羽数報告と興奮の猫

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12月になりました。

 

我が家のガチョウ羽数は

順調に減少しております。

 

思い出の写真とともに:

 

ええ、そういう季節がやってまいりました。

 

 

サンソン役はわが夫(英国人)が

務めてくれるのですが

本年は私にも

見張りの任が命ぜられまして。

 

 

・・・次回帰国の際、

私、これを読みたいんです

 

ガチョウ小屋から夫が若鳥を抱え

納屋の向こうに移動して

ナニをソレする間に

他のガチョウたちが逃げ出さないよう

ガチョウ小屋の扉を

押さえておくという重要なお仕事です。

 

人がお肉を食べる意味って

何なのでしょうね・・・

 

雪まじりの曇り空を眺めつつ

静かに考え込んでおりましたら

納屋の向こうから

白黒猫サンストリーカー君が

登場しました。

 

 

どうやら特等席でわが夫の妙技を

見物したらしいサニー君は

手すりに飛び乗ると

「僕は!僕は今まで自分のパッパが

あんなにすごいことのできる人だとは

知らなかったです・・・!」みたいな顔つきで

私の目を正面から覗き込んできて

・・・どうでもいいけど、君、

かつて見たことがないほど

黒目が大きくなっているんですが・・・

 

そこに夫が『次の若鳥』を求めて登場。

 

小屋に入って行く夫の背中をじっと見守る猫。

 

ピンと力の入った耳と尻尾は

小屋から聞こえるガチョウの雄叫びに合わせ

時折小刻みに震えておりました。

 

間違いない、猫、大興奮です。

 

そしてわが夫が再び若鳥を小脇に抱え

納屋の裏に歩いていくと

白黒猫は酔ったような足取りでその後を追い

・・・英国では19世紀まで公開処刑が

庶民の娯楽だったと言いますしねえ・・・

 

この日、我が家のガチョウの数は

マイナス3羽となりました。

 

 

ご馳走の季節が

近づいているのでございます。

 

 

私も夫もガチョウ肉は

大好きではあるのですが

来年は全体ヒナ数を

3羽くらいに抑えようかと

現在真剣に考えております

 

母鳥1羽につきヒナ1羽の計算で

 

・・・やはり色々思うところは

我々にもあるのでございます

 

でもね、ガチョウは美味しいんです

 

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