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けさのメジャーリーグは岡島秀樹選手が所属球団のレッドソックスと1年契約!



昨年から100ドルアップの275万ドルで来季もボストン・レッドソックスに決まりました~。


レッドソックスの背番号「37」が来季も元気に活躍することを期待したいですね!



さて、レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークはMLB最古のボールパーク


として有名ですがマイナーリーグも最古や最大のボールパークが当然あります。



マイナーリーグで最大のキャパシティを誇るボールパークといえば、こちらです!




~レッツMLB!~ ' See ya in Japan !! ' 


24000人収容のローゼンブラッツ・スタジアム(Johnny Rosenblatt Stadium)!



カンザスシティ・ロイヤルズの3A傘下、オマハ・ロイヤルズのホーム球場ですよ~。


今季から千葉ロッテマリーンズの薮田安彦選手が昨季に在籍したチームです!



スタジアムの特徴としてまず目に飛び込むのはなんともカラフルな観客席ですよ~。


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原色の赤・黄・青で塗り分けられた観客席はローゼンブラッツ・スタジアムに欠かせません!



マイナーリーグの試合で24000人も観客席を要するなんてよほどの人気球団であるはず


と思いきやそうではなく、むしろどちらかというとお客さんが集まりにくくて困るほどだとか(苦笑)


それでもこれだけの観客席がある理由は年に2回だけ大入り満員の試合があるからなんです。



マイナーリーグのホーム球場であるローゼンブラッツが満員の観客でにぎわう理由は、こちら!




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これはスタジアムのエントランス前にある"THE ROAD TO OMAHA"の銅像ですよ~。



この銅像のモチーフになっているのはメジャーリーガーではなく学生野球の選手達!


ローゼンブラッツ・スタジアムは全米で学生野球の聖地として知られているんですよ~。





全米大学野球王座決定戦、カレッジ・ワールド・シリーズ(College World Series)は


1950年以来ずっとここで毎年6月に開かれる一大イベントで、観客席はいつも満員!


このCWSで優勝したチームはゲート内の柱に名前入りのプレートが飾られますよ~。



学生野球の聖地のバックネット裏にはマイナーリーグではめずらしい立派な2階席!




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ここは記者席とVIP対応のスイート席があって一般客は入れないエリアですよ~。


ロイヤルズのホーム球場というよりも学生野球のカラーがほとんどですが(苦笑)、


1948年開場のスタジアムは古くからある伝統的なお椀型の典型的なスタジアム!


やや小高い丘にあるので観客席からは雄大な空が広がる景色が楽しめますよ~。



メジャーリーグ以外のボールパークのなかでもぜひ行ってみたい場所のひとつです!




written by Yukko

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きのうのメジャーリーグはレッドソックスの田沢純一選手が今季に向けて渡米!


1月4日から日本でボストン・レッドソックスから指定されたメニューで自主トレを


重ねてきた田沢選手、はじめてルーキーキャンプに参加する予定なんですよ~。



ルーキーキャンプとは将来有望とされる若手選手が集まる12日間のキャンプ!


ボストン・レッドソックス1年目の昨季よりもさらに多く投げる姿を見たいですね~。



さて、2010年シーズンに向けてメジャーリーグも少しずつ動き始めていますが


今から7年前の2003年の1月にメジャーリーグ機構がある規則を設けたんです。



この年までなかったことがちょっと不思議な気もする規則を受けたのは、こちら!




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メジャーリーグにかかわらず試合の運営には欠かすことのできないバットボーイ!



バットボーイとして14歳以下の子どもがベンチ入りすることを禁止したんですよ~。


むしろそれまで何歳でもバットボーイになれたと思うとそのほうが驚きでもあります(笑)



メジャーリーグ機構が年齢制限を設けるきっかけになったのはこちらの坊やです!




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2002年のワールドシリーズで一丁前に務めたダレン・ベイカー君(Darren Baker)!



サンフランシスコ・ジャイアンツのバットボーイとしてベンチ入りしていたダレン君は


当時ジャイアンツの監督だったダスティー・ベイカー監督の息子さんなんですよ~。


ユニフォームもばっちり決まっているダレン君ですが、このときなんと3歳でした!



愛くるしい姿が評判になった3歳のバットボーイでしたが、ベンチ入りした試合で


ホームベースに走りこんできた3塁走者と交錯した危ない場面があったんです!



このハプニングがきっかけで年齢制限を設けようという声があがったんですよ~。


ワールドシリーズのバットボーイが3歳の坊やなんて日本では考えませんよね!



ちなみに、バットボーイの仕事は選手にバットを渡すだけでなくじつに多彩です!


試合中に審判にボールを渡したり選手のヘルメットを拭いたりするのはもちろん


選手に届くファンレターの仕分けやユニフォームのクリーニングも担当しますよ~。



さらに試合中にベンチで選手が食べるひまわりの種やガム、飲み物の用意など


とにかくあらゆる雑用を担当するバットボーイはチームに欠かせない存在です!



優勝時などチームの集合写真にバットボーイも写ることも珍しくないんですよ~。


メジャーリーグではバットボーイがチームの大切な一員として頑張っています!





written by Yukko

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けさのメジャーリーグではジャイアンツの46歳、ランディ・ジョンソン選手が引退表明!


1990年代以降のMLBを代表する投手が22年間の現役生活を終えることになりました~。



ジョンソン選手(Randall David "Randy" Johnson)はMLBのなかでもかなりの長身!




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208cmもある恵まれた背丈と長い腕で時速160kmを超えるストレートを投げますよ~。



昨季に移籍したサンフランシスコ・ジャイアンツで引退することになったジョンソン選手、


40歳8カ月で完全試合を達成した偉大な体に心から感謝とねぎらいの言葉を送ります!



さて、ジャイアンツといえばある大選手が大記録を築きかけた縁のある球団なんです。


1979年にメジャーデビューしてから続いた連続出場記録を1983年8月24日の試合で


不振を理由にスタメンを外されてストップさせてしまったときの相手チームなんですよ~。



スタメンを外した監督にファンからの非難の嵐を与えた(笑)偉大な選手とは、こちら!




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当時はフィラデルフィア・フィリーズに在籍していた、ピート・ローズ選手ですよ~。



野球賭博にかかわったと報道されたことなどから殿堂入り選手ではありませんが


最多試合出場記録に最多安打記録、200安打最多回数記録とそうそうたる記録!


今でもメジャーリーグの歴史に残る「安打製造機」の代表格と言われていますよ~。



ローズ選手はこの日の試合で連続試合出場の記録は途切れてしまいましたが、


3562試合という最多試合出場は1986年から今でも圧倒的なメジャー記録ですよ~。


しかも故障者リストには2週間を2回だけという強靭な体にはもはや脱帽ですね!



"チャーリー・ハッスル"という愛称で親しまれたローズ選手はいつも全力プレー!




~レッツMLB!~ ' See ya in Japan !! ' 


派手なプレーで試合を盛り上げるローズ選手は多くのファンに愛されていました~。



けっして足の速いほうではありませんでしたがどんどん次の塁を狙っていく選手!


左右両方で打てるスイッチヒッターであるというだけでなく、なんとオールスターに


5つのポジションで選ばれたローズ選手、体が強いでなく天性の万能選手ですね~。



新しい年を迎えて今シーズンはどのようなドラマが生まれるか今から楽しみです!


今年もみなさんと一緒に楽しみたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます♪






written by Yukko

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