デートDV防止教育・DV加害者プログラム                SEDA(シーダ)のブログ

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知人から、3月は「自殺対策強化月間」ということで、映画祭のイベント紹介がありました。

イベント情報拡散歓迎ということでしたので、皆さまにもちょっとご案内させていただこうと思いました。

 

------------ 以下、ご案内です--------------

 

NPO法人ライフリンクは、今年も『自殺対策強化月間(3月)』にあわせて、

「いのち」や「自殺」に関連する映画の上映と、その関係者を交えたトークセッションを連動させた「いのち支える自殺対策」映画祭(第2回)を開催します。

 

上映する作品は2点。

1つは、『十字架』

(ひとりの少年の自殺によって周囲が背負った葛藤の物語。原作:重松清氏)。

もう1つは、『人生、ここにあり!』

(世界で初めて精神科病院をなくした国、イタリアで起こった実話を元にした“人間賛歌エンターテイメント”)です。

 

当日は、特別企画として、『十字架』の五十嵐匠監督や、元NHKアナウンサーで福祉ジャーナリストの町永俊雄氏にもご登壇いただき、ライフリンク清水代表とのトークセッションを行う予定です。

 

 

《映画祭の詳細》

 
▼日時:2017311日(土)13:00開演(12:30開場)、19:00終了予定
▼概要
   13:00 清水代表挨拶
   13:10 映画『十字架』上映
   15:10 トークセッション(1) 
      『十字架』・五十嵐匠監督×福祉ジャーナリスト・町永俊雄氏
      コーディネーター:ライフリンク代表・清水康之
   16:00 映画『人生、ここにあり!』上映
   18:00 トークセッション(2)
       福祉ジャーナリスト・町永俊雄氏×ライフリンク代表・清水康之
   19:00 終了
 
   ※途中休憩をはさみます。
 
▼場所:YMCAアジア青少年センター
   (東京都千代田区猿楽町2-5-5)
   ※JRお茶の水駅、またはJR水道橋駅から徒歩7~8分
 
▼料金:一般2,000円、割引1,500
   ※学生、または障害者手帳をおもちの方は割引料金となります。
 
◎申込:下記のうち、「いずれか1つ」の方法でお申込みください
いずれのお申込み方法でもチケット代は当日受付でのお支払いとなります。
 
(1)公式HPへアクセスし申込フォームから送信
 
(2)電話でのお申込み
   電話:03-3261-4934 ライフリンク「映画祭事務局」
 
(3)メールでのお申込み
   メールアドレス:pj2@lifelink.or.jp
 
 件名を「映画祭申込み」とし、以下にご記入、切り取ってお送りください。

 

 

ちょっと長時間になりますが、ご都合つく方は、知人や友人を誘って、映画を見つつ、「いのち」や「人」を支えるということを、考えてみるのはいかがでしょうか。

 

              ひろこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2月の 「こころのケア講座」 開催のご案内

 

   晴れて風がないと暖かく感じることもありますが、北風は寒いですね。

   今月の自分ケア、癒しのための「こころのケア講座」開催のご案内です。

   少しでも心が温まればと思っています。

 

 【こころのケア講座】 

 

ビル  会 場   生活産業プラザ4階 会議室  ※会場ご注意ください

時計  日 時   2月18日(土) 14:00 ~ 16:00

メモ テーマ   「育った環境・子どもへの暴力の影響」

 

がま口財布 資料代   ¥500 

                  (期間限定 : 会場が産業プラザの時は 資料代通常¥1000 のと ころ

                   ¥500 で開催いたします)

 

  ※女性限定    申込み不要。                              

 


 電車バス【アクセス】  生活産業プラザ  豊島区東池袋1-20-15

    JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 都バス、民営バス

    池袋駅東口より徒歩7分。

 

 コスモス寒いですが、フラリとお立ち寄りいただけると嬉しいです。ニコ

 

 

 <3月こころのケア開催ご案内

 

  3月18日(土)  生活産業プラザ 14:00~16:00  

             テーマ:「自尊心」

 

             資料代:¥500    女性限定

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DV加害者更生教育プログラムでは、自分の中に「暴力容認」の考え方があることに気づき、暴力でない問題解決の方法を学んでいきます。

 

力や暴力を使うと問題が霧消したかのごとく、アッという間に解決したかのように見えることがあります。でも、実際は力で押さえつけ、相手や違う立場の者を黙らせただけにすぎません。

圧倒的な力の恐怖や危険性で従わせているだけで、解決でも納得したわけでもないのです。

暴力を使う人は、このような物事の終結や解決が相手の心にどんなものが残るのか想像ができないようです。

 

