郷土学『国際化社会と秋田』の授業
その3


今回は、ネパールとJICAの国際協力について友人で協力隊OGのしょこちゃんにお手伝いしてもらいました。

しょこちゃんのネパールでの生活や、孤児院での仕事に興味津々


みんなでネパールのイメージを話したり
ネパール語で名前を書いたり…




それから今の自分たちが、もし1ヶ月間ネパールに行ったら、何ができるか考えました。

事前に資金集めの募金する。
日本から遊び道具を持っていって一緒に遊ぶ。

ほかに、自分たちが帰った後のことも考えて、折り紙やボールゲームのやり方を教えるとか、いろんなアイディアが出ました。


そして気づきと学びの振り返り

現地で生活しながら、ボランティアで支援するということへの驚き

英語以外の外国の言語に触れた喜び

途上国をイメージしていなかった気づき。
わくわく感が伝わります!


さっそくネパール語で名前を書いていました。



数年前、しょこちゃんがネパールで頑張っていた頃、私も中高生と訪問しました。

懐かしい~

そして現地での体験は【百聞は一見にしかず】を実感!


今日の11人が学んだことを糧に、国境を越え、世界のどこかで
ガンバる日が来るといいなぁ~

楽しみ!


しょこちゃん、ありがとう!^0^