どもー、久しぶりの更新です。

最近、「良い記事」にこだわるあまり、
更新の頻度が落ちてました(^^;)。

これじゃあ、ブロガーの名が廃りますので、
これからは日常のちょっとしたことも書いていこうと思います。

その中で皆さんへのヒントになるような内容をちりばめていければいいですね。

というわけで、
昨日のお話です。

ある国内大手のデベロッパーの幹部の方に、
フィリピン不動産を購入いただきまして、

そこからその方と定期的に昼食を共にしていただいております。

昨日もその方とランチミーティングしてきました。

その方いわく、、、
「今年いっぱいは不動産は上がり続けるよ」

とのことです。


「不動産は上がり続ける」


いい言葉です(笑)。


その根拠は、やはり先日実施されたマイナス金利ですね。

今、証券の分野できちんと利回りの取れる商品が減っているため(皆無?)、
そのお金は不動産へ流れていくだろうとのこと。

その方は、
「今は買い時ではなく、売り時だよ。」

とおっしゃっていました。

まあ、そうなんでしょうけど、
逆にそれだけ融資が出やすい状況がつづくなら、

資産を持っていない人にとっては、
買うチャンスでもあるわけです。


一般の庶民でも1億円超の融資が実行されて、
なおかつ上手く行けば金利1%台で30年ローンが組めるわけですから、
こんな国はほかにありません。

しっかりと収益性に基づいて「物件を厳選」して購入する限りには、
大きなチャンスでもありますよね。

そう、今は物件を高く売るチャンスでもある反面、
一般の庶民が1億円超の融資を金利1%台で30年で組めるチャンスなのです。

ということは、、、

今この時期に、
某ス○ガ銀行等でバカ高い金利で物件を購入することは、
この買う側のチャンスを自ら捨てている結果となります。

3~5年前と比べると、
全体的に物件価格があがっているにも関わらず、
家賃相場はそれほど変化がありませんから、
自然と利回りが低くなっています。

しかし、それと同時に資金調達も容易になっていますので、
うまくバランスを考えながら取り組んでいきましょう。

「活況の時代」と「不況の時代」それぞれに適したやり方で取り組む限り、
失敗することは少ないのかなぁと、思いました。

みなさん、頑張りましょう(^^)/。