力を持っている側が力や暴力を使います。なぜなら簡単だからです。すでに持っている既得権を使い、すぐに自分の思い通りになる。

力のある側からすると、してやったりで、さぞご満悦でしょう。ある意味成功体験です。

 

ですので何度でも同じことを繰り返します。物事の解決に力や暴力を使うのは成功体験で気持ちいいのですから、さらに強化されます。ゆえに更なる成功体験や満足を得ようとエスカレートさせていきます。

安易で即効効果が得られ満足感もあるのですから、その感覚は手放したくないでしょう。

 

「暴力」と聞いて、いいか悪いかと聞かれれば悪いことだし、やってはいけないと大概の人はいいます。

ですが、状況や条件によっては、暴力もやもを得ないという考えが出て来ることがあります。

例えばスポーツ強豪校などは強くなるためには体罰も有りとか、いくら言い聞かせても言うことを聞かないのなら身体的お仕置きも仕方ないとかです。

 

このような考えが「暴力容認」ですね。条件付きの暴力有りという考えです。 

DVの場合でよく聞くのは、パートナーが俺を怒らせることをするから、暴言や暴力を振るわざるを得なかったという言い分です。

 

プログラムに通ってくる男性たちは、経済生活を営み、普通に社会生活を送っている方々です。

なので暴力は悪いし、してはいけないという考えをお持ちの方達です。が、なぜかパートナーには条件が付くと暴力を振るうのです。

 

いったん力や暴力で物事を安易に解決する方法を手に入れてしまったら、丁寧にしかも冷静に話し合いを続けて解決するということに、煩わしさを感じるようです。

これが会社や商売の取引なら、利益がかかっているし、関係を壊したくないので自分の気持ちを落ち着かせたり、戦略を練って冷静な話し合いをしたりするのですが、なぜかパートナーにはその努力や工夫を惜しみます。

怒らすお前が悪いと、日頃は暴力は悪いと思っているのに、パートナーには手を出したり、暴言で傷つけたりと相手を大切にする気持ちを発揮しません。丁寧に向き合い関わろうとする努力を怠ります。

 

会社などの世間では暴力は使いません。使うと問題になるからです。暴力を使わない方法を考えます。

でも家庭では暴力へのタガが緩み、自分の中の暴力容認へのハードルが低くなります。普段はいけないと思っているのに、自分で自分に暴力を振るってもいいとの許可を与えてるということです。

世間には暴力を使わないのに、パートナーには暴力容認のハードルを下げて、実際に暴力を振るうのです。結果パートナーへの暴力は、別れや離婚を突き付けられることになったりします。やはり暴力は世間でも家庭でもどこでも問題になってしまうのです。

 

プログラムでは、どんな条件があろうと暴力容認はしない。暴力を使わずに問題解決をするという考えに徹し、解決方法を考えていきます。

正直、簡単なことではありません。だからこそ、どんなに時間がかかろうと暴力を容認しない考えを持ち、解決方法を考え習慣づけていくことを実践していくのです。

 

エネルギーも知恵も知識も駆使しなくてはなりません。面倒くさいし、途中で投げ出したくなるかもしれません。でもやらなければ今の暴力容認の考えのままですし、暴力を伴わない解決の方法を身に付けることはできないのです。面倒だからと手放すことは簡単なんです。

でも「変わる」「自分を変える」ということは、やったことのない未経験のことを身に付けること。

難しいからと、挫けそうだからと、この学びの機会を手放したなら、現状のままの自分なんです。

 

それを乗り切れるかの大きな要素がグループという学びの形です。仲間と同じ険しい道をお互いが学び実践している姿が刺激になり、続けることができるのだと感じます。

 

 

                     ひろこ

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「夏目友人帳」というアニメをご存知でしょうか。

(夏目友人帳公式サイト http://www.natsume-anime.jp/

 

私は心に響くストーリーが多いと感じ、好きでよく見ています。

シーズン5まで放映されていて、今後シーズン6も放映される予定とのことで、楽しみにしています。

 

そのシーズン5の10話で「塔子と滋」というエピソードがあります。(YouTubeで見られるかも?)

