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2015-12-14

●第24回 チャリティーディナー_2015.11.17

テーマ:チャリティーレポート
■開催概要
日時:2015年11月17日(火) 19:00開宴
会費:20,000円(チャリティー費2,000円含む) 
ご参加人数:301名 
チャリティー総額:756,880円 

【寄付金内訳】
・ディナー寄付金:602,000円 (参加費の一部をチャリティ 2,000円×301名様)
・募金箱 121,200円
・店頭販売(売上の一部をチャリティ) 33,680円


■特別協力
セルリアンタワー東急ホテル/会場提供・料理協力 


■食材協力
キャビアハウス&プルニエ


■制作協力
株式会社ラフト:オープニングVTR
株式会社ビーブレーブ:案内状・メニューデザイン


■チャリティ販売ブース協力 
松尾米穀店


■Special thanks to:
フィリップ・バットン/ル・プティ・トノー
古賀純二氏/シェ・イノ
中尾 貴則/おなか本店
山下 九/ビストロQ
あおい 有紀/司会
ナカゾノ アキミチ/photo
(敬称略・順不同)


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平成9年に第一回目が開催された
シーガル倶楽部チャリティーディナー。


毎回様々な方のご協力を得て、
今年で第24回目の開催となりました。

この食事会は、参加費の一部を“日本聴導犬協会”へ寄付する
チャリティーを目的としています。



▲聴導犬協会のPR犬 だいすけくん



聴導犬は耳が不自由な方の大切なパートナー。
また、介助犬としての役割もあります。



▲介助犬もあなちゃん


そして聴導犬は捨てられた犬や、飼い主の見つからない犬から選ばれており、
動物福祉の側面も持っています。



▲らんちゃん


スタッフはすべてボランティアで運営されるこのイベントは、
著名なシェフの方々も、
ボランティアでご協力くださっております。

それでは今回メインでご協力いただいた
4名のシェフをご紹介いたします。



▲始終和気あいあいとした雰囲気のシェフ達



左から

〇フィリップ・バットンシェフ(ル・プティ・トノー


九段下・虎の門に店舗を構えるパリ風ビストロのオーナーシェフ。
フレンチ普及のために、日本中を駆け巡る。
1998年には、フランスの文化を広く海外に浸透させたとして、
フランス共和国大統領に功績を認められ、
ルパンセック農業大臣より『メリット・アグリコール賞』を授与される。





〇島田哲也シェフ(イレール人形町


23才で渡仏。三ツ星レストラン「アルページュ」のシェフ、アラン・パサール氏に認められ、
日本人初の魚担当シェフに抜擢される。
帰国後食材にこだわった数々のレストランを開店する。
2013年9月、四季の素材と厳選したオーガニックワインが楽しめる
ビストロ「イレール人形町」をオープン。




〇古賀純二シェフ(シェ・イノ


日本フレンチを代表する正統派フランス料理店『シェ・イノ』料理長。
オープンより修行開始し、巨匠・井上旭シェフゆずりのソースは絶品。
また、絵画のような美しい盛り付けの料理で多くのVIPを魅了している。



〇福田順彦シェフ(セルリアンタワー東急ホテル 


87年名古屋東急ホテル入社後、パリの名店で修行を積み、
2001年よりセルリアンタワー東急ホテル総料理長に就任。
数々のコンクールで受賞経歴を持つフレンチの雄。
人柄あふれる優しさとフランス文化や
歴史に精通する緻密な料理で多くのファンを持つ。


そして上記4名のシェフに加え、
セルリアンメインキッチンシェフの3名、
そして、おなか本店の中尾 貴則シェフ、
ビストロQの山下 九シェフもご協力くださいました。






さてスーパーシェフのコラボレーションディナーが
この会の目玉ですが
第24回のテーマは「フランス料理を極める」。




フランス料理とひとことで言っても
フランスも広く、地方によって様々な特長があります。

各地方の特性を生かした究極のコースを作るといったいどうなるのか、
日本で活躍するフランス料理の名手達が織りなす、
一夜限りの究極のマリアージュをご覧いただきましょう。



▲メニューの紹介をしてくださるシェフ達



▲司会を務めてくださったのはフリーアナウンサーのあおい有紀さん



▲飲み物の4種類のシャンパーニュも参加費に含まれています。




〇アミューズ
ビスキュイ サヴォワと緑ラヴィオリのフリット
Biscuit de savoie et raviole vert frits
地域:ローヌ・アルプス地方
担当:前島浩行(セルリアンタワー東急ホテルメインキッチンシェフ)




〇オードヴル
オマール海老とカブのアンサンブル 甘酸っぱいソース
Homard et navet sauce aigre douce
地域:ブリュターニュ地方
担当:島田哲也/イレール人形町


島田シェフが、師匠であるアランパッサールに敬意を表し、
彼の出身地であるブリュターニュ地方の料理を選択。

ブリュターニュ地方といえば、なんといっても魚介類が豊富。
新鮮なオマールエビをたっぷり半身使った
サラダ仕立ての一品です。




〇スープ
スープエリゼ V.G.Eにささげた黒トリュフのスープ
Soupe aux truffes noires V.G.E
地域:イル・ド・フランス地方
担当:古賀純二(シェ・イノ)



