触りすぎないようにする
初めて子犬と暮らし始めた飼い主さんは、
遊んであげなきゃかまってあげなきゃ
と思っても、どう接したらいいのかわからず、
つい撫でたり触ったりすることが多くなってしまいます。
でも子犬にとって近づいてくる手は格好の遊び相手
遊びで噛んできても尖った歯が痛く、
「痛い痛い」と騒いだり手を振り払って動かすことで、
興奮が増してさらに噛みつきが激しくなったりします。
子犬を触るのは、
お手入れや抱っこの練習をするときや、
充分落ち着いている時に、
少しの間ゆっくりと優しく撫でてあげるようにして、
それ以外は、
おもちゃを使って遊んであげたり、
ハウスなど他に必要なトレーニングをしたり、
自由に部屋を探索させたりしながら、
子犬の行動をじっくり観察してみましょう。
子犬を撫でてスキンシップをとることは大切です。
小さい頃に撫でられることを心地よいと感じられるようになった子は、
情緒が安定してくると言われています。
ワシャワシャとせわしなく撫でるのではなく、
手をゆっくりと動かして、
「撫でられるのって気持ちいい~」と
感じられるようにしてあげましょう。
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