2005-06-27 15:12:43

地域密着型「ボ・ボイン」

テーマ:ブログ
いや、暑いね。しかし。
そんで女の子はみんな、
えらいかっこしてまんな、ほんま。


ほとんどヌードですわ、ヌード。
新種の妖怪「ヌード」みたいなね。
いや、ほんま、
あんなかっこしてるの、
僕が子ども頃やったら、
絶対なかったもんねぇ。


キャミソールとか
そんなんやったらまだマシなんですけど、
なんかね、背中丸出し。みたいな。
叶姉妹もびっくりな服装している子、
いっぱいいますねぇ。


あーいうのって、ブラジャーとか
どうなってるんすか?
ちなみにうちのばあちゃんは
ブラジャーのこと、
チチバンドって呼んでましたけど、
それって反則ですか?


いやね、なぜこんなこと言うかといいますとね、
こないだの土日、久々にゆっくりできて、
近所をぶらぶらと散歩してたわけです。


そんでね、ま、適当に飲み物とか買って、
多摩川沿いでぼーっとしてますとね、
そこにやってきたんですよ、
新種の妖怪「ボ・ボイン」がっ!


あのね、僕が怪物くんやったらね、
怪物3人組(フランケン・ドラキュラ・狼男)がね
すっごくうるさくて、
「うるさ~い!」って言ってる途中のね、
「うるさ…」ぐらいで止まってね、
思わず見とれること確実なのよ、実際。


ま、正直ね、
長い説明のわりには分かりづらい感じになったので
ぶっちゃけると、
僕も健全な男子です。だから、目を奪われたんす!
その「ボ・ボイン」にね。


だって、ほんまにメッチャでかいねんもん!


その「ボ・ボイン」。
河川敷に座ってね、何するでもなく、
遠くを眺めてるわけです。


ほんとね、
僕の休日が台無し。
せっかくのんびりできてたのに、
思わず注目っすよ。


顔はね、正直フツー。
でもそれを補ってあまりある、
北朝鮮が米不足でも核兵器持ってる、みたいな、
なんかそんな感じで。よろしく哀愁。


その日の晩。


僕は思わず友達に電話しました。
おまえ、明日ヒマやったらこっちこい。
もしかすると、すごいもんが見られるぞ。と。


ばあちゃん。もしかしたら、
日本で最大のチチバンドしてるかもしれない人、
俺、見つけたっす。
東京に出てきて、はじめて、
俺何かをなしとげられそうです。


とまぁ、そんなこんなで、
友達もアホでヒマなんで、
やってきました。見事に。


そんで俺、
そういうアホな友達が大好きなんです!
タトゥー入れすぎて、
夏でも長袖長ズボンじゃないと試合に出られない、
そんでそういう奴ばかり集まっちゃって、
いっそ「長袖長ズボンズ」ってチームにしちゃったほうが、
わかりやすいんじゃないのなんて、
陰口叩かれてる感じのチームでキャプテンやってる
その友達が、愛おしいんです。


だって、ものすっごく頭悪いんだもん!


でね、そいつと二人で
コカ・コーラ飲みながら
待ってましたよ、猛暑の中。


汗だらだら。ナマダラ、みたいな~。


でもね、やってこないんです。
そんで僕はもう限界よろしくで、
お願い、暑いから帰ろう、と。
すると友達は
あきらめたらそこで試合終了だよ、と。
安西先生!と。


そんなショートコントで時間をつぶすも
もはやほんまに限界よろしく。
もう無理っすとばかりに
今日はもう諦めよう。俺んち行こう。
そんでクーラーをかけよう、と。
クーラーか、いいな、かけてしまおう。
いっそ18度に設定しよう、と、
チャリンコ乗って僕の家に向かっていたところ、


発見!「ボ・ボイン」だっ!!!


「ボ・ボイン」、僕んちのめっちゃ近所で、
歩いてました。
いや、人間だから、歩くにきまってるんだけど、
歩いてたの。前へ、前へと。


あの子やで!


叫ぶ俺。


あの子か!


叫ぶ友達。


すれちがったのは一瞬。
だけど、ほんと、ありがとう。
心の中で一礼しました。


何の変哲もない日曜日を
こんなにも楽しくしてくれて、
どうも、ありがとう。


肩こりとか大変だと思うけど、
そのボインは、きっと
地球の平和に貢献するはずさ。


そんなこんなで、
日曜日は
楽しかったです。


…ごめんなさい。

くだらん、お話でした。
が!真理だ!
AD
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2005-06-17 18:47:35

おじいちゃんは乗せてあげない、という人たちがいるのか?

テーマ:ブログ
いや世の中には

不可思議なもんがありまして。


ええ、たいしたものじゃないんです、

不可思議とか言っといて

ま、あれなんですけど。



いやね、こないだ小田急という

電車に乗っておったんですけど、

電車内に広告があったんです。

ロマンスカーって電車の。



それは新宿から箱根に行くための

特急電車なんですけど

仕事上、ちょっと広告って気になって、

アホみたいな顔して

その広告を見てたんですよ。


で、その広告に強くひかれたわけです!


