Xbox720: フルバーションのWindows 8で動作、後方互換性あり | みらいマニアックス !

Xbox720: フルバーションのWindows 8で動作、後方互換性あり

MSのインサイダーからのリーク。このインサイダーはソフトウェア部門の担当だとのこと。
リークはPastebinへの投稿として、NeoGAFメンバーのChesemeister氏宛てに送られきたものだ。


インサイダー氏の主張は以下の通り。

・Durangoのゲームをプレイするためにはネット接続は不要。MSはただの一度もそのようなことを検討したことはない。ここは肚落ちするまで何度でも繰り返し読んで欲しい。

・MSは次世代Xboxを5月に発表する。また、MSは連動するVRメガネを開発中。

・VGLeaksに掲載されているスペックはこれまでのところ正確。
・全てのXbox720は、Xbox360をSoCとして内蔵しており、後方互換性がある。このXbox360のチップセットはコンソールの全体的なスピードと性能を向上させる。

・VGLeaksが掲載したMSの新モーションバーは当っている。Kinect2.0のハードは1.0から大きく向上しており、人間が検知できるほどのラグは一切生じない。

・コントローラはXbox360の既存のものと同じ外見。ただし十字キーは改良されており、触ると違いがわかる。電池と充電池を併用している。新しい無線技術により、従来のものよりも16%長時間動作する。

・エンタメ向けのXbox MiniあるいはXbox TVモデルについての噂も当っている。
・$100のXbox TVはMSの別部門で開発されている模様で、AppleTVを競合機としている。メディアドライブはないが、Xbox 360のSoCにより、XBLA及びDL版(Games on Demand)のタイトルをプレイできる。

・Xbox720及びMiniはいずれもフルバージョンのWindows 8上で動作する。ただしIU/Iは別。
・新しいWinRTフレームワークを利用でき、次世代Xboxは次世代機において最もインディーにやさしいハードになる。

・開発者は Xbox Liveのライセンス料($60)を支払う必要あり。開発した作品をストアに出品する際には、開発機は不要。


NS: vg247  Xbox 720 not always-online, runs on full Windows 8 – inside source claims