にじのたねのブログ

こどもたちがそれぞれが、
好きなことを追求する過程で、
必要なことを学んでいく。

「自由・責任・尊重」をベースにした全日制の学校。

「三河サドベリースクール・シードーム」

スクールでのできごと、スタッフのつぶやき・・・などなど書いてます。


テーマ:
【三河サドベリーメルマガ】 生徒とスタッフとでつくる今後のシードーム
 
こんにちは。
三河サドベリースクール・シードームの黒柳です。

いつもメルマガを読んでくださりありがとうございます。

先週末は雪が降りましたが、
どうやらこの土日はお天気のようですね。

とても寒ーい日が続くと、太陽があたってポカポカすることのありがたさが身に染みます。
日向ぼっこも、寒い冬ならではの楽しみ。

寒くて心も体も硬くなりがちですが、
冬だからこそ味わえることを、たくさん感じていきたいと思います。

朝一番のピーンと張り詰めた空気の中での深呼吸。
日向ぼっこしながらの読書。
寒ーい夜に、あっつあつのシチュー。
焼き芋をあちちってほおばる瞬間。
ホカホカのお風呂。などなど。

皆さんの冬ならではの楽しみは何ですか?


さて、シードームでは、毎年新しい年を迎えたころから、
来年度4月からの1年をどのようにやっていくかを考える話し合いがはじまります。

「何時から何時までを開校時間とするか?」
「夏休みはいつからいつまでにする?」
「メンバーの取り決めはいまのままでいい?」
「スタッフは一日に何人にしよう?給料はどうする?」
ということを、毎日、生徒も含めて話し合っていくミーティングが続きます。

来年度のスタッフを決める選挙もこの時期にやります。

スクールの主役は学ぶ生徒たちです。
常に生徒の近くにいるスタッフを、選び・評価するのは、生徒の仕事です。

今年、選挙管理委員に選出された生徒たち4人は、
選任されてすぐに、どのように仕事を進めていくかを話し合っていました。

昨年度の資料を探すところからのスタートです。
先日は、手作り投票箱を見せてくれました。

スタッフの立場からすると、来年の一年が決まるわけですし、
継続して立候補するスタッフにしてみれば、
昨年度の評価もされるので、
毎年この選挙はドキドキします。

来年度へ向けての話し合いは、まだしばらく続きますが、
これも生徒とつくる学校ならではの面白いところでもあります。


【オープンスクール・見学について】

本で読むより、ホームページを見るより、実際の空気を感じていただくのが一番わかりやすいと思います。
ぜひとも、生徒の表情やスタッフとの生のやりとりをご覧ください。

<オープンスクール>
1月28日(土)9:30~、12:30~
2月18日(土)9:30~、12:30~


詳細はこちら↓
http://www.mikawasudbury.com/open_school


<見学>

オープンスクールの日程ではご都合がつかない方や、
他のお客様がいない方がいい場合は、個別見学をお勧めします。

ご希望の日程をご提示ください。
http://www.mikawasudbury.com/kengaku


<一日体験もできます>

見学を一度でもされた方は、シードームの生徒になる体験が可能です。

ちょっと体験してみたい方には、1日体験入学も受付けています。

http://www.mikawasudbury.com/entrance#taiken1day


【おわりに】
毎日の私のスタートは、
朝、お弁当を急いで作らなくちゃ!と、台所に立つところから始まります。

家族が起きないように、静かに料理が始まり、
さっと手にした鍋つかみに手を入れてみると、
なんと、中にはミニカーが入っていました。

今も寝室で寝ている3歳の娘を思い浮かべて、
一人台所で「クスッ」と笑ってしまいました。

私の心に余裕がなければ、
「もー、この忙しいのにこんなところにおもちゃを入れて!」と思うでしょう。

それが、同じことでも
「あー、かわいいことをしてくれるな。」と感じられる、自分の心。

現象は同じでも、受け取る私の心の余裕次第で、こうも変わってしまうんですね。

できることなら、いつも余裕をもっていたいと思った私です。

子どもたちは、こんな仕掛けをちょいちょいやりながら、
多くのことを学ばせてくれます。

-------------------------
本日のメルマガは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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テーマ:
【三河サドベリーメルマガ】 今年もよろしくお願いいたします。