というのもその広告のコピーが



おじいちゃんも

乗せてあげたい



やったんすよ~。



もう、あれですわ、あれ

「おじいちゃんに何が起こった!!!?」

っていう疑問。



だって、電車やん!

乗ったらええやん!

乗れるやん!


でもなぜか、



おじいちゃんも

乗せてあげたい



っていう願望系。


なに?なにがあったの?

おじいちゃんの身に、なにが?


もうね、あらぬ妄想、全速前進!



おじいちゃんが九州に住んでいて

ロマンスカーに乗ることができない。


もしくは、


おじいちゃんは寝たきりで、

だからちょっと乗るのが大変。



あるいは、


おばあちゃんは乗ったんだけど、

おじいちゃんは車酔いがひどく

乗ることができなかった状態?



もっと考えると、



おばあちゃんばかり誘って、

いつも、おじいちゃんを箱根旅行に

誘ってあげない両親に対しての

ちょっとした非難?



そうじゃなくて、

ズバリ、おじいちゃんは箱根在住。



とかってね、

もうエンドレスにいろいろ考えたっすよ。



意味不明のコピーなもんで、

いくらでもどうとでも考えつくから、

妄想は止まらない。



もっといい広告作ろうぜ~!

とか思うんだけど、

自分もそうなってたりするんかな、

とかちょっと反省もしたり。



よくわかんないっすけど、



おじいちゃんを乗せてあげて!
AD
いいね!した人  |  コメント(9)  |  リブログ(0)
2005-06-15 17:06:21

来年ドイツへ行くために会社をやめるかどうか。

テーマ:ブログ
遅ればせながら!

日本代表!ドイツ行き決定!おめでとう!

おーめーでーとー!


いや~、サッカーバカなんです。

僕はね、サッカーで生きてるんです。

サッカーがないと、あれなんですよ、


なんていうか、


スカイラブハリケーン?みたいな。


とかって意味わかんないこと

言っちゃってますけれどもやねぇ、

ほんと良かったの!

一時はどうなることかと、

もうこれ、あかんのちゃうかと


鈴木は倒れるだけか、と。


ま、そんなこんな

紆余曲折あったけど、もういいの!

とりあえずは、喜ぶの!


ほんと、あれだね。

サッカーって、いいよね。

みんなサッカーやればいいのに。

サッカーやってれば、

どんな悩みもすんなり解消なのに。



四十肩だって治るのに。

お肌のトラブルも解決なのに。

企業スパイも撃退なのに。

上司のだじゃれも許せるのに。


細木和子のオールバックだって、

ヤワラちゃんの前髪だって、

みんなみんな、

解決なのに!



俺、法律でさ、

日本人はサッカーしなくちゃいけないとか、

なんかそういうの作ることさえ可!なのよ。可!ね。



思えば日本代表が激弱だった頃。

ワールドカップって

外人しか出ちゃいけないもんだと

思ってたあの頃。



マラドーナの靴ひもの結び方真似したり、

キャプテン翼ごっこで、

岬くんやりたかったのにジャンケンで負けて

立花兄弟の片割れをやらされたり、

そういうのしてる時って、

大人はサッカーより野球ばっかりで、

日本代表なんか誰も応援してなくて、

でもいまじゃ、みんなテレビ見てさ、

応援してくれてるじゃない。


電車乗ってたら、

加持はもっとクロスの精度あげなくちゃ、とか、

宮本ってミス多いよな、とか、

女の子でもそういうこと言ってたりして、

それ聞くたびに泣きそうになるわけですわ。


子どもを生むんだ!

そしてサッカーを習わすんだ!


って、言いたくなったりするわけですわ。



ああ、もうなんか、

よくわかんなくなっちゃったけど、

ほんとおめでとう!日本代表!


でもこのままじゃ、

ドイツで勝てないぜ。


ほんと、日本代表の人たちには

申し訳ないんだけど、

俺みたいにプロになりたくて、

でもなれなかった、

たくさんのサッカーフリークを代表して

ピッチに立っているわけですから、

どうかそのことだけは

忘れないでください。お願いします。



ああ、いつか生まれ変わったら、

プロのサッカー選手になりたいなぁ…。
AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2005-06-03 19:27:31

ちょっと社員旅行に

テーマ:ブログ
仕事が忙しいにも関わらず、

社員旅行なるものに行ってまいります。


帰国の際は必ずや更新いたしますので、


皆様、


見捨てないでくださいね。
いいね!した人  |  コメント(9)  |  リブログ(0)
2005-05-26 19:59:30

恋した相手に、婚約者がいました。

テーマ:ブログ
嗚呼。

忙しさもさらに増し、
ふと、我にかえってみると、


その胸に去来するは、


恋といふ、言の葉。


そして我、

恋という言の葉に

思いを寄せるとき、

その傍らに流るるは、

しーしーびーと

かつて名乗りし楽団の

あの曲なのです




だ・れ・かっ

ロマンチックっ、と・め・てっ

ロマンチック

むーねがー、むーねがー

くーるしーくなるー(くーるしくなる)



はい!というわけでね、

今年は恋の季節やね。ほんま。


僕ですねぇ、本来、


あんまり恋しないんですよ。


好きにならないんです、人を。


でも、今年は当たり年みたいで、


いやね、なんでしょう?


