30年5月22日 おはようございます
銀行が取引に応じて利用者にポイントを付与する制度
が広まっています。買い物に使えるポイントがたまったり、た
めたポイントによっATMの無料利用回数が変化したりと優遇
の仕方様々、資産運用や給与振込口座をすべて1つの銀行
にまとめれば、たまるポイントも増えてお得になります。
※ 各行のポイントプログラムの一覧
銀行名 ポイントプログラムの一覧
新生銀行 取引だけでなく、運用相談だけでも「Tポイント」がたまる
ファミリマートなど182社の商品、サービスと交換できる
イオン銀行 毎日貯まったポイントごとに普通預金の金利が0.05
%~0.12%に優遇される
楽天銀行 預金残高と取引回数に応じて5段階のステージに分かれ
「楽天スーパーポイント」の獲得倍率が最大3倍になる
※ りそな銀行の場合
●ためる
給与、年金の受取 月間20ポイント
カード、デビットカードの 月間10ポイント
引き落とし
つみたてNISA購入 月間5ポイント
外貨預金 月間20または50ポイント
預入金融資産 10万円ごとに1ポイント
● 交換する
100ポイント 100ポイント
→100ポイント →50マイル
WACM JAL、ANA
NTTドコモ
高島屋
ビッグカメラ 100ポイント
→90ポイント
KDDI Tポイント
スターバックス
ヨドバシカメラ
以上のように金融機関も、コンビニなどのように゚ポイントを貯めて
色んなメリットを楽しむようになってきています。特に、女性をターゲ
ットとして色んな工夫をして取引増加を進めているのがりそな銀行
かと思います。よく内容を知って有利な取引をされる事をお勧めし
ます。