こんにちは。
三河サドベリースクール・シードームの黒柳です。

いつもメルマガを読んでくださりありがとうございます。


もうすでに1月中旬ですが、2017年が始まりました。
今年はお天気が良くあたたかい一年の始まりでしたね。

大みそかの日に夜更かししてしまった私は、
すっかり日が昇ってから目が覚めましたが、
初日の出を見た方も今年は多いのかもしれませんね。


さて去年末の話になってしまいますが、
生徒たちと一緒に年賀状を書きました。

一文字一文字の宛名を慎重に書いていました。

久しぶりの友達へ送る年賀状には、メッセージも添えていました。
「うーん、なんて書こうかな?」
「また来てねって書いたら、行かなくちゃって思っちゃうかな~。
やっぱりこの言葉はやめようかな。うーん。」

メッセージ一つにしても、相手の気持ちを思い浮かべている様子に、心が温まります。

相手を大切に思う気持ちは、
教えられる経験がなくても、自然に湧き出てくるもののようです。

まずは、自分自身を大切にすることからでしょうか。

生徒とともに作っていく学校は、2017年も進化し続けていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



【オープンスクール・見学について】

本で読むより、ホームページを見るより、実際の空気を感じていただくのが一番わかりやすいと思います。
ぜひとも、生徒の表情やスタッフとの生のやりとりをご覧ください。

<オープンスクール>
1月28日(土)9:30~、12:30~
2月18日(土)9:30~、12:30~


詳細はこちら↓
http://www.mikawasudbury.com/open_school

<見学>

オープンスクールの日程ではご都合がつかない方や、
他のお客様がいない方がいい場合は、個別見学をお勧めします。

ご希望の日程をご提示ください。
http://www.mikawasudbury.com/kengaku

<一日体験もできます>
見学を一度でもされた方は、シードームの生徒になる体験が可能です。

ちょっと体験してみたい方には、1日体験入学も受付けています。

http://www.mikawasudbury.com/entrance#taiken1day


【おわりに】

今回は、私が年の初めに個人のFacebookページへ投稿した記事をこちらへ掲載します。
↓↓↓

「何かを相談したいときは、そのことを成し遂げた人に相談するといいよ」って、
植松努さんが講演会でおっしゃっていたのを思い出して、
確かにその通りだと思った話です。

去年くらいから、
「学校を作ろうと思う!」
「大人も子どもも自分らしくいるコミュニティを作りたい」という声に、
何回か出会うことがありました。

自分と似た思いをもつ方に出会えると嬉しくもあり、
時代が変わってきたな~と感慨深く思ったりします。

私がサドベリースクールを設立しようと考えていたときには、
このようなことを話す仲間に出会えてなかったのもあるでしょうし、

まだこのころは、
「自分らしくいる」とか
「自由に生きる」「学び場を選択する」という考えをする方自体が、
今に比べて少なかったのかもしれません。

当時は、私が「学校をつくりたい!」と口にすると、
何と言葉を返したらいいかという反応や、

「気持ちはわからなくもないけど、それはこの時代には難しい」という、
大人のあたたかいアドバイスを下さる方もいました。

こうした反応が続くと、「よーし!いくぞぉ!」という気持ちも、
どうしても凹んできてしまいます。

もし逆に誰かが、学校づくりを始める前の私に同じことを言っても、
私も「え?何を言ってるの?」と思ったと思います。

でも、今の私に「学校をつくりたい!」という人がいたら、
「うん、できると思いますよ。楽しみですね!」と返します。

そして、どのようにやっていくか、どういう学校にしたいかを聞いていくでしょう。

やっていない人に聞くと、できない理由を教えてくれます。
やった人に聞くと、どうやったらできるかを教えてくれます。

だから、これから新しいことを始めたくて相談するときは、
やった人に聞いたらいいと思います。
-----------------------------------

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今週末は寒波が吹き荒れるようです。
体も心もあたたかくして過ごしてくださいね。
 
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【三河サドベリーメルマガ】 お化け屋敷を開催しました

 

こんにちは。

三河サドベリースクール・シードームの、さっちんこと黒柳です。

12月に入り、クリスマスソングがあちこちで流れています。
クリスマスの雰囲気って、とても心がワクワクしませんか?

