。

頭だけで酒を造るのでなく、
人間の持ちうるすべての感覚を使って醸していきます。

さて今期の仕込も残すところあと5本のタンクのみ。
最後まで気合入れて健康第一で挑みます!



ヒデトモ




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ひらがなを覚えるのが楽しいらしいです。
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そして絵を描くのも上手になりました。
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何度もチャレンジして、やっとできた時の
子供の喜び方といったら半端なく嬉しそうです。


好奇心旺盛なその姿は酒蔵の中でも刺激的な存在です。
大人になると、行動する前に頭でいろいろ考えてしまいます。
失敗を恐れてチャレンジをしなくなると、何もそこから生まれません。


我慢する事無くいつも思いっきり遊んで、
思いっきり泣き笑う子供の姿から改めて学ぶコトが多い毎日です。
そんな息子を見習い、今年は私もいくつかチャレンジを考えてます。


蔵に戻り6年目。
まだまだ人生ここからです。



ヒデトモ

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さて弊社では2月下旬から3月末まで
23BY新酒ラッシュの予定。


こちらは昨日2月10日にて
予約受付終了したお酒です。

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堂々たるラベルに惹きつけられるように、
おかげさまで予約満杯状態に蔵スタッフ一同感謝!

その名も、純米おりがらみ生「SEIRYO FLOWER」。
3月1日出荷を目標に、準備を進めていきます。


小蔵ゆえの諸般の事情により、
このように予約以外は一切の瓶詰ができないお酒が何種類か存在しています。


それ以外にも、このあと受注〆を迎えるこのお米からできるお酒も、、
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完全予約品として3月中旬~下旬にデビュー。
純米直汲、楽しみです。


このようにすぐに蔵を飛び立つ酒もあれば、
じっくり寝かせて味を調えてから出荷するお酒もあります。


という具合に、23BYの新酒が注目されがちですが、
個人的には22BYの約1年熟成の火入れ酒が飲み疲れぜず、
この時期、疲れた体を心底癒してくれます。

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美味しい酒と美味しいご飯、そして

美味しい季節に乾杯!


今日も元気にガンバリマス。


ヒデトモ






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酒蔵にある様々な酒造機器や道具。

長年歴代の杜氏さん蔵人さんに大事に使われて
今なお現役です。

その1個1個に込められた「オモイ」があります。
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その昔、こんな小さな町にもたくさんの酒蔵さんがありました。
長い歴史の中で惜しまれながら廃業されていった酒蔵さんから
弊社へと譲り受けた貴重な道具もたくさんあります。


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それらすべてに
ストーリーやオモイがしっかり込められています。


成龍酒造の造る酒は
自社の歴史だけでなく、そんなたくさんの酒蔵さんから受け継いだ
目に見えない「オモイ」も大事に閉じ込めるようにしています。


モノを大事に使う事で受け継ぐことのできる歴史があります。
古いものと新しいもののいいバランスを保ちながら、
今日も酒蔵は元気に動いています。



ヒデトモ



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人生、いつも挑戦あるのみ。


こちら今年、私達がチャレンジしているお酒の原点。
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名称も何も決まっていない秘密のお酒。


この布の中にはお米が入っています。
先日、丁寧にお米を手洗いして、浸漬させ吸水させているトコロです。
これからゆっくりと仕込んでいきます。


杜氏や私達の頭に描かれたイメージが
酒というカタチとなって出てくる日も近い。



酒造りは苦労も多いですが、やはりオモシロイものです。
2012年はさらにチャレンジできる年にしたいです。




ヒデトモ

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数日前の快晴を激写。
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吸い込まれそうなめっちゃ気持ちいい天気。


最近雨が多いですが、たまにこんな晴れがくると思わず・・・、
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ひなたぼっこしてしまいます。


酒造り時期は極端に人と接する時間が無くなり、
外に出る時間が無くなり、場所も時間も限られた範囲での生活となっています。


イロイロ物事を考えるにはいい時間ですが、
視野が狭くなってしまうという危機感もあるので、
出来るだけ時間があれば本を読んだり、新聞読んだり、
こうして外に出て、空の色をみたりしています。


今日もいい一日でありますように!


ヒデトモ







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お米を蒸している待ち時間に。

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甑(こしき)とよばれるお米を蒸す道具です。


蒸されたお米は米の品種やその精米歩合の率によって、
蔵独自の吸水時間をストップウォッチで計り、手洗い・浸漬されていきます。


そして弊社の場合、一気に水きりを。

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28歳オトウト、フルパワー。

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これはもはや成龍酒造手洗い名物シーン。

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オトウトのみなぎる高速パワーのおかげで
デジカメもまったく動きに追いつけず、ブレブレとなってしまいました。

これを1日に何度も、そして手洗いの度に毎日行います。
運動不足の私と弟にはちょうどいいのかもしれません。


全力投球で行う酒造り。
無駄な作業など1つもありません。
だから、1分1秒を大事に。


来週には待望の初しぼりを行う予定です。
引き続き、気合入れていきます!


ヒデトモ




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この人抜きには成龍酒造は語れません。

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そう、織田(おりた)杜氏です。


伊予賀儀屋ブランドはじめ成龍酒造のすべての味を
伝承し、そして発展させていく杜氏。

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東京農業大学醸造学科を卒業後、これまで数多くの杜氏流派の下で学び、
自らの感性を高め、いまや蔵の精神的支柱です。


当たり前かもしれませんが私は織田杜氏の造る酒が好きです。
だから一人でも多くの方にお伝えしたい。
その為には私も蔵でまだまだ学ぶべき事が多い毎日です。


守るものと発展させていくべきもの、
その両面から追及する大事なオモイがここ酒蔵にはあります。
ぜひ、酒の一滴からそれを感じとって下さい。



ヒデトモ

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