星の海を探して。

ウオッカたんちゅっちゅ。


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2年前も彼女はそこにいた。彼女の背中には大切な彼がいた。

だが結果を出せなかったこともあったのか、いつからか彼女の背中には彼以外の者が乗っていた。
彼女は悔やんだ。自分の力の無さで彼が下ろされたことを。そして彼女は願った。もう一度彼と走りたいと。

彼女の願いを叶えるためには、勝つしか無かった。しかし彼女が他の騎手で勝つということは彼の力不足を示す事に繋がるかもしれない。それでも、彼女は勝つしか無かった。なぜなら彼女には時間がなかった。競走馬としての旬は既に過ぎている。凡走を続ければ引退させられるだろう。そうなるともう二度と彼と走ることは出来ない。彼女には勝つ道しか残されていなかった、たとえ自分が望む騎手が乗っていなくとも。

そして彼女は2年ぶりの勝利を挙げた。そして久しぶりの勝利にも満足せず、彼女はすぐに2勝目を挙げた。共に異なる騎手での勝利だった。

そして彼女はもう一度この舞台に帰ってきた。彼と再び一緒に走りたい、その想いが彼女をこの舞台へと導いてきた。
しかしその背中に彼の姿は無かった。
明らかに自分より能力が高い馬が相手、さらには不慣れな鞍上。それでも、彼女には勝つ道しか残されていない。

運命の時間が近づいてきた。彼女は自分のゲートへと誘導されていく。ゲートの一番外へと。

その時、彼女は思い出した。
「この景色、あの時と同じだ。」
彼女の脳裏に鮮明に記憶が蘇った。
あの時負かした相手はその後ウオッカを倒してGⅠ馬になった。私にだって出来る。

彼女はゲートへと入った。
「行こうか、ビーナス。」
聞こえるはずのない彼の声が聞こえてきた。

「大丈夫、私は一人じゃない。」

ゲートが開いた。



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周囲の人達に影響され初めてエッセイというものを書いてみました。エッセイに鳴っているか不明であり、また文章が稚拙なため読みにくいと思いますが、目を通して頂けると嬉しいです。



                   挑む者と支える者


 「2強対決!」スポーツ新聞、専門誌はそう煽り立てている。確かに今回のレース、ドバイに挑戦して結果を残した2頭が実績・人気ともに抜けているのは間違いないだろう。私もこの2頭の力は相当なものだと感じている。
 他の馬はどうだろうか。やはりかの2頭が主役であり、あくまでも脇役としての扱いに留まっている。確かに実績から見てもかの2頭には遠く及ばないだろう。しかしかの2頭が世界に挑戦している間、日本の競馬を盛り上げていたのは紛れも無く彼女たちである。力を持つ者には挑戦する義務がある。かの2頭が世界へと挑戦したのは当然のことであると言える。しかし彼女たちが挑戦出来たのは彼女たちがいない間、日本競馬を支える存在がいたからである。 
 競馬以外でも同じである。野球日本代表はWBCで二大会連続優勝したが、その力は海外でプレーする選手の力が大きかっただけではない。日本のプロ野球で活躍する選手の力も非常に大きかった。近年では日本球界からメジャーへと挑戦する選手が多いが、その挑戦も日本球界を支える選手が大勢いる、という事情があるからであろう。 
 挑む者と支える者。その両者が存在し、協調してこそ最高の結果を生み出すことが出来るのではないだろうか。明日のレース、ブエナビスタとレッドディザイアの2頭に注目が集まるのは当然のことであろう。ただ、その2頭を支える者に当たる他の彼女たちにもスポットライトを当ててあげて欲しい、そう思うのは我侭だろうか。
 挑む者と支える者、両者が奏でる最高の協奏曲を聞いてみたいものだ。そして願わくば主役だけでなく、全ての者にスポットライトが当たらんことを―――そう願い私は投票機へカードと少しばかりの資金を投入した。
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 先週のNHKマイルはダノンシャンティの見事な走りで好レースでしたね。私としても◎→○→▲で決まり、最高の結果でした。wこんなに予想が綺麗に決まったのは何年ぶりのことなので非常に喜ばしかったです。
 ダノンシャンティの力は抜けていると確信してましたが、まさかあそこまで抜けているとは思いませんでした。鞍上もかの大王を超えると言ったほどの逸材、このままダービーを取って世代頂点へと駆け登って欲しいですね!当たったレースの事に述べ続けても得るものはあまりないので、先週の回顧はこの辺で。


 さて明日のヴィクトリアマイル、このレースに関してはコイウタとウオッカの走りが印象に残っています。コイウタはクラシックからずっと追いかけていて、まさかここで頂点輝くとは思いませんでした。レース直後はコイウタが1着でゴールしたのが信じられませんでしたwそしてウオッカ、この馬の去年の走りは「圧巻」まさにこの一言に尽きると思います。牡馬相手でも圧倒してきたこの馬ですが、牝馬相手にあそこまで圧勝するとは思いませんでした。

 そして明日の予想ですが、
◎レッドディザイア
○ブエナビスタ
▲ウェディングフジコ
△ブラボーデイジー、コロンバスサークル
で行きたいと思います。

◎のレッドディザイアに関しては、この馬は昨年の牝馬クラシックでブエナビスタと頂点を争い、最後の最後でリベンジを果たし3歳牝馬の頂点に輝いたのが印象に残っています。展開を問わない自在の脚質、前が止まらない府中の馬場でも前目に付けることが出来、なおかつ早い上がりを使えるこの馬を信頼しこの馬から勝負したいと思います。前走のドバイワールドカップは大敗しましたが、あそこで世界最高峰のレースで走った、その経験がここで生きてくると思います。

○のブエナビスタに関しては、馬の力に関しては言うことはありません。レッドディザイアと同様トップクラスの牡馬とも戦える力を持っている馬です。ただ唯一心配なのは鞍上。今年のGⅠで結果を出していないのが気になります。おそらく前目に付けるとは思いますが、この馬の持ち味は強烈な末脚。前目につけるよりもは中段からその末脚を生かす競馬が一番だと思います。ドバイでのペリエの騎乗を叩く意見も見ましたが、私はあれが最高の騎乗だったとおもいます。もし前目につけていればあの末脚はなく、2着は無かったと思います。

▲のウェディングフジコは牝馬相手なら安定した走りをしているのが魅力です。更に府中マイルに強い父フジキセキ、府中に強い母父トニービンと血統面からはまさにベストの条件。大駆けが合ってもおかしく無いとは思います。

△のブラボーデイジーは昨年の2着馬。福島牝馬からこのレースと昨年と同じステップ、更に前が止まらない府中の異常馬場がこの馬に力を与えると思います。コロンバスサークルは鞍上の蛯名が魅力的です。蛯名は今年のマイルG1では連を外していないし、中山と府中はお手の物。大きく人気を落とし込す今回に妙味ありだと思います。


女王の座を賭けての意地と意地がぶつかり合う約1分半の女の戦い、見逃せませんね!!


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