外気は寒くても、心はいつまでもあたたかくありたいなぁと思います。



さて、

シードームでは11月のオープンスクールの日に、
生徒主催の「晩秋のお化け屋敷」が開催されました。

私自身はお化け屋敷を体験するお客さんになりました。

謎解きが組み込まれたお化け屋敷は、
今まで以上にクリアが難しくて、早々リタイアでした。無念(涙)。


今日は企画側の生徒と共に過ごしたスタッフ杉浦より、
報告をお伝えいたします。


■『お化け屋敷チーム』

11月のオープンスクールの時に、
数人の生徒が企画した「お化け屋敷」が開催されました。

ご希望いただいた見学者さんにも、
「お客さん」としてご参加いただきました。

ありがとうございました。


スタッフも入れない極秘会議が繰り返されるようになったのは、
確か9月頃のこと。


生徒達だけで準備が進められたお化け屋敷は
リハーサルの日を設け、反省会をし、改良を加え、
ドキドキの当日を迎えました。


スタッフがフォロー依頼をうけたのは、
リハーサルの日以降だったので、
それより前はスタッフは全くノータッチでした。


・会場としてシードームの部屋を貸切にする許可をとる。

・貸切にすることで生じるスクール全体への影響を、
 問題ない状態にする。

・子金虫(こがねむし 子ども予算)を使って
 必要な物を買う許可をとる。

・ダンボールや布などで「お化け屋敷」をつくる。

他にもいろいろ...。

当日を迎えるまでに、本当にたくさんの行程を1つずつクリアしてやりとげました。



後日、お化け屋敷をどうしてやることになったのかを、
中心になって進めていた生徒に聞いてみたところ、

「アメーバピグ(webサイト上のソーシャルゲーム)で
 お化け屋敷があって、誰かが言い出したんだよね~
 でも私だったか 誰だったか...全然 覚えてないや」

とのこと。



生徒達は日々、興味の湧くまま、気持ちの動くまま活動をしています。
その繰り返しの中から生まれた『お化け屋敷チーム』


原動力は〝やってみよう!〟〝できるんじゃない?〟


そんなシンプルだけど、とても大切な考え方なのかなと思います。



これからも、
生徒達のこうした原動力を、大事に見守っていきたいです。


ちなみに、
「お化け屋敷の準備大変だったから、またやるなら夏かな~」
とのこと。

もしかしたら、
来年の夏に「お化け屋敷」が出現するかもしれません。



■シードームの冬休みについて

シードームの冬休みは12月28日から来年1月9日まで。

一般の学校で冬休みの間でも開校している日がありますので、
見学や体験をしていただきやすい期間です。

サドベリースクールに関心のある方は、この時期がチャンスかもしれません。


■ オープンスクール・見学・一日体験について

オープンスクールは
【12月17日(土)】
に開催します。

まだ空席がございます。

お客様のご要望によっては、
現役の生徒や保護者とのQ&Aタイムを設けさせていただきます。
お申し込み後に、ご要望の有無を確認させていただきます。

詳細はこちら↓
http://www.mikawasudbury.com/open_school


○見学は随時受付をしています。
http://www.mikawasudbury.com/kengaku

〇ちょっと体験してみたい方には、1日体験入学も受付けています
http://www.mikawasudbury.com/entrance#taiken1day



■教育機会確保法が成立しました。

12月7日、参議院本会議で通称「教育機会確保法」が可決され
この法律が成立しました。

不登校に対し、
国や地方公共団体の取り組みを求める内容になっています。

特に、学校以外の場での学習活動についての条文もあり、
フリースクールを取り巻く環境も、これから変わってくるかもしれません。

これからどのような運用がなされるのか、まだ未知数ですが、
よりよい方向へ状況が変わってくると良いと思います。

(ご参考)
●義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19001034.htm

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【三河サドベリーメルマガ】 先日の講演会を少しシェアします

 

こんにちは。
三河サドベリースクール・シードームの黒柳です。


ぴゅーぴゅーと吹く風が冷たくなってきましたね。

シードームでは、自転車で通う生徒たちが、
朝いつも「暑い暑い!」と扇風機にあたっていたので、
少し前まで扇風機が活躍していました。


ところが、ここのところ続く寒さで、
さすがに扇風機を掃除してコタツを出しました。


私は、どちらかというと寒いのが苦手なのですが、
それでも、鍋料理がおいしく感じられるし、
イルミネーションも素敵だし、
冬ならではの楽しみをみつけて、寒さを迎え入れたいと思います。