ほれっぽいのよ、僕、今年は。


でもこれ、ほんま正味の話、

望み薄なんですわ。

ていうか、無理っ!

ちょっと難しいんですよねぇ、お相手が。

というのはね、

もうすぐ人妻、なんですわ~。。



婚約してましてね、その女性。

式場も予約してはるそうでして、

新居もほぼ決まっておりましてね。



はいっ!従って、無理ですね、これ。



ぜ~ったい、むり!M U R I !


でもね、頭からは離れないわけです。



CMのコンテ考えてても、

いつの間にか、書いているストーリーは

略奪系。


ポスターのコピー書いてても

いつの間にか考えてるのは

叶わぬ思い系。



ツライわ~!これ、ツライ! TOO LIVE !



意味もなし。意味もなし。

意味もないけど、愛もない。


ほらね、意味ないこと書いてるでしょ?


ああ、もう、なんかねぇ、

どうしようかな状態です。


なんか「トゥクトゥンッ♪」っていう

音楽とともにですねぇ、

式場に飛び込んでって、

かっさらってやろうかな、とか

そんなことも思っちゃったり

するんですけど、

「すり抜けながらかっさらいな!」

って感じなんですけど、



そんなこと、無理やしなぁぁぁぁ。



こんなときは、

飲んで忘れるかっ!とかも

思うんですけど、

飲めば飲むほど、

口惜しくなりまして。



酔拳でいうところの

酔えば酔うほど強くなる、どころか、

酔えば酔うほど、

泣きたくなるのさぁぁぁぁ!



ま、忘れるしかないっすよね。

忘れるしかないけど、

どうやったら忘れられるのか。



俺がバレエダンサーだったら、

もっこりさせながら、

回るのか。


ぐるぐる、ぐるぐる、

回るのか。


俺が大工さんだったら、

トンカチ持って、

建てるのか。


どんどん、どんどん、

建てるのか。


俺が料理長だったら、

包丁持って、

さばくのか。


一枚、二枚と

さばくのか。


でも僕は、

しがないひとりの広告屋。


仕事するしかないよねっ!

できる範囲で、できる限り。

そしたら忘れるさっ!どうにかなるさっ!



はぁぁぁぁ。

もしみなさんが、

略奪系のCMや、

叶わぬ思い系のポスターを

これからたくさんながめるとしたら…、




それ、僕の仕事かもしれないっす。
いいね!した人  |  コメント(18)  |  リブログ(0)
2005-05-17 18:28:12

隣の席で叫ぶおっさんの、イエス!カウンターパンチ

テーマ:ブログ

袈裟?毛差?


いや、今朝ですわ、今朝。

久しぶりに、家に帰りましたよ~。
え~っとねぇ、金曜日以来、かな?先週の。


会社にシャワーがついているので、
ま、なんとかなりますよ。


でも!デモ!お風呂に入りたい!
お風呂につかりたり!


俺、イン・ザ・バス!ウイズ・バスクリン!

ゆったりですよ。バスクリン、みたいな、
なんかこうやってあらためて書くと、
バスクリンって新手の女子ゴルフプレイヤーみたいだけど、
バスク・リンって感じなんだけど、
ま、そんなことは、どうでもいいんです。


でね、とにかく家に帰ろうと。
熱いお湯で「うはぁ~っ!」とか言いたいと。
でもその前にメシでも食って帰ろう、と。

そういうわけで、同僚と一緒に、
メシ食いに行ったわけです。


深夜3時。その時点で開いてる店といえば、
ま、吉牛系ですよね。


でも、もっといいもん食いたいんじゃ!
とね、じゃ!、となるほど、
おいしいもん食いたい欲求、略して「おい求」が
もう全身を駆けめぐっておりまして、
そんでけっこう歩いたわけです。「おい求」の求めるままに。


そしたら遠くのほうで、
「小泉殺す!」」
と叫ぶおっさんあり。


「小泉殺す!」
「小泉くくり殺す!」
「小泉しばって殴り殺す!」


とね、
だんだんエスカレートしたことを
言い続けるおっさんが、
遠くを歩いているわけです。


ま、けったいなおっさんがおるなぁ、と。



そんなこんなで歩いていると、
なんかうまそうな一品料理屋発見!


ここでええんちゃう?とか言って、
店入って、もうぐったぐたに疲れて、
でもカンパーイ!ってやってました。


そしたらね。
もうね、思い出すのもイヤだけど、


入ってきやがったんですよ~。



「小泉殺す!」



うわっ!さっきのおっさんやん!



