Get Up And Go !

音楽を中心に、映画、文芸、スポーツ など
より高く! より深く! けれど優雅に・・・ 冗談も好きなんですけどね (*゚.゚)ゞ


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ザ・ローリング・ストーンズ
THE ROLLING STONES
『 スター・スター / Star Star 』



音譜
Baby, baby, I've been so sad since you've been gone
Way back to New York City Where you do belong
Honey, I missed your two tongue kisses
The Legs wrapped around me tight
If I ever get back to Fun City, girl
I'm gonna make you scream all night

Honey, honey, call me on the telephone
I know you're movin' out to Hollywood
With your can of tasty foam
All those beat up friends of mine
Got to get you in their books
And lead guitars and movie stars
Get their toes beneath your hook
Yeah! You're a star fucker, star fucker, star fucker,
Star fucker, star ・・・

Yeah, I heard about you Polaroid's
Now that's what I call obscene
Your tricks with fruit was kind a cute
I bet you keep your pussy clean
Honey, I miss your two tone kisses
Legs wrapped around me tight
If I ever get back to New York, girl
Gonna make you scream all night
Yeah! You're a star fucker, star fucker, star fucker,
Star fucker, star ・・・

Yeah, Ali McGraw got mad with you
For givin' head to Steve McQueen
Yeah, and me we made a pretty pair
Fallin' through the Silver Screen
Honey, I'm open to anything
I don't know where to draw the line
Yeah, I'm makin' bets that you gonna get
(You man) before he dies
(John Wayne)
Yeah! You're a star fucker, star fucker, star fucker,
Star fucker, star ・・・

音譜


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ザ・ローリング・ストーンズ、1973年リリースのアルバム 『GOATS HEAD SOUP / 山羊の頭のスープ』 に収録。 『LOVE YOU LIVE / ラヴ・ユー・ライヴ』 (1977) にはライヴ・ヴァージョンが収録されています。


今回は訳はなしということで。 少しばかり内容が卑猥なので。
スターを追いかけるグルーピーのことを歌っています。 グルーピー。 日本語で言う "追っかけ" なんて言葉を当てはめると、あっけらかんとした感じにもなってしまいますが・・・。彼女たちの目的はスターと知り合い仲良くなり、さらにその先まで関係をすすめていくこと。 金銭目的の者もいるでしょうが、たいていはファンとしての行為が熱狂化したものと考えていいでしょう。

ロック・ミュージシャンにはついて回るものなのだと思います。大学時代、授業をろくに出ずに、福生(私の地元近くなのです)を拠点に活動するあるロック・バンドのボーヤ(ローディ)をやっていた頃、そのバンドの周辺にもそういった女性はいました。ストーンズの場合は、それが世界規模っていう違いはもちろんありますが。

奔放なセックスというのが、ストーンズのイメージのひとつとしてあります。『山羊の頭』 が録音されたと同時期の、ストーンズのアメリカ・ツアーの舞台裏を撮影した 『コックサッカー・ブルース』 という、内容に問題があってブートでしか見れないドキュメンタリー映画があります。






この映画には、ドラッグやグルーピーなど、メンバーが淫らな快楽に溺れる姿も撮影されています。その是非は別として、メンバーは皆若く、またそういう時代でもあったということなのでしょう。いわゆる、ドラック、酒、セックスにまみれたロックン・ロール・ライフってやつです。そのあたりはツェッペリンなんかもハチャメチャで、伝説的な逸話が残っていたりします。

当初 「STAR FUCKER」 というタイトルでリリースされる予定であったのが、アトランティック・レコードの社長、アーネット・アーディガンの反対にあい、「STAR STAR」 に変更。 歌詞も変更を余儀なくされ、"Starafucker" は "Starbucker" に。 当時は、歌詞が聞こえにくいようにリミックスを施された箇所もあったようです。 でもどう聴いても、しっかりとFUCK に聞こえてしまうのが痛快なんですけどね。

その歌詞には "I bet you keep your pussy clean" なんて卑猥なのもあるし、"For givin' head to Steve McQueen" (スティーヴ・マックイーンに頭をあずける) なんて表現もあります。 歌詞の変更に際してミックは憤慨したそうですが、この頃のミックはキースに負けない不良だったんですね。

『山羊の頭』 には 「アンジー」 という大ヒット曲が入っていながら、それがむしろコアなスト-ンズ・ファンからは不評だったり、全体的にも70年代のストーンズのアルバムではイマイチの評価です。ただ、チャック・ベリー・スタイルをストーンズ流に仕上げた見事なロックン・ロールが、最後の曲として収録されているため、痛快で壮快な感じの残るアルバムにはなっています。この曲でのキースとミック・テイラーのバッキング。 そしてダイナミックなミックのシャウトは最高のものです。









来日公演ではあんなに元気であったミックも、今は失意の底にいるという。それはそうだろう。 最愛の恋人を、自殺なんていうとても納得することのできない理由で亡くしたのだから。 自分を責めてもいるかも知れない。
たかだか3ケタのアクセス数のちっぽけなブログではあるけれど、今回はミックへのエールの気持ちを込めて・・・








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