こんにちは、マサキです。
最近は以前に比べて
圧倒的に本（コミックセットも含め）を
扱う量って減ったので
このジャンルに関しては
かなりせどりレベルが下がってきてます。
以前なら気づいていたであろうこととか
価格の変動であるとかに
ぶっちゃけついてけてないんですよ。
まあその分、
他のジャンルの商品を仕入れしているので、
問題ないっちゃ問題ないんですが、
とは言え、やっぱりおいしい商品を
みすみす逃すっていうのは
単純に勿体ないじゃないですか？
じゃあ、そこの部分に関しては
どうしているのかって話なんですが、
これは情報をもらうことで
それなりにカバーできていたりするんですよね。
昨日もコミックの情報をもらったんですが、
おかげさまで良い仕入れができました。
まあ普通に考えたら分かることなんですけど、
全ジャンルの事細かな情報まで
一人で全てを収集するのって
完全に不可能なわけです。
良くせどりをやっていると
「仲間が大事」とかって
言われることなんですけど、
普通に情報交換できる人間が
多ければ多いほど
当たり前に有利には働くんですよ。
小学生や中学生の時の夏休みの宿題なんかを
思い出してもらえれば
分かりやすいと思うんですけど、
算数
国語
社会
理科
英語
とあった時に
1人で全てをやりきるのと
5人で協力して1教科ずつやるのでは
かかる時間って全く違いますよね？
単純に自分がやる教科以外は
丸写しでいいわけですから。
せどりでもこれと似たようなことができて、
例えば5人の人と
情報交換できる環境にいたとしたら
無条件でおいしい商品を
5人分一気に知ることができるわけです。
勿論、貰うばかりでは駄目なので
与えるということもしていきながら
バランスをとっていくことが大事なんですが、
綺麗事ではなくこういった仲間がいることは
やっぱり貴重だなと思いますね。
というか、仮にビジネスライクな
関係だったとしても
絶対にお互いにとってメリットってあるし
（お互い節度を保っていれば）
せどりをやっている人との
付き合いが全くないよりは
あった方がいいに決まっているんですよ。
ちなみにこういった仲間を作るためには
コミュニティに参加するだとか
塾やスクール、コンサルを受けるだとか
色々な方法がありますが
一番簡単な方法は
「身近な人間を巻き込む」
ことです。
友達や家族、恋人などを巻き込んで
せどりに興味を持ってもらえれば
それだけで情報交換できる仲間が
増えるわけですから。
まあ、そうは言っても
自らの意思で始めないと
なかなか続かないという部分はあるので
難しい部分は確かにあるんですが
試してみる価値はあるんじゃないかなと
思います。
勿論、人とのつながりがなくても
稼げなくはないし、
やっていけなくもないんですけど、
より早く稼ぎたいだとか
より多く稼ぎたいだとか
そういう気持ちがあるのであれば
情報交換できる仲間がいるっていうのは
やっぱり有利でしかないし、
いるいないの差っていうのは
普通にデカいと思いますね。
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