皆様覚えておいででしょうか、

あれは去年の春、そして夏のこと。

 

我が家の雌ガチョウ2羽、通称『里子姉妹』が

それぞれ(たぶん)3羽と4羽の

ヒナを頑張って孵化させたにもかかわらず

そのヒナ合計7羽が何故かすべて

姉妹のうち片方だけを

『母鳥』として認識してしまい

もう1羽のほうは結局最後の最後まで

『ママのお手伝いをしてくれるおばさん』

扱いされてしまっていた悲劇を・・・!

 

傍から見ていても

あれはちょっと可哀そうだったのですが

そこらへんを本人(本鳥?)も

1年間色々考えたのか、

本年は昨日も申しあげましたように

里子姉妹1号が無事に抱卵を完了し

2羽のヒナの世話をするようになってから

里子2号は自分の巣の上に

よっこいしょと腰を落ち着け巣籠もり開始。

 

最初の2日くらいは

朝と昼ごろに時々外に出て

他のガチョウたちと

群れていることもあったのですが

 

 

3日目からはもう完全な

『真剣抱卵体勢』、

滅多なことでは

巣から下りない集中ぶり。

 

「よかったよかった、これできっと

里子2号も『自分にちゃんと

懐いてくれる子』の世話ができるな」

 

何故かほっとしてしまった私に

わが夫(英国人)も

「そうですね、彼女にとっては

『初めての母鳥経験』になりますね」

 

しかしこの微笑ましい去年との差異を

なかなか認められない存在が。

 

先日の朝、わが夫が

ガチョウ小屋の戸を開けようとしたら

「里子2号の巣の上に1号と2号が

並んで座りこんでいたんですけど」

 

「・・・里子1号の巣はどうなったんだ?

彼女たちの巣、割と離れて

設置されているじゃないか」

 

「1号の巣は空席のままでした」

 

「1号の子供達、2羽のヒナは

どうしていたんだ?」

 

「1号と2号の周りで

ぴいぴい鳴いていました。

つまり2号の巣に

1号と子供たちが割り込んだ形です」

 

「・・・1号は何がしたいんだ?」

 

「僕も同じことを疑問に思っているんですよ」

 

2号のために少しでもお手伝いを!

という姉妹心の現れなのかもしれませんが

正直それは迷惑行為では・・・

 

それともあれ?

 

自分の子育ての手伝いをしてもらいたいから

2号には抱卵を諦めてもらおうと・・・?

 

 

そんな、どす黒すぎる・・・!

 

1号の思惑はどうれあれ

2号はその後も

真面目に抱卵を続けております。

 

彼女の温めるたまご達の

無事の孵化を祈る私です。

 

 

里子2号の巣は

小屋の陰にあるため

さりげなく写真を撮ることが難しく

故に抱卵画像はございません

 

ガチョウ優先、ご容赦ください

 

お詫び代わりに1号と

ヒナ2羽の写真をどうぞ

 

 

ヒナの黄色にメロメロなあなたも

ガチョウの白さにクラクラなあなたも

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