本年のスコットランドは

5月に天気のいい日が続き

もはやこれは奇跡ではないのか

幸せすぎて怖いくらいよ、

という感じであったのですが

世の中当然楽あれば苦あり。

 

 

我が家は街から離れた

山奥に位置していまして

車道は一応舗装されてはいるものの

場所によっては勾配が急で

見通しは当然の如く悪く

道幅もそれほど広くはなく

夜になれば街灯もない。

 

そこを土地勘もないのに疾走する

常識足らずのドライバーが

今季は急増したのでございます・・・!

 

何故ブラインドカーブに

減速なしで突っ込めるのか。

 

どうして対向車線に

はみ出して大丈夫と思うのか。

 

車2台がすれ違う際には

どちらかが待避所に車を

入れなくてはならないような場所で

何を考えてフルスピードで

坂を下って来てしまうのか。

 

本当に危ないんですけど!

 

それにここらへん日によっては

自転車乗りもたくさんいますし

脱走した家畜が道を

うろついている可能性だって

ゼロじゃないんですよ、ゼロじゃ!

 

夫(英国人)や近隣の住民は

これは陽気に誘われた都会の運転手が

田舎道ドライブに憧れてやって来て

すれ違う歩行者の少なさについ慢心し

アクセルを踏み過ぎているのでは、と

推察している様子です。

 

・・・その気持ちは

わからないでもないんですけど

貰い事故だけは

避けたくてたまらない私です。

 

またそうした能天気乗用車の

速度に煽られてか

普段は安全運転の

一部のトラック運転手までもが

近頃はスピードに酔ってしまっていて、

荷台に材木を山と積んだトラックが

カーブで『ふくらんで』きたのと

すれ違わなくてはならない時など

もうこれは洒落抜きで心臓に悪いです。

 

わが隣人の一人は2週間前に

車を買い替えて以来、すでに2度

ミラーがへしゃげる事態を経験したそうです。

 

(どちらの時もすれ違う際に

相手が越境してきてそんなことに)

 

どちらも相手はピカピカのお洒落車で

(隣人の車は仕事用のバン)

1度目の時は相手はそのまま逃げ去り

2度目の時は相手(若造)は

車から降りてきたそうですが

首を振りながら言って来たセリフが

「もう、こういう田舎道は嫌になっちゃうねえ」

 

隣人も車から降りて返したセリフが

「俺もミラーがこんな風にへしゃげるのは

嫌でたまらんよ、この2週間で2度目だよ・・・!」

 

ちなみにこの隣人は

働き者で親切で心優しい好人物なのですが

体が大きくて幅も広くて、

何かしら、トレーニングの手を少し抜いた

カート・アングルさんみたいな感じっていうのかしら。

 

 

とりあえず相手は謝ってきたそうです。

 

都会人の皆様、山道ドライブは慎重に。

 

山奥住まいの皆様、無謀運転者と

山道ですれ違わなくてはならない時は

車を一時停止させるくらいの心構えで

なんとか無事にこの夏を乗り切りましょう。

 

何事も無事故が一番でございます。

 

 

待て待て待て!どうしてここで

追い抜きをかけようと思うんだ!

みたいな凄まじい振舞いをする運転者もいて

あの自信というか過信は

いったいどこから生じているんでしょうか

 

2台で連なって来て公道レースとか

・・・サーキットに行きたまえよサーキットに

 

山道では時々草むらや盛り土の陰に

半壊した車が放置されておりますが

あれはこういう無謀行為の

結果であったのだな、と最近やっと

物の道理が分かった私です

 

安全第一!

 

特に若年層男性ドライバーの皆様には

いくら車を飛ばしても世の多くの女性には

「ああ、あの人、きっと夜も早いんだろうな」

「しかも自分では

テクニシャン気取りなんだろうな」

くらいの印象しか与えられないことを

しっかり理解してほしいものでございます

 

自信は運転に出ます

 

ハヤいの、駄目、絶対

の1クリックを

人気ブログランキングへ

 

AD

コメント(23)