夏が、去っていく

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そして秋がやってきました。


スコットランドは今週後半

見事な晴天が続いたんですが、

これはあれでしょう、

燃え尽きる瞬間のロウソクが

一番明るい、みたいな現象でしょう。


というわけで

ジン・アンド・トニックの

季節は終了です。


スコットランドひきこもり日記-ライムがいいよね


英国では

ジン・アンド・とニックのことを

『ジン・T(ティー)』といいます。


さて、何故この

ガサツの代名詞のような私が

秋の訪れを風流にも

感じているのかと申しますと。


昨晩寝間着に着替えておりましたら

先に布団に入っていた夫(英国人)が

しみじみとした口調で

「ああ・・・夏が終わりましたね・・・

君の体に保湿クリームを

塗らねばならない季節です・・・!


他人の乾燥肌を

寒暖計扱いするんじゃありません。


というわけで私は天下無敵の

ドライ・スキン人間です。


手のひらとか踵(かかと)とか

少し気を抜くと大変可哀想な状態に。


ムチムチもち肌の持ち主である

わが夫にとって

そんな私の冬場の脛(すね)や腿は

哀れでたまらないらしいです。


「寝る前に脚と腕に

クリームを塗りましょうね」

「もう塗りましたよ」

「じゃあ重ね塗りしましょうね」

みたいな会話は冬の夜の

わが夫婦の定番です。


どんな夫婦だ。


昨日の夫は特に私の

腹部の乾燥ぶりが気になったらしく

「今年の冬はおへその周りを特に

重点的にケアするという方針はどうでしょう」

「私の腹は生まれてこのかた

ずっとこんなもんだったと思うんですけどね、

まあそれで君の気が済むというのなら」

「あとですね、これまで君のお肌対策には

ワセリン系のクリームを使用してきましたが、

どうでしょう、今年の冬は

目先を変えて、オイルを使ってみませんか」


・・・私のお腹はそこまでですか・・・?


「オイルか・・・

私はあんまり好きじゃないのよね」

「何故ですか」

「あのベタベタした感じがどうも・・・

オイリー・スキンになっちゃったら嫌だし」


私の言葉に夫はふきだし

「オイリー・スキン?君の肌がオイリーに?

何を言うんですか!君は時々

奇想天外に面白いことを懸念しますね!

君の肌がオイリーになるかもしれないなんて、

それはあたかも・・・そうですね、

『サハラ砂漠にスプリンクラーを一台設置したら

周辺が沼地化してしまうのではないか』

と思い悩むようなものですよ、

つまりそれは杞憂です!ありえません!


そこまでの断言もどうですか。


まあ自分の肌が多少白く粉をふいていても

私はちっとも気にならないのですが

(そういうことを断言するのもどうかと)

夫の心を安らげるために今年の冬も

保湿には積極的に取り組みたいと思っております。


己の体面のために申し上げれば

一時期問題化していた

例の 肘とお尻の黒ずみ現在解決いたしました

クッション、効きますね!

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