2008/6/27

テーマ:


 それでも勝つドイツ(対トルコ戦)を見ると、経験がいかに大きなものか体感出来る。

 さて、俺はまことにツイていて、エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラのライブがまた物凄い出来なのであった!

 だいたい、クストリッツァのバルカン音楽のライブに千人以上が押しかけ、立ち見で超満員、しかもバンドが出てくると総立ち、二時間にわたって手拍子が鳴り続け、客もバンドメンバーも踊って狂乱するという事態を、俺は想像していなかった。
 自分が彼の映画も音楽も大好きなのに、実に不覚である。
 いやあ、しかし素晴らしかったなあ……。

 クールなクストリッツァをしりめに、メンバーは客を舞台に引き上げ、自分が客席に降りていき、水をかけ、とにかく自由この上ない。
 しかし、そんな小さな自由がなんだろうか。
 彼らは旧ユーゴの人間であり、内戦で多くの友を失い、自由を奪われてきたのだ。
 
 俺は自分がステージ上で自粛してしまいがちなのを恥ずかしく思った。
 自由がある国の人間が、それを十分に謳歌しないでどうするのか。

 エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラは、圧倒的な不自由の中で音楽を愛し、自由に振る舞っているではないか。


 そんなクストリッツァが今日唯一しゃべった部分を再現する。
 MCが「アー・ユー・レディー?」と客を煽っていると、クストリッツァが言った。

 クストリッツァ「革命を起したいかー!?」

 観客「イエーッ!!」

 クストリッツァ「革命を起したいかー!?」

 観客「イエーッ!!」

 クストリッツァ「革命を起したいかー!?」

 観客「イエーッ!!」

 
 クストリッツァ「……OK。じゃ次回」




 苦いユーモアである。



 さて、この俺のツキだと、7月17日王子ホールでのアリム・カシモフのライブも凄いに違いない。

 ヌスラット様亡きあと、世界最高のボーカルはこのアゼルバイジャンのイスラム歌謡・ムカームの使い手、アリムしかいないのだ。

 まだ少しチケットがあると聞いている。

 あり得ない。

 超満員で立ち見だろう。

 それで当然の歌である。演奏である。

 


 で、

 SAVE BURMA!は変わらない。

 
 ここでスピカさんが苦労してくれた『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリー・リーディング』の、ハングル版をこちら本文にも掲載させていただく。

 アナログ版は7月中旬にむけて鋭意作成中。

 また、ビルマ支援のためのイベントで10月に『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリー・リーディング(QUIET)』を行う予定。
 
 くわしくはまた。


미얀마 군사 정권에 항의하는 포에트리 리딩 by Seiko Ito


무저항 승려를 위협 해서는 안 된다
무저항 승려를 구타 해서는 안 된다
무저항 승려를 투옥 해서는 안 된다
무저항 승려를 살해 해서는 안 된다
그들은 권력의 밖에 있고
권력과는 전혀 다른 법 위에서 살아가고 있기 때문이다


그들을 위협하고 구타하고 투옥하고 살해 하는 것은 ”다른 법을 가진 자” 에 대한 압도적인 몰이해, 압도적인 폭력이며, 결국은 타인을 파괴하는 것이다


그리고 우리들 또한 타인이다.


무저항 우리들을 위협 해서는 안 된다
무저항 우리들을 구타 해서는 안 된다
무저항 우리들을 투옥 해서는 안 된다
무저항 우리들을 살해 해서는 안 된다
우리는 권력의 밖에 있고
권력과는 전혀 다른 법에 위에서 살아가는 자유를 언제나 반드시 지닌다


우리들을 위협하고 구타하고 투옥하고 살해 하는 것은 ”자유를 가진 자”에 대한 압도적인 몰이해, 압도적인 폭력이며, 결국은 타인을 파괴하는 것이다


타인을 파괴 해서는 안 된다
그들을, 그리고 우리들을 파괴 해서는 안 된다


위협 하지 마라
구타 하지 마라
투옥 하지 마라
살해 하지 마라

미얀마 군사 정권아
중국 정부야


프리, 아웅산 수지
프리, 아웅산 수지


프리, 달라이 라마
프리, 달라이 라마


우리들 또한 그들이다
그들 또한 우리들이다


서로의 이야기를 거절해서는 안된다
왜냐하면, 서로 이야기 하는 것이 유일한 타인과 타인을 연결하는 길이기 때문이다
타인과 타인이 연결되지 않으면 위협이 시작되고, 구타가 시작되고, 투옥이 시작되고, 살해가 시작된다


그러므로 대화하라! 대화하라!
그리고 대화를 위해서야 말로 서로에게 전해라
언론의 자유와 보도의 자유는 이렇게 위협과 구타와 투옥과 살해를 막기 위해서 있다


대화하라고 말하고 서로에게 전하라고 호소하는 것은, 위협과 구타와 투옥과 살해의 눈 앞에서 막아서는 것이다


미얀마 군사 정권아
중국 정부야


대화 하라 위협 하지 마라
대화 하라 구타 하지 마라
대화 하라 투옥 하지 마라
대화 하라 살해 하지 마라


대화 하라


우리들 또한 그들이다
그들 또한 우리들이다
 


 ありがとう!!


