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チャンネル桜とコミンテルンのブラック・ラジオと田母神事務所問題
 
以前、日韓合意に関するチャンネル桜 水島氏と共産党志位氏の主張の比較を試みたことがあった。
『脅威のシンクロ率!! 徹底比較!志位VS水島 「北は脅威ではない」 #チャンネル錯乱 #日韓合意』
http://amba.to/1RYCWhT
 
今回も非常に興味深い内容の本を読む機会があったので、紹介したい。
ブラック・プロパガンダ―謀略のラジオ 山本 武利
http://amzn.to/29JTxal
(本書書評より)
オーディエンスがソース(情報の山所)を確認でき、メッセージも正確性、真実性が比較的高いものをホワイト・プロパガンダというのに対して、本書の題名であるブラック・プロパガンダとは、非公然のソースから出た作りごと、にせのメッセージを敵国のオーディエンスに伝える活動のことである。
本書は、CIA(Central Intelligence Agency:アメリカ中央諜報局)がアメリカ国立公文書館で公開してきたOSS(Office of Strategic Service:戦略諜報局)の資料を丹念に収集、駆使して、第二次世界大戦期におけるアメリカの対日謀略のブラック・プロパガンダ、特にブラック・ラジオ活動の足跡を明らかにしようとしたものである。
(終わり)
 
ちなみに、このアメリカの“ブラック・ラジオ”には日系一世の“アメリカ共産党員元幹部”や日本共産党の“野坂参三”らが深く関与していたそうで、“アメリカの”というよりは、むしろ個人的には“コミンテルンのブラック・ラジオ”という趣の方が強いのではないかとすら思える。
実際に、当時の描写としてアメリカ白人には日本人の心理が理解できないことが多く、少なくとも放送内容については、アメリカ共産党員元幹部の日系人や野坂参三ら現場の発言権が強かった様子が窺える。
 
また本書の中で「ブラック・ラジオ・マニュアル」というものが紹介されていた。「ブラック・ラジオ(謀略放送)」を行うにあたっての要諦、目的、効用をまとめたものらしい。
 
■ブラック・ラジオ・マニュアル
(ブラック・ラジオ・マニュアル)
1.敵の兵士や市民の間に士気をくじくような噂を広めること
2.敵地域内の“愛国的”レジスタント集団の代弁者をふるまうことによって、彼らの活動を励ますこと。
3.サボタージュや破壊活動を刺激したり、指示すること。
4.Dデイ(訳者注-1944年6月6日。連合軍のノルマンディ上陸予定日)にむけての準備を行なうことと、その際に連合軍支持の直接的な大衆暴動を起こさせること。
5.背後に広範で強力な地下集団が存在しているとの印象を与えることによって、通敵者や枢軸国の役人排斥運動を強め、彼らを怖がらせること。
6.分断を起こす情報を拡散したり、特定の集団や国家の代表を装ったり、特定の集団や国家を非難、侮辱、嘲笑することによって、敵の集団や国家を分裂させること。
7.敵の放送を妨害すること。
 
(より多くの聴取者を獲得するためにすべきこと)
1.突然周波数を変えたり、放送を一時中断したあとに再開させるといった“自由放送局”というまさにそのことばにある秘密性と危険性を強調すること。
2.“インサイド情報”を提供すること-特定の人物の悪事を目撃者のように詳細に説明すること。
3.カバー(偽装)との整合性を持たせるため、スラング、野卑さ、ポルノ的言語を使うこと。ゴシップや“悪口”、たとえば敵の著名な高官やその夫人の性生活を描写すること
4.ニュースや歌でローカル色を出すこと。
5.若者、夫人、農民、労働者、カトリック教徒、社会民主党員など特定の集団へのアピールを行うこと。
6.国民の“敵”や憎悪の対象(例えば個々の指導者、あるいは政治的、社会的、民族的集団)を選び、攻撃を継続的に行って、すべての悪をそれにおしつけること。
7.軍事的展開を予測すること。
8.巨大な支持者をもっているフリをして、組織した集団に“同志”となれなれしく呼びかけるような態度をとること。
9.キャッチフレーズ、シンボル、スローガン、歌、ジョークを使うこと。
10.ニュースの“スクープ”を提供すること。
11.“ダイヤルを頻繁に変更する者”をつなぎとめるためにレコード音楽を随時流すこと。
12.小休止、番組間、空襲時のスピーチの中断、夜間放送が終了した直後に、敵の国内放送の周波数に合わせた放送を行うこと。そうすれば、定時の敵国の聴取者を獲得できる。単一の自由放送局はごく短時間しか送信機を使えないので、異なった聴取者を対象にしたいくつかの異なった番組を同じ送信機を使って放送するのが普通である。
 
