スコーンにはバターが欠かせません。

数年前から、バター不足で、

スコーンを作るとき、

材料の確保で苦労しました。

 

でも、

バターしか使わないことにしています

 

理由は、

マーガリンやショートニングに含まれる

「トランス脂肪酸」です。

 

「トランス脂肪酸」は、

科学的に作られた油のに含まれる材料で、

バターに似たように作られた「マーガリン」

形のある油「ショートニング」

などに多く含まれています。

 

アメリカやヨーロッパでは、

ずっと以前から危険である事が認められて、

現在までに使用禁止になっている国や

製造会社が多くあります。

 

ですが、日本ではまだまだ規制はかかっていません。

 

どんな悪さをするかというと、

「心臓病・肥満・婦人科系疾患・

アレルギー疾患・ガン・リウマチ

うつ・ADHD」

 

という病気を引き起こすと言われています。

 

それを知っていて、

使うことはできません。

 

逆にバターは、

カロリーが高い

値段が高い

 

と言われていますが、

 

良いことがたくさんあります。

 

美肌効果

眼精疲労に効果がある

動脈硬化を予防

アンチエイジング効果

がん予防

ビタミン・ミネラルを多く含む

 

などです。

食べすぎは太りますし、

栄養過多となりますので、

適度に摂取することは大切なのです!

 

値段がマーガリンやショートニングに比べて

高いのは仕方ありません。

 

体に良くておいしいバターと

体に悪くて病気になるマーガリンと

どちらを選びますか?

 

巷で売られているお菓子の

商品表示を見てください。

 

長く時間を掛けて体に蓄積される

食品添加物が、

時間を掛けて体に悪影響を及ぼします。

 

今すぐ見えないことではありますが、

30年前に比べて、

ガンの発症率が3倍になっているのは

注意すべき点でしょう。

 

スコーンドルフィン ホームページ

SCONEDOLPHIN DAYLY NEWS (ねもとよしみの魂のつぶやきブログ)

メルマガ登録フォーム

Facebookページ スコーンドルフィン

Twitter SCONEDOLPHIN