これは心から私が思う、
気づいた事が今こんな就職難な時代に面している方に向けて何かが伝わるメッセージになればと思ってちょっと世の中へメッセージシリーズみたいな感じで斬って行くブログを書いてみようと思います。
寄付するだけではなく日本の誰かを私の拙い経験が誰かに元気を与えられたら嬉しいです。
個人で１０億も寄付できちゃうユニクロの社長には足元にも及びませんが、私も一応小さな町工場レベルですが、会社を経営しているという面では同じ方角から人を見ています。
人を惹きつける何か、たいしてハンサムでもないのにモテル人もそうですし、今就職難と言われていて、どうすれば良いのか・・途方に暮れている人、なぜ自分がダメで親友は一発合格なのか・・・？？？ どうして私、僕はダメなの？？？ どこを見てるの？ 人が魅力を感じる部分て何処なの？？色々ありますよね
求める人材はサービス業、公務員、製造業、業種や企業によって違うけど、例えば、物作りの現場、製造業を営む私は少なくてもどう思っているか？？ どんな人に男女問わず惹かれるかを、誰かの人生のお役に立てる事が出来ればと思い本気で本音を明かします。
指摘されて気分を害する方もいるかもしれませんが、あくまでも一個人、素人考えのブログです、ご了承下さいね。
今一番就職難と言われている文系の女子大生を例に取って何故、余りがちなのか、私が惹かれないのか？ 恨まれないように、マザーテレサの言葉をお借りしますと、物事は全て『思考』から始まるという事。
思考から経験を通して学びに繋がる→ 人の魅力は経験を通して性格や深みや魅力と繋がり、『面白い魅力的な人』、『会社を成功へ、幸せへ導いてくれそうな人材かも・・・』という経営陣の心に響くのではないでしょうか？？ 大手や上場企業の面接官は違うかもしれませんが、日本中に沢山いる小さな会社の創業者の多くは『思考』の第一歩から始まっているから、そこを突く人材になれば良いのです。大手だって元々小さな思考から始まってます。
今８０歳を過ぎている観相学の藤木相元先生（尊敬するお客様）は私が会った最高にオモロイお爺さん（と言っては失礼な大先生ですが）。 彼が特攻隊から生き残れたのは、一緒に生き残っていた沖縄の姫ゆりの部隊の女学生達が、米軍に囲まれた際に、オッパイ出して女性だとアピールし、米軍が見逃してくれたらしいです。
相元先生はそんな、戦友達の骨を拾い集めていた時、かの松下幸之助に出会い、自分の長所を尋ねられ『運が良い所』と言った所、会社に採用されたらしいです。 何かを感じ、実行に移して面白い人、人の魅力って学歴じゃないですよね！！
私が企業した動悸は自分で立ち上がって欲しい物を作りたい！！やはりそれは自分の経験と思いを抱いた事から。。
私が誰かを雇うとしたら、学歴だけではなく、何か自分なりの『思考』を抱いて生きてきた方に魅力を感じ、そんな人に新しい物の発想、開発、営業、製造、色々な部分で力を貸して欲しいと思ってしまいます。 世の中の社長のそんな部分の心理を突いたら面接の際良いと思います。
本題に戻り、何故 文系の女子大生では・・と思ってしまうのかというと、何も考えずに普通に歩んだら、そりゃ自分も文系の女子大生していると思うからです。そして、履歴書を見た時、ありきたりなお粗末な物だったらそれこそ、記憶にも残らない可能性が高いのではないでしょうか・・。女子で文系という時点で特徴が無いのですから・・。
という私も元々超文系人間です。 そして自慢になりませんが私は高校では停学２回！！ 本来なら学歴は中卒です！（詳しくは別ブログで書きます） 転校したり、色々な学校で色々な事を経験して学んで自分の道を選びました。 その経験とは学問ではなく、本当に色々な感情を味わう事でそれが、習慣や性格、魅力を出す、経験値を上げると思います。
じゃ、どうすれば良いのか・・魂のアドバイスは就職先★将来の成功の種を見つけたいなら被災地へ！へ続く。