なんとなく、チャンネル桜の放送のあり方とこのブラック・ラジオ(謀略放送)がシンクロしている項目が多いように思えてならないのは気のせいだろうか。
 
■田母神事務所問題で見るチャンネル桜の歪んだ報道姿勢
具体例として田母神事務所問題に関するチャンネル桜の報道姿勢を取り上げてみたい。
 
【桜便り】トルコクーデター事件の背景 / 田母神買収事件・第2回公判報告[桜H28/7/20] https://youtu.be/Sd2vYF1YuPI
(発言要旨)
不起訴処分を不服として、東京検察審査会(検審)に審査申立書を提出した。
消えた使途不明金が5500万として、このお金を使えるのは島本、田母神、鈴木の3人しか使っていない。犯人はこの3人ということは分かっている
いつ、どこで、誰が、何をしたかがわかるものや領収証、これが裁判の法廷維持の為に必要。
これが例えばとんでもないノーパンしゃぶしゃぶとかね、変なところでも通ってしまう。
だけどそれもない。領収書を消したり、仮払いで使いまくったわけであります、この3人は。犯人グループの一人である鈴木は横領を認めている。
犯人も分かっている、犯罪も行われている中で、証拠が揃わないから嫌疑不十分という形で不起訴になった。
鈴木は塀の中に入る可能性がある。(これを踏まえて田母神さんは)最終的には、自分は知らなかった。でも結果としてなるなら申し訳ないから刑に服してもいいというような、ここまでやる可能性がある。しかし現実は共謀だ。
(終わり)
 
以上が7/20で放送された番組での水島の発言だが、以前にも当ブログで触れたが、朝日新聞の記事では明確に「5千万のうち大半は政治活動と認めうる支出だった」「悪質性はないと結論」と記されていた。
(参照)
『罪を憎んで人を憎まずは何処へ?! あくまでも田母神さんを犯罪者にしたい水島 #Ch桜 #呆守』
http://amba.to/29oXyS4
 
かつ、朝日新聞以外のニュース記事を読んでも「嫌疑不十分」とは書かれているが「領収書が消されていた」とか「法廷維持が困難のため」というような具体的理由が書かれているものは見当たらなかった。
「領収書が消されていた」、「法廷維持が困難のため」ということが、検察側の正式なコメントとして発表したものでない限り、それはウソ、デマ、誹謗中傷のいわゆる“ブラック・プロパガンダ”( 非公然のソースから出た作りごと、にせのメッセージを聴衆に伝える活動)の範疇に入るのではないだろうか。
 
最後に本書で取り上げられていたブラック・ラジオ「新国民放送局」の第一回の放送内容を取り上げて結びとしたい。
多少長文ではあるが、チャンネル桜水島氏の冗長な演説を聞くことを思えば、精神的・肉体的負担は小さいと思う。
この放送内容を読んだ上で、是非“チャンネル桜”と“コミンテルンのブラックラジオ”がシンクロしているか否かの判断をしてみて頂きたいと思う。
 
