宮本氏が3DS新型の投入を否定。任天堂は既に次世代携帯機の検討を開始
宮本氏(任天堂)がIGNのインタビューで、3DSの新型機についてコメント:
「現在のかたちとして、3DSのハードウェアには本当に満足を感じています。この世代ではベストではないかと思っています。」
記者(Richard George氏)が日経の3DS XLに関する最近の記事について尋ね、任天堂にそのような計画があるかを尋ねた際の答えだ。彼によれば、任天堂は常に次に何をするかを考えているという。
「わたしたちが今考えていることは、おそらく次世代の携帯機に活かされるでしょう。」
宮本氏は、現在のハードウェアと3Dゲーム一般としてできることがまだまだもっとたくさんがあると感じていると強調した。
将来の3DSモデルに右サークルパッドを備える可能性についての質問には、宮本氏はそのニーズに対応する方法として、3DSのジャイロ機能を使う方法があると指摘した。
NS: IGN
http://www.ign.com/articles/2012/06/12/nintendo-working-on-future-handheld-generation