2007年03月25日

六本木『五臓六腑 炎(EN)』

テーマ:『食』(都内新宿以外)
 つことで飲んできました。

 前置きの文章消しちゃうと何のことだかさっぱりわかりませんね。

<参加者>

 こばちゃん

 お兄ちゃん

 つるちゃん

 オレ

 以前こばちゃんが「味のIT革命やー!」でおなじみの元・幕末塾の人(彦麻呂と言え彦麻呂と)と仕事した際に、ここはオススメと教えてもらったという店へ。

 福岡中洲に本店のあるホルモン料理店『五臓六腑』と、飲食店プロデュース/店舗コンサルティング集団『CUBE』 とのコラボで誕生した店だそうです。

 久々のギロッポン。

 チャンネーとシースー食って以来です。

(一部虚偽の記述があります)



 1階がカウンター、2階が個室。和を基調にした落ち着いたインテリアに抑え目の照明。

 どう見ても密会用です。本当にありがとうございました。

 美味いもん食えればいいのさ。

 女っ気なんていらねぇ。

(一部虚偽の記述があります)  



 美味い店はお通しの時点で「ほほぅ」と唸らされるのが定説です。

 つことで『酢もつ』。

 キツ過ぎない甘酢が、クセのないモツを引き立てます。コリコリコリ。



 サイトのクーポンを印刷して持ってくとサーヴィスしてくれるモツ刺。

 今日はハツ。

 メニューには載ってないそうな。

 行くなら絶対にプリントアウッ!してくべし。

 噛み締めるとさわやかな旨みが染み出します。



『五臓六腑特選刺し盛り』

 手前が白センマイ刺、右から反時計回りに霜降り馬刺、フタエゴ刺、特選タン刺、牛レバー刺、特選牛刺。

 素材の良さが際立ちます。

 霜降り馬刺の、脂身がキメ細かに入り均一に旨みが広がるのも最高なんですが、フタエゴ(馬の腰の部位)の、赤身の部分とタテガミの脂肪の部分にキレイに分かれてるのを口腔内で咀嚼しながら、2つの味がひとつに溶け合ってゆく変化を愉しむのもなかなかいいもんです。

 そして白センマイ。灰色の表皮を丁寧に取り去ることにより見た目は眩しいまでに純白、そして"臓物"の字ヅラから受けるイメージからは想像もつかない、さっぱりと上品な味わいに。

 これだけいい仕事してるもんをてきとーに食い散らかすなんてことは畏れ多くてできまへん。



 追加注文の『馬根刺』。

 馬の大動脈です。

 もちろん丁寧な仕事ゆえ、血生臭さとは無縁です。

 しゃっきり、もちもちとした食感が愉しい一皿。

 ネット上では「貝類のよう」との記述も見られましたがまさに言いえて妙だと思います。



 さぁ焼きに移りますか。



『塩焼セット』

 右からナンコツ、ミノ。奥は地鶏。

 素材の繊細な旨みを殺さないてーどにまとわされた塩ダレのあんばいが絶妙。



『ホルモンセット』

 右からぐるっと大腸、小腸、赤センマイ。真ん中に赤福。

 これだけ素材の良さと下処理の見事さが際立つこの店で、タレに漬けて出してくるのは何か理由があってのこと、と思ってたらまさにそのとーり。

 臭み消しなどではもちろんなく、あくまでもホルモンをより美味く食わせるための、見た目ほどしつこくない甘さ控えめのタレが大変良いです。

 焼くとふっくらとして軽やかな食感の赤福(牛の肺)が特にいいですね。別名『フワ』なだけに口の中でフワっ何でもないです


 さぁ真打登場。

「東京初進出」を謳う看板メニュー『黒毛和牛もつしゃぶ』。

 特上タン、上ミノ、白センマイ、小腸、カルビ。

 下の重には野菜とちゃんぽん麺。

 昆布を張った鍋にさっとくぐらせて。

 ポン酢/ごまだれはお好みで。

 旨みを熱で活性化させ、ほの温かいレアで肉を食わせるしゃぶしゃぶってぇのはホント世紀の大発明だと思います。

 個人的には上ミノがお気に入り。

 噛めば噛むほどに、澄み切った淡白な旨みがふわっと広がります。

 小腸はちょっと長めに泳がせて、脂肪の中心まで温まったところでタレにくぐらせ口に運ぶと、濃厚な脂の旨みが舌の上にさらさらさららと溶け出してたまりません。

 最後にちゃんぽんで〆。

 ご馳走様でした。

 ホルモン好きの人、食わず嫌いの人、是非一度行ってみては如何でしょうか。

***

五臓六腑 炎

『五臓六腑 炎(EN)』(公式

 所在地:東京都港区西麻布1-8-8

 電話番号:03-3423-0688

 営業時間:18:00~4:00 / 18:00~23:00(日/祝)

 定休日:無休

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