バヌアツの教育を向上させる!【青年海外協力隊ブログ】

教育大学卒業。エジプト1年間交換留学。私立中高の経営支援に5年半携わり退社。途上国での教育支援を行うために青年海外協力隊に参加。そこでの体験談を記します。


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こんにちは!


だいぶご無沙汰してしまいましたが…(笑)、バヌアツにも到着しましたので、

ブログの更新を再開したいと思います!


派遣前訓練の残りはもうおいておきたいと思います(笑)

無事に試験もパスでき、

多くのすばらしい人たちに出会い、

楽しい時間を過ごすことができました。

特に、帰り道は楽しい思い出が満載でした!



kiro


訓練終了から出発日までもお世話になった方々に会えて良かった!

中学からの友だち、大学・ゼミ・サークル・協力隊のすべてにおける先輩・後輩、

東北SA・SHI・MIメンバー、前職の方々、前任の方、兄弟、

会っていただきありがとうございました!


迷惑をかけても参加を決断したので、

お腹や態度ばかりがでかくなるだけではなく(笑)、

人としてもでかくなり、行って良かったなと思ってもらえるようにがんばります!



さて、前置きが長くなりましたが、9日目までの行動をまとめると…

・1/13:バヌアツ到着、オリエンテーション、27-2の方々等とのディナー

・1/14:オリエンテーション、カフェ、街中ぶらぶら

・1/15:ビスラマ語1(USP)、街中ぶらぶら、オリエンテーション、カババー

・1/16:たけさん散髪、hidawayでシュノーケリング、街中ぶらぶら

・1/17:テニス、テニスメンバーでランチ、街中ぶらぶら

・1/18:ビスラマ語2、オリエンテーション、ホームステイ1

・1/19:ビスラマ語3、セントラルホスピタル見学、予防接種、ホームステイ2

・1/20:ビスラマ語4、オリエンテーション、街中ぶらぶら、ホームステイ3

・1/21:ビスラマ語5、外務省表敬訪問、デイリーポスト取材対応、街中ぶらぶら、ホームステイ4

・1/22:ビスラマ語6、100日パーティ

でした。


以上をまとめて、以下の4つについて書こうと思います。

(1)バヌアツについて

(2)ビスラマ語について

(3)カバについて

(4)ホームステイについて


(1)バヌアツについて

非常に暑い!湿気もすごい!です。

NZ経由で向かったのですが、バヌアツ・ポートビラ空港に降り立った時の暑さはやばかった。。

バヌアツは南半球なので今が夏真っ盛り。雨季でもあるので、じめじめしています。


そして、リゾート地!海が半端なくきれいです。沖縄の比じゃないと個人的には思います。

hidawayという小さな離島に先輩隊員さんに連れて行っていただきましたが、本当にきれいでした。

ダイビングをせずともシュノーケリングで十分サンゴやそこに住む魚たちを見ることができました。

そしてなぜか自分だけ魚から攻撃を受けました(笑)

hidawayは海中に郵便ポストがあることでも有名な場所だそうです。

はがきをロウで覆うことで濡れずに出せるそうな。。

行く機会は何度もありそうなので、いつか送ってみようと思います。



hidaway


街中には観光客向けのお店が立ち並び、物価の高さも半端ないです。

ハンバーガーが1000円弱。。とても手がでません。一番びっくりしたのはチーズ。

大きなスーパーマーケットでは6Pチーズ(円形のやつ)が1000円してました。。。

お酒もあるのですがやはり高い。。ですが、バヌアツビールやソロモンビールなら手が出せる値段です。ほぼ毎日飲んでます(笑)

安いのは、野菜、フルーツ、牛肉。フルーツは特に今はパイナップルがめちゃめちゃうまい!

マーケットという現地の人が買いにくる場所で買えば安くておいしいのが手に入ります。

牛肉が安いのは驚かれるかもしれませんが、バヌアツビーフといって国内で牛を飼育しているので、

安く食べることができます。もちろん、お肉は硬いですけど(笑)



market


バヌアツ人について。

勝手なイメージでは、エジプトの時の経験からか、しゃべるのが好きで、外国人をだましたりしてくるものだと思ってましたが、そんなことは全くない!結構もの静かで、外国人だからといってうるさく声をかけてくるわけでもなく、だましてくることもない。穏やかで温厚で、わりかし日本人に近いように今のところは感じています。仕事の仕方については日本人とは別ですが。。。

仕事もあまりしないイメージを持ってましたが、これも違っていました。ホームステイファミリーのパパは休日も仕事したりするし、夜も遅くに帰ってきます。まあ、人によって様々だと思いますが、少なくとも自分たちなりに頑張って働いている人がいるということがわかりました。自分も遊んでばかりではいられないです(笑)


