我が家のアブラムシ駆除長に

昨日付で任命されたムカデ君

その日のうちに職場から遁走しました。

 

就業環境、そんなに過酷だったかしら・・・

 

 

というか今、あのムカデは

我が家のどこに隠れているのかしら・・・

 

噛むなら私ではなくて

しっかり夫(英国人)を狙って欲しい、と

心から願う悪妻、それが私です。

 

いや、だってこれは夫の責任でしょ?

 

そんなわけで春の我が家には

危険が潜んでいるのでございます。

 

危険が潜むといえば

先日の大雪の日のこの写真。

 

 

横殴りに雪が飛ぶ中

この写真の手前から奥に

歩いて移動しなくてはならない場合、

皆様ならどのルートを取ります?

 

普通に考えて写真中央の

なるべく平たい部分を歩きたいでしょ?

 

これね、ここね、川なんです。

 

ちょっと角度は違う写真なんですが、

こちらが前日の様子。

 

 

このように軽く川面が凍ったところに

深々と雪が降り、さらに積もり、

一見さんには『平たい道』にしか

見えない有様になってしまう

この田舎の草原の恐ろしさ。

 

昔話によくある「吹雪の夜に道に迷って」が

どれだけ恐ろしい事態であるか

こういう写真を見るとよくわかりますよね。

 

 

ついでに危険な写真をもう一枚。

 

雪の日の我が家の玄関の写真です。

 

 

子供の頃よく読んだ

『推理クイズ100!』みたいな本には必ず

「冬山のロッヂの前で男が頭を真上から

何かで突かれて死んでいた。が、

あたりに本人の足跡以外はなかった。

また凶器も見当たらなかった。

さて、犯人は?」という問題が

載っていたもので、これの答えは

「これは殺人事件ではなく事故。

凶器はツララ」なのでございますが、

なるほど、これは危ないものだな、と。

 

きれいはきれいなんですけどね。

 

 

雪もほぼ完全にとけきった今日

そろそろ私は本気で

バラを剪定せんといけません

 

じゃあオマケの猫雪写真をいくつか

 

 

 

 

さあ、これで春到来となりますでしょうか

 

雪がお好きなあなたも

春が待ち遠しいあなたも

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