【新国民放送局 第一回放送】
こちらは新国民放送局であります。
 当放送局は、国民の意思を代表する放送局であります。我々は、現在我が国の直面する重大なる危機の打開に、微力を尽さん目的をもつて集った者達の一団であります。
 次に我々の同志の一人を御紹介申しあげます。
 大東亜戦は刻々に緊迫し我が国は今や、開闢以来、未曽有の国難に直面して居ります。
 敵の作戦、武器の優秀、生産力の偉大さは完全に軍当局の予想を裏切りました。
 一方敵の爆撃機は、益々猛威をたくましふして、連日の如く我が本土の上空に現れ、悠々として、帝都を初め、各主要都市に爆弾を投下して居ります。
 為に帝都の市民は一日として安楽の日はなく、疎開列車に満載され、親子四散の憂き目に遭遇し、あの平和の頃の睦じい一家団欒の風景は消えて跡形もなく、物資の欠乏は日に日に深刻となり、喰べるものも充分口に入らないと言った悲惨な現実を前にして、希望も光明もない生活を送って居ります。
 大東亜戦勝敗の帰趨は最早明らかとなりました。国民自身が奮起せねば国難打開は不可能の段階に入ったのであります。
 かかる状態に直面し、我々は国難打開の一助として、万難を排し、茲に新国民放送局を設立致しました。
 現在我国は前古未曽有の危機に瀕して居ります。愛する祖国を是非此の危機から救ひたい。否、そればかりではない。愛する国民同胞が将来再びかかる危機に遭遇する事がない様に、平和と幸福を享有し得る様に、何とかしたいと言ふ気持を抱いた、真に国を愛する日本人の一団が、集って設置したのが此の放送局でありまして、私も其の一員である事を光栄とするものであります。
此の日本人の一団が、愛する祖国に蔽ひかかる危機について、幾度となく語り合った結果、必ず達する結論は、祖国を救うのは国民自身であると言う事実でありました。
この結論を、最も短い時間に、皆さんの最も多数に御伝えするには、ラヂオの外ない事を悟り、我々は茲に此の新国民放送局を設置したのであります。
 放送を始める段取りになるまで、そこには幾多の艱難や障碍がありました。
然しかくして今や電波を通じて皆さんに呼びかけ、祖国に対する国民の義務の一端たりともを果すことの出来るのは、局員一同、無上の欣快とする所であります。我々の念願とする所は、皆さんの御援助を得て、「明日の日本」、『明日の日本』の土台を築きたい事であります。我々は切に皆さん、即ち真に国を愛する日本人の支持と援助を、切に必要と致します。
 
 新国民放送局は、其の目的達成の為には、どんな困難にあっても妨害を受けても、決して放送を中止しません。大和民族の赤い血が、真の日本人の血管に脈うつ間は、何者を以てしても、我々国民放送局の声を押へる事は決して出来ない事を、茲に皆さんに御告げしたいのであります。
 我々は毎朝此の時間に放送して居ります。
 必ず御忘れなく我々のプログラムを聴取して下さる様御願い致します。
 