(2)ビスラマ語について

バヌアツの公用語は、ビスラマ語、英語、フランス語の3つ。英語・フランス語は昔イギリス・フランスの統治下にあった名残。もともと様々な部族からなる国で、言語が100種類以上あったそうですが、コミュニケーションがとれるようビスラマ語ができたそうです。単語は英語やフランス語から、文法は現地の言葉からきているそう。

南太平洋大学に通い、ビスラマ語を勉強して6日目。アルファベットは英語と同じで、英語に近い単語が多いため、初めは簡単かな?と思っていたらすでについていけなくなりました…。あと一週間で語学研修が終わり、配属されることになります。やばい!!

そんなやばい状態で、バヌアツの新聞「デイリーポスト」の取材を受けました。。。ホストファミリーの力もお借りし、事前にしっかりと準備をしていったのですが、結論から言うと全然話ませんでした(笑)質問されたりするのかと思い、最初の自己紹介で話す内容を簡単なものにしていたら、それだけで終了。質問はありませんでした。。。まあ、結局記事になった内容は他の同期隊員も深い内容までなかったのでよかったのですが(笑)



news


(3)カバについて

バヌアツ、そして大洋州の国々ではカバを飲む習慣があります。

カバは泥のような液体で、植物の根をすりつぶして作られたもの。飲むと鎮静作用が働き、麻薬をやってるような状態になります。日本では確か持ち込みが禁止されているはず…。

バヌアツではお酒が高いので、現地の人々はこのカバを飲みます。好きな人は仕事が終わるとカババー(ナカマル)に行き、カバを飲んで酔っ払った感じを楽しみます。

そんなナカマルに先輩隊員に連れて行っていただきました!味は激マズ。。ただただ苦い。。お椀で一気に飲んだ後に口を水でゆすぎます。その後、椅子に座って酔った感じを楽しみつつ、会話を楽しみました。1~2杯でも十分な人が多いそうなのですが、たけさんと私は4杯くらいのんでました(笑)連れて行っていただいたところは他の先輩隊員の方がよくくるところらしく、近くに住む子供たちと一緒に遊んでたりもしました!語学の勉強のためにもまた行こう♪


(4)ホームステイについて

この9日間で一番しんどかったのがホームステイ。日曜夜から金曜朝までUSPに通いながら行います。パパ、ママ、4人の娘・息子、娘・息子の子ども、と大家族でした。家も立派だし、優しい家族のところにホームステイをしているのですが、向こうから声をかけてくれることが少なく、居場所がない感じ(笑)ビスラマ語もわからないので、会話が成立しない。ホームステイ先の子どもたちには怖がられる。。。1日目だけで精神的な疲労が半端なかったです。

ですが、2日目からは折り紙を持っていき一人の子どもとは何とか仲良くなれました。娘・息子たちとは宿題や恋愛話で関係を築くことができました。もちろん話は分からないものも多いので、私の特技「わかったふり」を効果的に使ってました(笑)。しんどいですがようやく楽しく思えるようになれました。

金曜夜には、おばあさんが亡くなってから100日がたつので、セレモニーをするらしく、そこに招待してもらいました。日本の49日みたいなものだと思います。他の隊員の方に協力してもらい、折り紙で千羽鶴を作り、日本から持ってきた柿の種を手土産に行くと、とても喜んでもらえました!親戚にナカマルを経営している人がいるらしく、木・金と2日連続でカバを飲みました(笑)



senbaduru


日曜日には教会にも連れて行ってくれるとのこと。ホームステイのプログラムがない日でも接してくれる家族に感謝感謝です!


そして、最後に真面目な話を一つ。

ホストパパ・ママは警察・先生と、バヌアツでは中流以上の家庭です。ただ、親戚を見てみると、そんなに仕事をしていなさそうな人もいる。特にカバを一緒に飲んでた親戚の人たち。その人たちとパパ・ママの間になんとなく距離があるような気がしました。両者の間で会話がほとんどなかったので。その親戚の人は「バヌアツには貧困はない。自給自足できるから」と言ってました。

バヌアツは貧富の差が大きいと聞いています。それは、ホストファミリーとその親戚との関係から見えるように、意識の差があるのではないか。その意識の差は教育環境や家庭環境が大きく影響しているのではないか。そうすると、やはり教育が大切になる。

今、バヌアツはオーストラリアかNZの支援で作った教育政策がメインストリームになっているそう。日本の支援はそこに関われおらず、局地的な支援になっている可能性がある。せっかく協力隊の皆さんが頑張って活動されても今後その成果が残らない可能性がある。そこが何とかできればいいな~。








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