さて、11月5日(土)に、

『小・中・高に通わずに大学へ行った話と、これからの「学び」の話』
~よっぴーとまりんちゃんのお話し会~

が無事開催されました。



今日は、こちらから少しシェアを。


この会は、あらかじめ会場のお客様に質問用紙を渡して、
話を聞きながらでてきた疑問を質問してもらい、
それをよっぴーとまりんちゃんが答える形式でした。


事前の打ち合わせのときに、

「質問に答えることは、まったく苦に感じない」

とおっしゃっていたよっぴーでしたが、
本当にどの質問にも丁寧に、ご自身の言葉で対応されていました。



これまでしっかりご自身で考えて感じてきたことに
自信があるお二人だからこそできる、会の進め方でした。



その中で1つご紹介いたします。


「こどもの行動を見て、自分の心がザワザワしたら、
 そこで止めさせるんではなくて、
 『なんでザワザワしたのかな?』って自分に聞いてみる」

という話がありました。


自分と同じ価値観の人と話すのは、心地がいいし、それも大切なこと。


自分と違う価値観の人と出会ったときは、
いやだなと思ったり、イライラしたり、居心地が悪い。


だけど、そこで、初めて自分というものを見ることができる。


自分の思い込み、大切にしていること、当たり前と思っていることなどを
気づかせてくれる教科書なんだ、とおっしゃっていました。



子育てしている中でイライラしたり、
子どもの行動にすぐに叱ってしまいたくなったとき、
すぐに怒ったりするのではなくて、

「あ、心がザワザワしてる。どうしてなのかな?」

と自分自身と対話してみたら、
無意識に自分の中で当たり前にしていたことや、
大事にしてきたことを確認できるのかもしれませんね。



これは、子どもに対してだけではなくて、どんなことでも当てはまりそうですから、
さっそく、私も「心のザワザワノート」をつくって、
ザワザワを見つめる習慣をつけようと思いました。



まりんちゃんに対しては、

「夢はなんですか?
 これからの人生の目的や目標はなんですか?」

という質問が。


「夢はないです。いつもやりたいことをやりたいときにやっています。
 目的や目標というのもよくわからないのですが、
 先のことは先の自分が決めたらいい、
 先の自分のことを今の自分が決めるのはおこがましい気が・・・」

とのことでした。


彼女にとっては、
写真を撮る、絵を描く、ホームページをつくる、
というのと同じ感覚で大学に行くというのがあって、
特に、夢とか目標とか、かしこまって考えたものではないようですね。



「人生がまるごと遊びだと思っています。」
と言うのはよっぴー。

「その時にしたいことをしていたら、今があり、それが仕事になっている。」
とまりんちゃん。

デモクラティックフィールドと名付けたのは、地球が学校だから。
どこにいても、何をしてても、学びであり遊びなんだなと教えてくれます。



もう一つ、学校に通わない場合の友達について。


まりんちゃんの答えは
「一緒に遊びたければ遊ぶし、友達がいらない時だってある。」


私には、その後のよっぴーの言葉がズシーンときました。
それは、よっぴーが息子さんに言われたことで、

「友達のことだけは、親に心配してほしくない」

という言葉。


お二人のホームページの記事にも、息子さんの言葉で、以下のようにありました。
(出典はこちらの記事です。 http://ai-am.net/contribution )

「『学校に行かないと友達が?』という意見がよくあるけれども、
 そもそも友達が欲しいのかどうかも本人次第。
 欲しくなったら作ろうとするし、いらなかったら一人が気楽。」



親は、子どものことをまるで自分のことのように心配するけれど、
それを子ども自身が望んでいるかどうかを冷静に判断したいなあと思いました。



まだまだ、お伝えしたいことはあるけれど、長くなるので今日はここまで。



よっぴーとまりんちゃんのお話し会、この後は12月に仙台であるそうです。

お二人に興味を持った方には
「小さな天才の育て方・育ち方」という書籍をおすすめします。




【11月のオープンスクールはいつもと一味違う?!】

生徒たちが数か月前から、こっそりと準備していた企画が、
11月のオープンスクールでは実現されるかも。
オープンスクールにお越しのお客さまにも体験していただけるとのことです。
私もとても楽しみにしています。