主人公の夏目貴志クンは早くに両親が亡くなり、親戚中をたらい回しにされ不遇な境遇で過ごしていて、そんな貴志クンをかなり遠縁の子どものいない心優しい藤原夫婦が迎え入れます。

10話は、その藤原夫婦、塔子さんと滋さんが、貴志クンを引き取るまでの二人のエピソードです。

 

藤原夫婦は、お互いを「塔子さん」「滋さん」と呼び合います。

よくある「おまえ」「あなた」ではないんですね。お互い「さん」づけで呼び合います。

塔子さんは「ねえ、滋さん、久しぶりに水族館に行かない」と誘い、滋さんは「塔子さん、これおいしいね」と声を掛けます。

 

お互い対等平等で、それが普段の生活で双方の呼び掛けにも現れています。

古いけれど広い家でつつましく、「こんな穏やかで静かな日々をいつまでも二人で積み上げられたら」と、

塔子さんはつぶやき、二人のこの生活を愛おしく大切に思っています。

 

滋さんは、ある時不遇の貴志クンを見かけ、放っておけない気持ちになります。

人ひとり、14~15才のほぼ他人に近い男の子をいきなり引き取り、一緒に生活して行こうというのは、相当な覚悟が必要です。

 

滋さんもかなり考えたあげく、塔子さんに打ち明けます。「よくよく考えて、やっと塔子さんに言うんだ」と、そして「二人の大事なこの家のことだから、返事は急がなくていい、ゆっくり考えてほしい」と言います。

塔子さんは、それに「ええ、ちゃんと考えるわ」と、滋さんが自分を大事に大切に思い、十分に塔子さんを尊重していることを伝えているシーンです。

滋さんの自分に対する思いや尊重が伝わって来て、それを嬉しいと塔子さんも言葉でしっかり滋さんに伝えます。

 

大事なこと、二人の生活が大きく変わる重大な決断を、決してひとりで決めるのではなく、滋さんにとって、かけがえのない大切な存在の塔子さんに託す。一緒に考えてほしいとお願いします。

結果、二人で貴志クンを引き取ると決めます。引き取るまでも紆余曲折がありますが、それらも二人で対処し貴志クンを迎え入れます。

 

滋さんの、塔子さんの、お互いがお互いを思いやり、本当に言いたいことや伝えたいことを充分に丁寧に伝える、一緒に事にあたってもらいたいと謙虚で真摯な態度が描かれています。

アニメの中で、滋さんがいよいよ塔子さんに打ち明けようと話し始めると、塔子さんはやっていたことの手を止め、滋さんにしっかりと向き合います。そして滋さんの大事な打ち明け話しを真正面から受け止め、応えようとします。

 

お互いが対等平等で、二人がともに互いを尊重する関係が描かれているエピソードだと思います。

劇的なドラスティックなことがあるわけではありません。

でも、その平凡にして尊い、安心で温かくて穏やか、それでもってしみじみとゆるやかに深く沁みわたる幸せ。

それはそこに、いつも傍らにずぅーっと在って欲しいと願い、決して手放したくないと思えるものでしょう。

 

それは主人公の夏目貴志クンが一番感じていることです。

その大切なものを守りたいと、その特殊な能力を持つがゆえに、余計な災いが大切な存在に降りかかって失くしてしまうかもしれない。その思いが強くなればなるほど大切な存在としてさらに大きくなり、失くしたら、奪われたらと、その恐わさを感じ、怯える思いがある。のと同時に、その災いから守るために強くなりたいという思いが描かれています。

そして貴志クンの自分を自分のままで居させてくれる大切な存在に、なんの区別もないことも描かれています。

 

自分を大切に思ってくれる存在はかけがえがないのです。

その存在がなくなってしまうのは、自分の存在が意味なく感じてしまうほどでしょう。

どれほどその存在が大切なのか、それを伝えるには、対等平等な関係での、相手を思いやり尊重する態度・言動だけではないでしょうか。塔子さんと滋さんのように。

 

               ひろこ

 

 

 

 

 

 

 

 

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  1月の 「こころのケア講座」 開催のご案内

 

   2017年もあけてそろそろ半月ですね。お正月気分も抜けたのではないでしょうか。

   今年も、自分ケアや癒しのための「こころのケア講座」を開催していきます。

   今年からは土曜日のみの開催にさせていただくことにいたしました。

よろしくお願いいたします。

 

 【こころのケア講座】 

 

ビル  会 場   生活産業プラザ4階 会議室  ※会場ご注意ください

時計  日 時   1月14日(土) 14:00 ~ 16:00

メモ テーマ   「Bさん(加害者)とは」

 

がま口財布 資料代   ¥500 

                  (期間限定 : 会場が産業プラザの時は 資料代通常¥1000 のと ころ

                   ¥500 で開催いたします)

 

  ※女性限定    申込み不要。                              

 


 電車バス【アクセス】  生活産業プラザ  豊島区東池袋1-20-15

    JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 都バス、民営バス

    池袋駅東口より徒歩7分。

 

 コスモス寒くなってきましたが、フラリとお立ち寄りいただけると嬉しいです。ニコ

 

 

 <2月こころのケア開催ご案内

 

  2月18日(土)  生活産業プラザ 14:00~16:00  

             テーマ:育った環境・子どもへの暴力の影響

 

             資料代:¥500    女性限定

 

 

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