(中略) 
皆さんにとつて、耳新らしいこの、新国民放送局とは、其の名の示す如く、新らしい、国民のための、国民自身の手による、放送局であります。
 当放送局は、我国防衛陣の数々を、次から次へと米国に奪取され、しかも、何等施すべき術を知らず、右往左往の態たらくにある軍、並びに、政府当局の醜態に対し、祖国の危機を座視するに忍びず、『蒼生立たずんば国を如何せん』の意気をもち、一死報公の念に燃えて、決然と立ち上った日本人の一団によって、設立された放送局であります。
 皆さん、本年初頭以来、我が国は、有史以来の一大国難に直面して居ります。この国難は、四百余州をこぞり、十万余騎をもつて、我が国に押しよせて来た、興安四年の、かの元の来襲に比しても、遥かに、恐ろしい一大国難であります。
 元寇の役は、我が国側から、手を出さないのに、侵略的な元の方から、兵を起してきたものでありました。
 今回の国難は、軍部が、真珠湾奇襲作戦によって惹起した大東亜戦の結果として、我国を襲ったのであります。
 今から考えれば、まことに、夢のようであります。
 敵米英の虚をついた軍部の作戦は効を奏し、半、事なれりの感が、一般国民の間にさえ、広く行き渉ったのは、僅か三年半たらず前のことなのであります。
 昭南港の陥落を機とし、東条を首班とする、時の軍部内閣が、戦勝の波にのって独裁の徹底化を企図し、総選挙を決行、国民の輿論機関たる衆議院の議員の半数近くを、新顔の一族郎党によって奪取し、その地歩を固め、意気揚々と、我々国民に君臨したのは、たった三年前であります。『大東亜共栄圏の確立は、最早や時の問題である、必ず成功する』と軍部は、我々に向って豪語しました。
 だが、これは重大な誤算であり、痴人の夢であったのであります。
 米英がヨーロツパにおいて、ソ聯と組んで、我が国の盟邦ナチス独逸を押すかたはら、我国に対する戦備をととのへ、攻勢に出始めるや、戦況は徐々に変化を見せてきたのであります。
 特に、資源の豊富、生産の増大を誇り、且つ、真珠港奇襲によって独立国の自尊心を傷つけられた米国は、全力をあげて我国に反撃してきました。その結果、一昨年の夏を契機とし、早くも、戦況は我国に不利となったのであります。爾後、我軍は至るところの戦いに利なく、敗退に敗退を繰りかへし、既に幾多の城砦を失い、我が国は恐るべき危機におとしこまれたのであります。
 くりかえして申します。僅々この三年の間に、我が日本の国運は、興隆の絶頂、希望の頂点から、暗黒と失望と不安のドン底へとつきおとされたのであります。
 皆さん、我々国民は、大東亜戦完遂の為には、足らざるを尚恐るる如く、命これ従はしめられ、文字通り、臥薪嘗胆のあけくれを、甘受せしめられてきました。国民は、持てるものの全てをこの戦争の為に捧げしめられてきたのであります。
 それは、政権を担当する軍部が、最後の勝利を保証すると共に、これに疑いをはさむものに対して、徹底的な弾圧を加へ、有無をいはせなかつたからであります。
 にもかかわらず、米軍のルソン島上陸となるや、本年一月の議会において、今は辞任した、時の小磯総理大臣は、戦況をかくあらしめた責任は、国民全体のものであると、申したのであります。いひかへれば、国民の協力が足りぬから、こうなつたのだといふのであります。なんといふ言辞でありましょう?
 皆さん
 この敗戦につぐ敗戦の責任は果して国民の負はねばならぬものでありましょう? 我々国民は、それ程、呑気にかまえていたでしょうか?
 我々から申しますなれば、総理大臣の言は、戦況をかくあらしめた軍部、政府当局の、責任回避としか解釈できないのであります。
 軍であらうと、政府であらうと、その方策が国民の納得の行くものでありましたなれば、いはれなくとも、尊敬と信頼を惜しまない我々であります。
 当局は敗戦の兆 明らかとなつた今になつて、責任を国民の上に転嫁して来ました。
 皆さん、潔よく国民の名において責任を引きうけましょう。一旦、責任を引きうけたからは、国民の責任において、刻下の時局に対処せねばならぬことは、論を俟ちません。
 我々は、最早、鞭々と軍部の無能に国家を委ねて置くことは出来ません。軍及び政府の呼号する東亜の王道楽土は、明らかに痴人の夢でありました。今や我等の愛する国土すらが焦土と化しめられんとしているのであります。
 我が新国民放送局々員一同は、過去三年間の戦争の経過に徴し、祖国の前途危しとの思にかられ、マイクを通じて祖国の皆様に呼びかけるものであります。
 如何にすれば、祖国の危機を救い、日本を更生せしめうるか?
 『明日の日本』といふ題の下に、今後、毎朝、定刻に当放送局は、皆様に呼びかけると共に、進んで皆様と協力し、国民の責任において戦争の終結、ひいては明日の日本の更生を、実現せんとするものであります
 
 (大石の演説の後に、レコード音楽を流し、アナウンサーが放送の継続を告げ、今後の聴取を求めている。)
 
 只今御聞きになったのは、新国民放送局創立者の一人、大石利夫氏の御話でありました。
 氏は、我々国民が現在直面しつつある色々な問題、我が国の将来の見透し等について、時間さへ許せば、毎日、『明日の日本』といふ題の下に、御話しをされる計画であります。
 国を憂へ、国民の将来を思う氏の、心情を吐露した言は、必ずや皆さんの御共鳴を得る事と信じます。明朝の大石氏の御話しを御待ち下さい。我々は同氏の御話の中に、困難打開への暗示があることを確信してやみません。
 こちらは新国民放送局であります。
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