 
 

 

 

 
AD

2008/5/30

テーマ:



 ありがとう!

 『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング』に、ドイツ語訳が加わりました。

 Shinsuke Y版です。

 シンちゃん、ドイツからサンキュー。
 間違いなく、俺の年下の友人です。

 翻訳運動、確実に広がってます。

 俺的には、ハングル訳とかも欲しいなあと思うこの頃です。
 東アジアにもネットワークを作っていきたいので!
 
 ということで、ドイツ語訳、お知り合いにドイツ語圏の人がいたら、ブログに貼ってもらえないかと呼びかけていただければ、と。



"Lesung gegen das Militärregime von Myanmar" von Seiko Ito


Friedfertige Mönche darf man nicht bedrohen
Friedfertige Mönche darf man nicht schlagen
Friedfertige Mönche darf man nicht einsperren
Friedfertige Mönche darf man nicht ermorden

Denn sie leben jenseits der Machthaber
im Einklang mit Gesetzen die nichts mit dem Regime zu tun haben.

Sie zu bedrohen und zu schlagen, sie einzusperren und zu töten bedeutet Missachtung von Menschen die nach anderen Gesetzen leben als ihr
und das ist nichts als reine Gewalt die Andere zerstört.

Die Anderen sind auch wir:
bedroht uns nicht
schlagt uns nicht
sperrt uns nicht ein
ermordet uns nicht,
die wir jenseits der Macht leben, in Freiheit,
im Einklang mit Gesetzen die nichts mit dem Regime zu tun haben.

Uns zu bedrohen und zu schlagen, uns einzusperren und zu töten bedeutet Missachtung von Menschen mit freiem Willen
Und das ist nichts als reine Gewalt die Andere zerstört.

Die Anderen – vernichtet sie nicht,
vernichtet uns nicht !

Bedroht uns nicht!
Schlagt uns nicht !
Sperrt uns nicht ein !
Ermordet uns nicht !

Junta von Myanmar !
Regierung von China !

Freiheit für Aung San Suu Kyi !
Freiheit für Aung San Suu Kyi !

Freiheit für den Dalai Lama !
Freiheit für den Dalai Lama !

Sie leiden wie wir,
wir leiden wie sie !

Verweigert nicht den Dialog,
Dialog verbindet !
Wenn der Dialog nicht gelingt, wird Bedrohung, Gewalt, Gefangennahme und Mord beginnen.
Führt den Dialog fort ! Führt das Gespräch fort !

Redefreiheit, Pressefreiheit wird Bedrohung, Gewalt, Gefangennahme und Mord verhindern.

Junta von Myanmar!
Regierung von China !

Beginnt den Dialog. Droht nicht.
Beginnt den Dialog. Schlagt nicht.
Beginnt den Dialog. Sperrt nicht ein.
Beginnt den Dialog. Mordet nicht !
Beginnt den Dialog !

Wir sind auch die Anderen.
Die Anderen sind auch wir.



 そして、日本語圏の我々も、

SAVE BURMA!




AD

2008/5/28

テーマ:

 すごい早さで、翻訳運動がアトランダムに進んでます(『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリー』)。
 このやみくもな善意のネットワーク!!
 
 naima版は俺の言葉を逐語的に英訳してくれていてありがたい。
 Utam版は訳した人の怒りを強く感じる。意訳もありだ。

 そして、スペイン語へのゆう版」はこちら。
 スパニッシュの人口を考えれば影響ははかりしれない。


 そして、さらなるご協力をお願いします。
 力をお貸しください。
 どうか。


 
 翻訳運動の対象は以下です。
 あらゆる言語に訳してコメント欄にアップしてください。もしくはどこかにアップしてこちらにリンクをください。
 よろしく!


