プーケット旅行記、続いてはフード編です。
こちら「Tantawan Restaurant」は、2011年に私たちが初めてプーケットを訪れた
際に、初日のディナーで立ち寄ったお店。
当時は土地勘がなかったため、どの辺だったのかはっきり判りませんでしたが、
なんと今回泊まっているインピアナホテルの、すぐお向かいだったようです。
この偶然を記念して、今回の初日のディナーはこちらで頂くことに。
せっかくなのでちょっと奮発して、前回食べ損ねたロブスターもオーダーしてみ
ました。
お値段は中サイズのものでおよそ700g、約1800バーツ（6700円）ほどでしたが、
プリプリの身たっぷりで食べ応え十分、大満足の美味しさです。
前回も頼んだトムヤムクンやココナッツのカクテルを頂きながら、しばらくその時
の思い出話で盛り上がった私たちでした。
それにしても、まさかその後5回もプーケットに来るとは思わなかったなぁ…。
パトンビーチの北にある、「BaanKalim」にてランチ。
実はこちらも、初めてプーケットを訪れた際に入ったことのあるお店です。
プーケット旅行記(2011年1月）～その5実は最近、私がとってもはまっているのが、パイナップルフライドライス。
最初は「ご飯にフルーツなんて！」と思っていたのですが、実際に食べてみたら
カレー味の炒飯の塩気と、パイナップルのジューシーな甘味がベストマッチ！
すっかり味のとりこになってしまいました。
このお店のパイナップルフライドライスも、とっても美味しかったなぁ。
食わず嫌いの方、だまされたと思ってぜひ一度挑戦してみてくださいね。
No6
この日は同じくプーケットに来ていたお友だち総勢9名が集まって、バングラ通り
のシーフードレストラン、「No6」にて大宴会です。
タイガーバー向かいの路地を入った先には、チープで活気あふれる飲食店が立
ち並んでいるのですが、その中でも一番人気なのがこちらのお店。
他が空いていても、なぜかこの店だけはいつも多くのお客さんで賑わっているん
ですよね。
大人数とあって他にもあれこれ注文したのですが、どの料理もとてもおいしくて、
ついつい食べるのに夢中になって、写真を撮り忘れてしまいました。
何といっても、大勢でワイワイ言いながら頂く食事は最高ですね。
大いに盛り上がって、とても楽しい夜を過ごすことができました。
が！帰り際にふと振り返ると、すぐ後ろで大勢の人が待っていたのにはびっくり。
お待たせした皆さん、長居しちゃってごめんなさ～い！
屋台村
ホテル前の道路を渡って、少し先に行った所にある屋台村（店名は不明です）。
夜遅くまでやっていたので、最後の締めに毎晩通ってしまいました。
わずか3泊4日で、3キロ近く太ってしまったのは、これが原因だろうな～。
プーケット最後の夜は、お友だち夫婦と4人でディナー。
「そろそろタイ料理やシーフードにも飽きてきたよね。」ということで、パトンタワー
近くにあるグリルレストラン「Karlsson's」にて、ステーキを頂くことに。
さすがは老舗だけあって、厚みのあるステーキは、とても柔らかくて焼き具合も
バッチリ。
ソースもいろいろな種類があって、どれにしようか悩んでしまうほどでした。
付け合わせのポテトにバリエーションがあるのも、高ポイント。
美味しいお酒とお料理を頂きながらあれこれ語らい、この日も楽しいひと時を過
ごしました。
Karlsson's
住所 108 / 16 Thaweewong Road, Patong Kathu, Phuket Thailand 83150
電話 +66 ( 0 ) 76 345-035
時間 8.30-24.00 (April-October 11.00-23.00)
プーケット旅行記（2015年2月）～イベント編 に続きます。
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