最悪ですよね、これ。
僕、疲れてるんです。
金曜から家帰ってないんです。
で、メシすっごい楽しみにしてたんです。
小泉とか、もはやどうでもいいんです。



そんでそのおっさん。
あろうことか、俺の隣の席に座ってきやがったんです!


もうね、あろうことか、とか久しぶりに書いたけど、
あろうことか、なんですよ。あろうことか状態なんですよ。


しかも野郎。お気軽にね、
もう、ものっすごいお気軽にね、
僕の肩とかに手を置きやがって、
もう店中に響く声で、


「小泉、殺す!な?そうだろ?」


とかってたずねてくるんですよ~。


店の中には、他にカップルが二組ぐらいいたんですけど、
俺を注目。大注目。


なんて答えるんだ?という好奇心をぶつけてくる傍観者達。
傍観者って、いつだって残酷だ。


そんで俺の答え。



「はぁ」



んだってさぁ~
それ以外言えるかっっっ!?
小泉って誰?小泉首相?
もしかしてキョンキョン?
首相のほうだったらまだわかるけど、
キョンキョンだったら俺、
いっさいのうらみ、ないです!


そんでそのおっさん、ますます調子に乗って、
「正義は勝つっ!」
「ガキどもは薄っぺらいんだよ!」
「誰もやらなきゃ、俺がやるしかねぇだろっ!」


とかなんとか、
もうめっちゃウルサイの。


「俺の声は120ホーンあるからなっ!」


とかって、
そうすか、ホーンって
バッファローマンのあれっすか、
みたいな。


もうガンガン無視してるのに、
ガンガン叫んでくる。
ダンダン心ひかれてく。


でもね、さすがにもう、
ガマンの限界が近づいてたんですよ、実際問題。


もうすっごいイライラしてて、
右で殴ってきたら、こうよけて左で殴る!みたいな、
そんなシナリオもできてたんです。


そんでね、おっさん、やってくれました。



俺のビール、飲みやがったんです。



俺の中で試合開始を告げる「カーンッ!」という音。
俺の中でファイトのはじまりをつげる「ファイッ!」の猪木声。



「おい、おっさん。さっきからうるさいねん」



きょとんとするおっさん。しかしすかさず、



「うるさいって、そんなことないよ~。
『うる星奴ら』ってか?」



おいおい~、ラムちゃんできたか~。
すごいね、おっさん。すっごい、イライラさせてくれるね。



「おまえなぁ、迷惑やねん。
小泉殺すんやったら、はやく首相官邸行ってこいや。
ここでウダウダ言うてんのウザイねん!
ほんまどつくぞおまえ。わかってんのか!?」



ほ~ら。だいぶ強めに言ったよ。
これで引き下がってくれる…わけもなかった!
おっさんのカウンターパンチ!



「なんだとこの野郎!この…、美男子がっ!」



ん? 美男子? えっ? 俺?



あのね、俺、ケンカで美男子って言われたの、
生まれてはじめてっす。
なんだろね、これ。ちょっと嬉しい、みたいな。
ん?ほんと、なんだこれ?



美男子って、けなす言葉?



そのパンチで混乱させられた俺は、
もう店を出るしかありませんでした…。
だって、だって、ちょっと笑っちゃったんだもん!



世の中にはね、すごい人がいます。
僕の考えも及ばないような、巨人がいます。



そんなおっさんに、敬意を込めて、
一言だけ贈らせてください。



黄砂が目に入ったショックで死ねやっ!



あかん、やっぱ「美男子」にはかなわへん…。
いいね!した人  |  コメント(15)  |  リブログ(0)
2005-05-14 02:03:37

電話の相手はホームレスにも似た僕の師匠

テーマ:ブログ
まだね、バリバリ仕事中。バリバリ伝説。
深夜2時。虹。
でね、眠いんです。眠いけど、まだたっぷり、
仕事あるんです。ですます。


というわけで、あれっすよ、
電話っすよ、電話。


あのね、忙しい時って
誰かに電話したくなったりとか
そういうのありません?


ま、あれなんですけどね。
その電話の相手は、
彼女とかじゃなくて、
親しい友人とかなんですけどね、
そういう人と
話したくなるんですよね。


ほんと、GWの野郎が
調子こいて大型連休っぷりなんぞ
発揮しやがるから、
その後、もう忙しゅうて、忙しゅうて。


でもなんとか時間を見つけて
更新してやろうと、そう思ったわけでございます。


だって、忘れさられるもん!風と共に去りぬもん!