<日程>

11月19日(土)
午前の部 9:30~ 
午後の部 13:00~

詳しくはこちらから↓
http://www.mikawasudbury.com/open_school



【見学について】

見学は随時お受けしています。
最近、見学者が増えてきて、
皆さんの関心が高まってきているのだと思うと嬉しくなります。

お申し込みはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e0abf0d8349039


それでは、これまでにいただいたご感想の一部をご紹介します。

・子どもが自然な表情でよかった。娘が「多分ここ通う」と言いました。

・雰囲気が良かったです。たくさんお話が聞けて、
 一緒に見学に来たお母さんたちと話すことができて、
 とても気持ちが軽くなりました。

・子どもが自発的に学ぶことをジャマしない環境が実際にあると知り、
 うれしかったです。
 こうした活動が広がることで「学ぶこと」や「働くこと」が
 遊びになっていけばいいなと思います。
 そして、僕自身もそういうふうに生きていきたいです。




【あとがき】

アドラー心理学の講座をいくつか受けて、
よく耳にしたのが「課題の分離」という言葉。

学校に行かないことが問題だと考えるお母さんがいた場合、

「さて学校に行かなくて困るのは誰でしょう?」

とよく先生がおっしゃっていました。



私に言わせれば、「学校に行かない」のは問題でもないし、
困りもしませんが、そこで悩んでいる方がたくさんいるように思います。


何か「問題」と感じた時に、それは誰の問題かを、
立ち止まって考えるのもいいかもしれませんね。


本日もお読みくださりありがとうございました。
ご意見ご感想など、もしよろしければお聞かせください。

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【三河サドベリーメルマガ】 小中高に通わず大学に行った話

 

こんにちは。
三河サドベリースクール・シードームのさっちんこと黒柳です。

いつも、シードームのメルマガをご覧くださりありがとうございます。


夏が終わったと思ったら、なかなかお天道様が顔をだしてくれず、
曇り空の日が多いですね。


そんなこの頃ですが、
早朝の、ピーンと冷えた空気や、秋晴れの空を感じると、
昔、保育士をしていたことから、運動会のことが必ず頭をよぎります。
保育園、幼稚園、学校ではこの季節は運動会シーズンですね。


もう保育士を辞めてから何年も時間が経ちますが、
この感覚はいつまでも残るんですね。


さてさて、今回はそんな大人の私たちに染みついたものに、
笑いながら気づかせてくれたり、
新しい価値観を与えてくれる、お二人の紹介です。


大阪に住む、吉田晃子さん、星山海琳(まりん)ちゃん親子です。


まりんちゃんは小中高校に通わず、17歳の夏にいきなり
「大学に行きたい!」と決意し、
2か月半の学習で高卒認定を取得し、
無事志望大学に現役合格しました。


まりんちゃん本人が思う、生き方・子育て・教育について、
そしてまりんちゃんのお母さんの、わが子に寄せる思いなどを、
モリモリにつめこんで、
この春、
「小さな天才の育て方・育ち方~小中高に通わず大学に行った話」
という本が出版されました。


この本を読むだけで、目からウロコな部分が多いのですが、
お二人は今、全国をまわって講演活動をされており、
お話を聞くと、なお面白いです。


私も先日、岐阜で行われた対談会に行って話を聞いてきました。
話の中でひとつ、なるほど~と思った部分をご紹介します。


「大きなテーブルに、お皿がいくつものっていると思ってください。
そこに、ナスの炒めたもの。ピーマンの煮たもの。スイカがあったり。
そのときに『ナスの炒め物がイヤだ』ってこどもが言ったときに、
私たちはナスの炒め物がすべてだと思ってしまっている。


テーブルそのものが『遊び』というもの。
『遊び=人生』と思っていい。そのテーブルの上に『学校にいく』というお皿。
ほかには、『ブランコにのる』というお皿もあったりして、いくつも並んでいます。


実は『勉強』というものは、あくまで『遊び』のうちの一つ、
というような感覚で思ってみてください。


そうしたら、『学校に行く』というお皿をとらなくても、
お皿からおっこちても終わりと思わなくていい、
テーブルからおっこちちゃうわけではないんです。


でも私たちは、「ナス」のお皿が全てだと育てられてきて、
あたりまえになってる。
だけど、それが全てじゃない。どれをチョイスしてもいい。

『学校』を選んでも選ばなくてもいい。
今日はこうしよう!くらいでもいい。」

これを聞いて、今の日本であたりまえになっているのは、
高級なレストランででてくる、フルコースみたいだなー、
と私はイメージしました。


ここからは、私の考えです。

白いテーブルクロスがかかった、
細くて長―いテーブルの、お誕生日席の場所に座っているとします。
自分の目の前には、お皿が一つだけ用意されています。

そのお皿をキレイに食べ終えると、また次のお皿がでてきます。

目の前のお皿の料理を食べ終えないと、次のお皿がでてきません。

そしてまた次のお皿・・・。


食べる自分は、メニューを選ぶこともできず、
苦手だとか、別の料理がいいとかいえず、
ただ目の前に、次へ次へと料理がでてくる。

それが、今の教育だと思っている人が多いんじゃないでしょうか?