『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング』


無抵抗の僧侶を威嚇してはならない
無抵抗の僧侶を殴打してはならない
無抵抗の僧侶を投獄してはならない
無抵抗の僧侶を殺害してはならない
彼らは権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きているからである

彼らを威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「別の法を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

そして、我々もまた他者なのだ

無抵抗の我々を威嚇してはならない
無抵抗の我々を殴打してはならない
無抵抗の我々を投獄してはならない
無抵抗の我々を殺害してはならない
我々は権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きる自由を常に必ず持つ

我々を威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「自由を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

他者を破壊してはならない
彼らを、そして我々を破壊してはならない

威嚇するな
殴打するな
投獄するな
殺害するな

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

フリー・アウンサンスーチー
フリー・アウンサンスーチー

フリー・ダライラマ
フリー・ダライラマ

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である

話し合いを拒んではならない
なぜなら、話し合うことが唯一、他者と他者をつなぐ道だからだ
他者と他者がつながれなければ、威嚇が始まり、殴打が始まり、投獄が始まり、殺害が始まる

だから対話せよ! 対話せよ!
そして、対話のためにこそ伝え合え!
言論の自由と、報道の自由はこうして、威嚇と殴打と投獄と殺害を防ぐためにある
対話せよと言い、伝え合えと訴えることは、威嚇と殴打と投獄と殺害の目の前に立ちふさがることだ

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

対話せよ 威嚇するな
対話せよ 殴打するな
対話せよ 投獄するな
対話せよ 殺害するな

対話せよ!

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である





 今日はユニセフにリンク。

 SAVE BURMA!


AD

2008/5/27

テーマ:

 ありがとう。

 早くも「naima」さんが一晩で“たたき台”を作ってくれたそうです!
 『naima英語版』と呼ぼう。
 
 で、1000文字までしかコメント出来ないというので、ここはPART1、PART2で分けてアップは可能ですか? それをブラッシュアップしつつ、他バージョンも作っていきましょう!

 英語版に関しては(つまりアナログ盤に載せるバージョン)、6/9がデッドラインですという解答が昨日関係者から来ました。
 なんとかそれまでには。

 そして、各言語バージョンはそのあとも継続して。



 ここでも、もちろん
SAVE BURMA!
WE ARE WATCHING YOU!



2008/5/26

テーマ:


 以前、このブログ宛てにメッセージを送信して下さった北海道のお寺の住職の方(お名前を失念してすいません。返信をしたら、偶然洞爺湖のそばにお寺があると教えてくれた貴方です!!)、どうぞもう一度ご連絡下さい!!!! 個人的なお願いがあります!!! 

 
 それから、来月緊急リリースとなるアナログ・レコード『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング in 代々木公園』に、もし間に合えば英訳を載せたい!!と突然思い至りました。
 
 御礼はまさにそのレコードということになってしまいそうですが(さらに言えば、さっき問い合わせたばかりで、英訳掲載も間に合わないかもしれないものの)、世界に向けてメッセージを訴えていくために、どうか貴方が持っている力をください。

 複数の方からいただけると、バージョン違いがあって画期的かと(レコードに掲載されるのは1パターンであっても)考えています。

 急を要しますが、よろしくお願いします!!!!!
 このブログのコメント欄にアップしていただければ幸いです!!!!

 英語が出来る皆さんの力をください。
 そして、ドイツ語バージョンもフランス語バージョンもください。
 韓国語も中国語もアラビア語もください(コメント欄に載らないフォントのシステムならば、是非、載せられるブログにアップし、リンクを教えてください。即、貼ります)。

 翻訳が妥当かどうか、それぞれの知識のある方々のご意見もください。

 ボランティアでアップされたそれらの詩が、世界中のブログに貼られるように祈っています。

 そういう文字の運動を、さっき思いついてしまったわけなのです。
 


 訳していただきたい文章は(以前にもアップしましたが)以下です。



『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング』


無抵抗の僧侶を威嚇してはならない
無抵抗の僧侶を殴打してはならない
無抵抗の僧侶を投獄してはならない
無抵抗の僧侶を殺害してはならない
彼らは権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きているからである

彼らを威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「別の法を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

そして、我々もまた他者なのだ

無抵抗の我々を威嚇してはならない
無抵抗の我々を殴打してはならない
無抵抗の我々を投獄してはならない
無抵抗の我々を殺害してはならない
我々は権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きる自由を常に必ず持つ

我々を威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「自由を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

他者を破壊してはならない
彼らを、そして我々を破壊してはならない

威嚇するな
殴打するな
投獄するな
殺害するな

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

フリー・アウンサンスーチー
フリー・アウンサンスーチー

フリー・ダライラマ
フリー・ダライラマ

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である

話し合いを拒んではならない
なぜなら、話し合うことが唯一、他者と他者をつなぐ道だからだ
他者と他者がつながれなければ、威嚇が始まり、殴打が始まり、投獄が始まり、殺害が始まる

だから対話せよ! 対話せよ!
そして、対話のためにこそ伝え合え!
言論の自由と、報道の自由はこうして、威嚇と殴打と投獄と殺害を防ぐためにある
対話せよと言い、伝え合えと訴えることは、威嚇と殴打と投獄と殺害の目の前に立ちふさがることだ

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

対話せよ 威嚇するな
対話せよ 殴打するな
対話せよ 投獄するな
対話せよ 殺害するな

対話せよ!

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である

 

 そして、SAVE BURMA!
WE ARE WATCHING YOU!