でね、電話なんです。電話。
54歳男性、なんです。電話の相手は。


誰かと言いますと、師匠、なんですね。


ワタクシみたいなもんにも
こんなチンケな、
ホリエモンの美人秘書、略してビショ、にもなれないような、
植草教授、略してテカガミスト、にもなれないような
こんなチンケなワタクシみたいなもんにも、


師匠という人がおるんです。


今の仕事をはじめるにあたって、
そのイロハを叩き込んでもらった
おっちゃんがね、いるんですよ。大阪に。


大学卒業前の、
右も左もわからん
かっこばっかり気にしてる
シャイなナイスガイだったワタクシを、
その道で生きていけるようにと、
いろいろ仕込んでくださった、


もとい、


超激安月給で
4年もの間こき使ってくださった、
ありがたい師匠がいるわけでございます。


そんでですねぇ、その師匠にね、久しぶりに電話したんです。
仕事のこととは関係なく、ちょっとしゃべりたくなって。


いや~、しかしね、
その師匠に、みんな会わせてあげたい!


これがまたおもろいおっちゃんなんですよ~。


なんかあったら、
仕事の書類をなくしてみる。


なんかあったら、
昼間から酒飲んでみる。


なんかあったら、
電車で寝過ごしちゃって、
どこにおるかわかれへんねん、て
不安そうに電話してきてみる。


なんかあったら、
散髪いった後はものすごく機嫌が悪い。


なんかあったら、
こんな服見つけてんけど、
買おうかな、どうしようかな、て
電話してくる。


そんなね、
世の中の50代にあるまじき、
もう絶対的にあるまじき、
アバンギャルドかつラブリーな
おっさんなわけです。




ダメダメっしょ?



というね、そんなね、
意味不明なおっちゃんが、
ワタクシの師匠なわけでございます。


ほんま、どうしようもないというか、
ちょっと疲れたからって
道ばたで座ってたら、サラリーマンが
ホームレスと間違えて100円くれたとか、
そういう不可思議系体験を
数多くこなしている、


みたいな。


そんな師匠と久しぶりの電話。
電話の向こうからは、あの頃と変わらぬ、
陽気な声がっ!


「まいどっ!えらい久しぶりやな~。
元気でがんばってるんか?
いや、しかしなぁ、はやく仕事やめたいわ~。
南の島に行ってなぁ、ゆっくり暮らしたいねん。
知ってるか?あっちやとなぁ、月5万円で暮らせるねんて。
もう仕事はしたくないわ。
エロビデオ30本作る仕事やったら、
いつでもがんばって作るねんけどなぁ」


いつもの調子出てるよ!これすでに飲んでんちゃうん!?


「しかしどうや?そっちの仕事は?
ワシは仕事やめたいけど、やめられへんねん。
来年ぐらいにはやめよう思ってるねんけどな。
いまワシ何歳や、54か55か56か。
60までまだまだあるなぁ。
でも会社員ちゃうから関係ないねんな。
エロビデオ30本作る仕事やったら、
いつでもがんばって作るねんけどなぁ」


その調子!いいタマ来てるよ!


「そっちはがんばってるんやろなぁ。
また大阪来たら飲みに行こや。
こっちきたら電話してな。
そっちも体に気をつけなアカンで。
なんかエロビデオ作る仕事あったら
ワシに言うてきてな。
がんばって作るで、ほんまに。
ほな、またな」


というわけでね。怒濤のごとく、
怒濤の最上級系、ドトエスト、みたいな、
ま、そんな感じで
しゃべりきられたわけです、ほんま。


ちなみに、僕の仕事、エロビデオとか作る仕事じゃ、全然ありません。


こんなふうに書くとね、
アホみたいなおっさんて
アホすぎるでって
みんな思うかもしれないですけど、
いや実際ほんまに、
アホなことばっかりしているんですけど、





怒 る と め っ ち ゃ 怖 い




しばかれた事はないですけど、
ほんまね、びっくりするぐらい怒るんです。


椅子とか、ぶっ壊すんです。


最初はもうめっちゃ怖くて、
ほんで怒られるとめっちゃムカついて、


メンチ切り合い、みたいな。


あ~ん、おまえ、なに見てんだ?みたいな。


ま、今考えると、
そりゃ怒るよねって感じで、
なんたって、未熟ですから。
なま暖かいビールみたいになってましたから。


ヌルいわ!


