*アイデア交感に一長一短あるけど利便性は高いPCによる「本ちゃん」ラフ。
昔のことを言うのも何ですが、パソコンが発達する前は
広告ラフは鉛筆スケッチで始まり、クライアントとのアイデアを交換し次にカンプはパステルや水彩画で写真やロゴのイメージを
数点描き提出してました。
PCの発達した現在は「本ちゃん」数点で勝負です。
これはクライアントとの思い違いをなくすところが長所ですが、
ラフ(自由度がある)ならではのイメージ交感は省略されノーかイエスで
チョイスされます。
もちろん選ぶだけというイメージの利便性で現在のあり方が重宝されてます。
思い違いをなくすために発達した現在と思い違いも「面白い」!
ではこうしたらどうかという昔の会議のあり方もどちらも有効だと思います。