わたしたちの『遊び=人生というテーブル』が
吉田さんのお話にでてきたように丸くてお皿がいっぱいでてくるのか、
私がイメージしたように、細長ーくて、一皿ずつでてくるのか。

みなさんはどちらのテーブルを望みますか?

お二人のお話は、とても興味深いです。
そこで、ぜひ多くの方に聞いてほしいと、
お二人を岡崎にお招きすることにしました。


これは決して、
「学校に通わなかった一人の少女が、
 独学で勉強して大学に行ったからすごい!」
というお話で終わるものではなくて、

「自分で自分の人生を生きていくこと」
「子どもが自分の人生を決めていくこと」
「子どもを一人の人としてみること」

を伝える親子の愛のお話です。

大阪弁の軽快な口調で、笑いあり、じーんとするお話しあり。

講演を聞いた方からは、
「とても面白かった」「勇気をもらった」などの感想が
続々と寄せられているそうです。


以下のような方にお勧めです。

・子どもを「愛する」とか「信じる」とか、どういうこと?と思う方。
・親に愛されているってどういう感覚と思う方。
・もし、わが子が不登校になったらどうなるの?
  学校って通わなくてもいいの?と思う方。
・学校って、教育っていったい何?
・学校に行かないとどんなふうになるんだろう?と思う方。
・子育てって言っても、親は子どもに何をすればいいの?と思う方。
・デモクラティックスクール・サドベリースクールに興味がある方。

何らかのヒントをつかんでいただけるかもしれません。
ぜひともお誘いあわせの上、お越しください。

この情報が、必要な方に届きますように。


<日時>
平成28年11月5日(土)
13:00開場 13:30開演

第一部 13:30~15:30 
 おふたりの親子のお話

第二部 15:45~16:30 
 おふたりとシードーム関係者とご来場いただいた皆様との交流

<場所>
岡崎市勤労文化センター 第一集会室

<料金>
お一人1500円
(夫婦割 2500円 ※ご夫婦の方はご利用ください。)
小中高相当の年齢の方 500円

<託児>
※第一部のみ託児を受け付けます。
お一人 500円
託児をご希望のお子様の
① お名前とふりがな
② 年齢
③ 性別
をお知らせください。

※オムツ、着替え、水筒をご持参ください。
※当日発熱等、体調の悪いお子さまは
 託児の受付をしかねますので、ご了承ください。
※託児担当スタッフの人数の都合により、
 お預かりする人数は制限させていただきます。

<お申込み>
こくちーずよりお申込みください。

▼▼▼ お申込みページ ▼▼▼
http://www.kokuchpro.com/event/58525e0e4b9129c33d18a14d417d6a13/


<お問い合わせ>
三河サドベリースクール・シードーム 
0564-77-3195(平日9:30~16:00)
info@mikawasudbury.com


<次回オープンスクールのご案内>
6月に、
「世界まる見え!テレビ特捜部 『あなたの知らない世界の学校』」
という番組の中で、サドベリーバレースクールがとりあげられたことで、
サドベリースクールを知って見学に来て下さる方が何人かいらっしゃいました。

関心のある方はぜひお越しください。学びの選択肢が広がると思います。

10月22日(土)
午前の部 9:30~
午後の部 13:00~
参加費:2000円

こちらからお申込みください。
http://www.mikawasudbury.com/open_school

<あとがき>

先週土曜日は名古屋にて、
「多様な教育を考える会 東海」というグループの集まりに
参加してきました。

東海地区の無認可の学校がいくつもあつまって、
情報交換などを行うための会です。
http://tayounakyouikutokai.jimdo.com/

みなさんそれぞれポリシーを持って運営されていて、
有意義な意見交換ができました。

あたためて気づかされることも多く、貴重な学びの場だなと思いました。


いつもメルマガをお読みくださり、ありがとうございます。
もしよろしければ、ご意見、ご感想、いただけると嬉しいです。

info@mikawasudbury.com

ありがとうございました!

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