ってね、怒られるのも当たり前。


で、そんな師匠と、
飲みに行ったんですよ、よく。


そう、大阪を出て東京へ行くことが
決まったときも、
飲みに行こうかって誘ってくれて。


行ったのは、いきつけの飲み屋「今日しかない」。


難波元町交差点にある「今日しかない」。


いっつも、飲みに行ってもアホな話しかね、
した記憶ないんですけど、
そん時はいつになく師匠が真剣。


どうしたんスか今日は、
そう言う僕に向かって師匠は
「あのな」ってしゃべりはじめたんです。


「俺な、もう何にも教えてあげることないねんけど、
これだけはな、最後に言おうと思ってな」


いつもと違って、陽気さが影を潜める師匠。


「これからな、いろんなことがあると思うねん。
いいこともあるやろうけど、
そればっかりじゃないと思うねん」


「はい」


「でもな、ぼちぼちやるしかないねん。
いや、俺が今日言いたかったのはな」


「はい」


「どんな小さな仕事でもな、
手を抜いたかてバレへんような仕事でもな、
誰かが見てるねん」


「はい」


「やからな、逆に言うとな、
その小さな仕事を
手を抜かずにやってたらな、
いつか絶対チャンスがくるから」


「…はい」


「おまえやったら、
手を抜かずにちゃんとやってたら、
大きいチャンスが絶対くるから」


「……はい」


「やから、がんばってやらなアカンで」


ほんま、泣きそうになるのを
がまんするのが大変でした。


もうこれで何も教えることないで。


そう言って笑いながら酒を飲む師匠が、
ありがたくてたまりませんでした。


ほんと、いい師匠を持った。


心の底からそう思いました。


あの頃から比べると、
びっくりするぐらい大きな仕事を
やらせてもらってて、
仕事量もたくさん増えて、
だからたまに、手を抜きそうになるけど、
その時の師匠の言葉を思い出しては、
全力でやろうと、
誰かが見ているからと、
そう思い直すことがよくあります。


その「誰か」っていうのは、
たぶん師匠だったりもする。
そう思うと、ね。


よ~し!忙しいけど、みんながんばろうぜ!


どっかで、誰かが、
がんばってる姿を
ちゃんと見てくれている。


それはね、たぶん、本当だと思うよ。
いいね!した人  |  コメント(11)  |  リブログ(0)
2005-05-10 20:37:08

仕事だから忙しい、を理由にする男

テーマ:ブログ
ええとですねぇ。

忙しいんです!

忙しくて、今日はなんも書けないんです!

まだまだ仕事いっぱいあって、
そりゃ終わらないっすよってぐらいあって、

書けない!悔しい!

書きたいこといっぱいあるんすよ~。

俺、まだまだほんまはできる子なんですよ~。

こんなブログでも訪れてくれて、
読んでくれてる人がいるかもしれません。

いないかもしれません。

でも、いると信じて。


すいませんでした!


ああ、明日は書けたらいいなぁ。
いいね!した人  |  コメント(7)  |  リブログ(0)
2005-05-09 21:59:09

富士とヤンキーと友達の「あほかぁ!」

テーマ:ブログ


富士はね、日本一の山。


これ、間違いないね。決定しました、俺的に。





というのはですねぇ、


行ってきたんです、富士山!フジヤマ!


つっても、五合目までですけどね、


クルマでビューンと。くるりとか聴きながらね。





ワンダーフォーゲル的な。





いままで、見たことなかったんすよ。


富士山、いやあえて、富士さんと言わせてもらうけど


いや、もうこれは富士はんと呼ばせてもらうけど、


日本人のくせにね、まったく


見たことなかったんすよ。





でね、やっぱり、


これは見ておかなくちゃいけないな、と。


てめー、でけぇな!と


のたまわなくちゃいけないな、と。





そういうわけでね、新宿からバスで河口湖。


そんでももってレンタカーで富士はん。


という、旅路をスタスタっと、


行ったわけでございます、男ふたりで。





レンタカー借りたのが、19時ぐらい。


そんでメシ食って、


さっそく行くぞ!と。富士はんの五合目で、


星空を眺めるぞ!と。





で、ぶーんと行きました。


ぶぶぶーんとね。


ガソリン満タン。意気揚々。


あったまてっかてっか、


それがどうした、僕ドラえもん!





とね。





ま、どうでもいいけど、


新しいドラえもんの声優さん、


すごいね。これ、びっくりね。





声だけじゃなくて、キャラ、変わってるもん。





特にのび太ね。すっごい思い悩む性格やねん。


独裁スイッチとかいう道具やねんけど、


とにかく使うかどうか、めっちゃ悩むねん!


使ったら使ったで、すっごい後悔するねん!





もうね、あれ、のび太じゃないです。


なやん太。新キャラクター、なやん太くんでっせ。





ま、ちょっと熱くなったけど。


それはいいとしてね、


行ったわけですわ、とにかく。富士はんへ。


そしたらね、





道、終わってるやん!





富士スバルラインは夜間閉鎖!って。





どういうことやねん、と。


ワシャ、はるばる来とんねん、と。


富士はん!本気出せや!と。



でね、一通り毒づいたら、


ま、あれですわ、気分も晴れてね。


深夜3時に開門て書いてたんで、


もう、そこで寝ました。車内で。


3時を待とう、と。





そしたら、もうめっちゃ寒い!


冬やで。いや、実感的に言うと、


アラスカン。アラスカンラプソディー。





そんでクルマの暖房、これ、壊れてるやん!





一緒に行った奴は、ほんとえらいね、


寝袋持ってきとるわけです。


俺っちも一応、ダウン持って行ったんですけど、


そんなもん、アラスカンラプソディーですわ。





激・寒!





暖房の穴から出てくるのは、


風。ただの風。





くそ~、こりゃ寝られへんわ~。





しかも、どうしても


寝るポジションが決まらへん!