ポール・ボキューズが、エリゼ宮での晩餐会で、
時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタンに
捧げたといわれる伝説のスープを再現。

パイ生地の蓋を壊すと
たっぷりと使用した旬のトリュフの香りが
広がる給仕泣かせのスープ。




〇幻の一品
トロワグロのパヴェ・ド・ソーモン・オゼイユ
Pavé de saumon a l'oseille
地域:ローヌ地方
担当:サプライズゲストシェフ&グレイトシェフズ



シーガル倶楽部のチャリティディナーでは、
メニューのうちの一品を食べなかったことにして、
その分の2,000円をご寄附していただきます。

そのため、こちらのメニューは厨房中継でご覧いただくのみ。
皆さん涎を我慢しつつ、
スクリーンの中継映像にくぎ付けです。


▲無事作り終えて笑顔のシーガル倶楽部代表


幻の一品を担当するのは、我がシーガル倶楽部の代表である
グランドデュークス代表取締役引地正修が担当いたしました。

実は引地、2002年に行われた、
レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー東京の
アマチュアのための料理コンクールにて優勝したという
経歴の持ち主。


その優勝した大会で作った一品を皆さんにご紹介いたしました。






〇ポワソン
塩で軽く締めた天然鯛と秋の野菜 冷製仕立て オレンジコンフィ―のジュを添えて
Filet de daurade nature, aux légumes d’automne
cuite au sel servie froide Jus d'orange confite
地域:プロヴァンス地方
担当:福田順彦(セルリアンタワー東急ホテル総料理長)




福田シェフは、地中海に面し自然に恵まれているプロバンス地方を選択。

2008年に「農事功労章―シュヴァリエ」を受章した福田シェフは、
フランスに足を運ぶ機会も多く、道中に必ず訪れるのがプロバンス。

チャリティーディナーが開催されるこの季節には、
プロバンスのメニューがぴったりだと話されておりました。
バターは使わずオリーブオイルを使っているのが特徴のひとつだとか。


▲厨房中継をとおして、丁寧に作り方を説明してくださる福田シェフ。





〇ヴィアンド
子牛とセップ・じゃがいものフリカッセ
Filet de veau roti au jus et foie gras saute, gnocchi aux morilles.
地域:ペリゴール地方
担当:フィリップ・バットン



バットンシェフは、フォアグラで有名な
フランスきっての美食の地、ペリゴール地方を選択。


実はバットンシェフのお母様がペリゴール地方出身。
自らのルーツの味で、メイン料理を飾りました。


▲島田シェフとバトンシェフのかけ合いで大盛り上がり




〇デザート
伝承を受け継ぐパリブレスト
Paris-Brest à la tradition
地域:イル・ド・フランス
担当:牧野太志(セルリアンタワー東急ホテル/シェフ・ド・パティシエ)


パリブレストとはフランスを代表するお菓子。
リング状の形状は、
1891年に自転車レースパリ・ブレスト・パリの開催を記念して
自転車の車輪をかたどっています。


そして残念ながら皆様にお見せできる画像はないのですが、
お食事の名わき役は、自家製酵母を使った田舎パン。

担当してくださったのは、
シェフ・ド・ブーランジェ三沢徳明シェフです。



お食事が落ち着いたところで、
日本聴導犬協会のみなさんによる、デモンストレーションです。


▲聴導犬協会有馬会長のご挨拶

今回は聴導犬が兼務している補助犬としての役割を
皆様にご理解いただくために、
介助犬もあなちゃんのデモンストレーションをご覧いただきました。

▲携帯電話をご主人様に渡すもあなちゃん


聴導犬は、支援を始めた当初日本に5頭しかいませんでしたが、
聴導犬協会の皆さんの活躍で57頭に増えました。(H27.12.1現在)

今後も聴導犬協会の活躍を応援し
一人でも耳の不自由な方がより快適な暮らしを過ごせることを、
そして一頭でも飼い主のいない犬が幸せに暮らせる未来を、
祈ってやみません。



▲現在トレーニング中のけんちゃん。名づけ親はあの陳建一さんです。



そして、シーガル倶楽部からの寄付金贈呈後、
日本聴導犬協会よりシェフの皆さまに感謝状が贈られました。





フィナーレは、
厨房やサービスで活躍してくださったスタッフ全員へ、
大きな拍手が贈られます。


▲沢山の方々のご協力で、チャリティーディナーは運営しております。

 
会がおひらきになった後も、
会場のお開き口は
シェフと楽しそうに記念撮影されたり、
お話される方であふれました。


▲福田シェフに続いて退場する、セルリアンの3名のシェフ


おいしく、楽しく、そして社会貢献につながるイベントとして、
今回のチャリティーディナーも無事に終えることが出来ました。
次回は2016年、中華料理がテーマの予定です。
これからも末永くご支援のほどよろしくお願いいたします!


▲最後はスタッフ全員で記念撮影。お疲れ様でした!




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