男性的な心意気と女性的な味わい【スプリングバンク】
テーマ:銘柄スコットランドの西側にキャンベルタウンという町があります。ここにはたった2つしか蒸留所がないのですが、そのうちの1つがこの「スプリングバンク」 です。
以前はキャンベルタウンには30以上の蒸留所があったそうです。それがどんどん減って今ではたった2つに。蒸留所が減った原因は、アメリカの禁酒法にあるようです。その当時にキャンベルタウンでは利益目的で粗悪な酒を造ることが横行し、結果、評判が落ちて多くの蒸留所が閉鎖に追い込まれた、というわけです。そんな中でスプリングバンクが生き残ったのは、あるこだわりがあったから。それは、麦芽作りから瓶詰めまでを自分の蒸留所で行うというもの。このような手法をとっている蒸留所はスプリングバンクの他にはザ・グレンフィディック のみです。男を感じますね(^^
さてそんな男気あふれるスプリングバンクですが、味わいは女性的です。香りも味わいもとてもスウィーティー・・・といろいろな本などには書いてあるのですが、実は私はあまり味わいが女性的とは思ってないのです。確かに香りはとても甘~い感じです。でも飲んでみるとこれが思ったよりもシャープな感じ。ピートが強いというわけではないのでヘビーな感じはしませんが、女性的な味わいかと言われると「?」です。女性的な味わいにしたいのならば水割りにした方が良いかもしれません。