と、そんなとき、僕らのクルマに


横付けするクルマが一台。





なんやねん、まぶしいなぁ。





そう思ってるとそのクルマから


一人の男が降りてきて、


コンコン、とね、こう、コンコン、と


ノックするわけです、ドアを。





そんでね、窓を開けると、


そこにいたのはひとりのヤンキー。


明日を見据えて、過去を思わぬ、


モヒカン頭の、ひとりのヤンキー。





「すいません。ここって、今は通れないんですか?」


「うん、3時にならな開かへんらしいよ」


「えっ?それで待ってるんですか、ここで?」


「そうやで。待つしかないからな」





そんでそのヤンキー、大爆笑。





「この人たち、ここで寝て待ってるんだって!」





その声に反応する、ヤンキー軍団+アホ女。





「え~、うそだろ!」


「なんで待ってんのよ~!」





そこでね、はい、でました。


僕の友達、起きちゃいました。


そんで、


僕の友達、めっちゃ寝起き悪いっす。





「やかましいねん!」


「静かにせぇ!」


んでもって、





「あほかっ!」





富士はんスバルライン入り口に響く、


「あほかぁ」「あほかぁ」「あほかぁ」。





ヤンキーはシーンってなって、


ただ余韻を残す、「あほかぁ」「あほかぁ」「あほかぁ」。





おいおいおい!勘弁してよ~!





これ、絶対モメるやん!メルモちゃん!





とね、俺がブルー入ってると、


こんなとこまできて


盗んだバイクで走り出すような奴とね、


時代が時代なら、


今日も元気にドカンを決めるような奴とね、


ケンカせなアカンのかえと、


そう思ってると、





「ごめんなさい」の声。





うるさかったですよね、ごめんなさい。と。


その問いかけてきた男だけじゃなくて、


クルマの中の連中も、みんな、ごめんなさい、と。





いや~、日本もまだまだ、捨てたもんじゃないね。





そんですぐ立ち去っていくクルマ。


ちょっとだけ、感動する俺。





眠れなくてもいいや、ちょっと、


いい経験したぞ、今日の俺!みたいな。





そしたらしばらくして、


またさっきのクルマ登場!





おっ!なんやなんや!?


やっぱり報復かいな。


仁義なきあれかいな。と思っていると、





さっきはすいません。僕らもここで待たせてもらいます。


寒いと思うんで、良かったら、これ、とね、


缶コーヒーを差し出すわけです。





もうね、泣きそうなんですわ、俺っち。





ええやつらやん!と。


いや、ごめんなわざわざ。


そんな気使わへんくてもええよ。


ありがたくもろうとくわ。


ありがとな。





そうしゃべってると、





僕の友達、起きちゃいました。


僕の友達、寝起き悪いっす。





「うるさいねん!」とね。


そんで、





「あほかっ!」





再び富士はんスバルライン入り口にこだまする


「あほかぁ」「あほかぁ」「あほかぁ」。





いつまでも耳の奥に残る


鮮烈なまでの「あほかぁ」「あほかぁ」「あほかぁ」。





こんどは俺が、平謝りっすわ。


ごめんな、て。こいつ寝起き悪いねん、て。





で、なんだかんだあって、


俺はダダ疲れなんすけど、


とにかく3時に開門して、


五合目で星空眺めて


(天の川、久しぶりに見ました!)





そんで、ご来光を待って、


山小屋のおっちゃんの話を聞いて、


ご来光に手を合わせて、


いろんなことをお願い三昧。


(万歳って、久しぶりに言いました!)





そんでたっくさん寝た友達は、


ごきげんで、ごっきげんで、


富士はん満喫。





やっぱり、富士はええなぁ。


気持ちがキレイになるよなぁ、って。





いやね、キミ、それは言うたらアカンわ。


ほんま、キミ、怒るでしかし。





五合目から、天に向かってそびえたつ


富士はんをじっとこれ眺めながら、


俺っちの心にただ聞こえるのか、


友達に対する「あほかぁ」「あほかぁ」「あほかぁ」の


こだまだけでした。





いや、これ、正味の話。

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2005-05-06 19:51:42

「露天風呂」と「無限すぎる可能性」のある、温泉宿。

テーマ:ブログ


え~、皆様。


久方ぶりでございます。





って、こんだけ長い間更新しないと、


もうすっかり忘れられてるんじゃないかと、


俺のことなんか誰も知らないんじゃないかと、


戦々恐々なワタクシではございますが、





ここに、いるよ!僕は、ここに、いるよ!





というわけでね、


ま、あれなんで話を先に進めますと、





行って来ました!温泉!ON-SEN!





英語にしたのは、もちろんあんま意味ないっす。





いやね~、いいよね、温泉は。


あったまるよね、体が。


そんでリラックスできるよね、心が。





でもね、このひとときの温泉旅行で、


僕がひしひしと味わったのは、温泉のすごさじゃなくって、


子どものね、無限の可能性ってやつなんです。





というのも、その温泉宿に、


ひとりの男の子がいたんですよ。たぶん、4歳ぐらい、かな?


でね、その子、これまたかわいいことに、


女将さんのお手伝いをするんですよ。





具体的には、部屋まで持ってきてくれたお食事を、


一生懸命テーブルに並べる、とか、


温泉の効能を、舌足らずとはいえ、説明してくれるとか、





もうね、めちゃくちゃかわいいの!





この子がマッチ売りの少女だったら、


確実にダースで買うね。


ていうか、もうマッチなんかいいからって連れて帰って、


帝王学を叩き込むね、俺なりに。





帝王学ってなにか、よくわかんないけど。





ま、それはいいとして、その子がですねぇ、


またひょっこり部屋に遊びにくるんですよ。





これ、俺の特技(?)なんですけど、


子どもに好かれるんすよ、俺っち。


なんでかわかんないけど、


ある時なんか向こうの両親がいる前で、


3・4歳の女の子に「キッスして!」とか言われたり。





キッスって…、君、ほんまは何歳やねん。しかもお父さんにらんではるやん!





みたいなこともあったぐらいの、


キッズキラーなわけですわ。





で、その男の子も、なんだかよくわかんないけど、


僕の部屋で一緒に寝そべってテレビ見たり、


歌を歌ったりして、過ごしていたんです。





でね、子どもって、突っ然、新しい遊びを発明するね。





そんときは、これまたなんだかよくわかんないんだけど、


座布団を頭に乗せて布団に横たわり、えびぞりをすると勝ち!みたいな、


何が「勝ち!」なのかもさっぱりわかんないけど、


勝ち負けはその子の胸三寸なんだけど、


とにかくそういう新しすぎる遊びが延々続くんです。





30分ぐらいね、えびぞりしたね。





で、その遊びも、あまりにも突然に終了し、


やることもないんで、これまたテレビを見てました。





んでね、テレビで、子どもが将来なりたいもの、


みたいなのの、ランキングをやってたんです。





そんで僕も、興味本位でその子に、


「将来何になりたい?」って聞いたわけです。





いや~、ほんまにね、


自分の器の小ささと言うか、


子どもの無限の可能性と言うか、


事実は小説より奇なりと言うか、


シェリーいつになれば


俺は這い上がれるのだろうと言うか、





ま、とにかくね、驚いたわけです、その子の答えに。





だってですねぇ、全然予想してなかったもん。


その答え、ビビっときたのよ、ほんと。





「ボク、バーコードになりたい!」って。





うわ~すごいやって。


人間って、がんばればバーコードになれるんだ~って。


そうだよな、別に職業じゃなくていいよな、


なりたいものが、バーコードだっていいよな。


ごめんな、兄ちゃん、柔軟な発想ができひんくなってるわ。





理由は、「ピッ!」っていうから。





うわ~、これまた新しいわ~。


そうやんな、別に人間がピッっていうたかていいやんな。


フツーの人間がピッとか音出したら怖いけど、


そういうのって、頭堅いよな。


ピッて音する人を差別したらアカンよな。





でね、僕、思いました。





よくね、ほんとにやってるじゃない、


子どもがなりたいものランキング。





で、そこにはサッカー選手とかケーキ屋さんとか、


あとプロ野球選手とかなんとかが入ってるんだけど、


絶対ね、抹殺されてる「なりたいもの」があるはずなんです!


んでしかも、それは結構な数にのぼると思うんです!





シャーペンとか、ロープとか、iPodとか。





そういうものになりたい子どもの意見を、


メディアは、大人達は切り捨ててるはずなんです!





そんでさっそく僕は部屋を飛び出し、


宿の公衆電話から実家のおかんに連絡をとったわけです。


(その宿、完全圏外状態だったもので)





でね、俺が幼稚園のときに何になりたいと言っていたかと、


おもむろに問いただしたわけですわ、これが。





「ちょっと待ちや」





そう言っておかんは、幼稚園の時に書いた、


文集じゃないけど、なんか手形を押してて


将来の夢みたいなもんを書いた紙を、


おしいれの中から探し出してくれました。





「あんたな、『ロッカー』になりたいて書いてるわ」





幼稚園時代の俺が目指したもの、それは、ロッカー。





ロッカー、それはロッケンローラーのことか?


それとも、物をしまう、あのロッカーなのか?





それは、いまとなっては永遠の謎。


でも、申し訳ないけど、幼稚園時代の俺よ、


大人になった俺は、どっちにしろ、


ロッカーじゃないんだよ。





それを聞いて、幼稚園時代の俺は、


喜ぶのか、悲しむのか、それはわかんないけど、





温泉宿の男の子よ、


君がバーコードになれたら、


きっと日本は変わると思う。





いいほうに変わるのか、悪いほうか、


それすら不明だけど、





その夢は忘れないでください。





ロッカーになりたくて


でもなれなかった俺は、


切に、そう願うのです。

いいね!した人  |  コメント(15)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。