動画「自転車運転者講習」傘を差しても・携帯・音楽視聴・おしゃべりしながらの並走も罰金？ をアップロードしました
さゆふらっとまうんどのＨＰでアップした記事【【道路交通法改正】6月1日から傘を差しても、携帯・音楽視聴・おしゃべりしながらの自転車走行も罰金 ～その本当の目的とは: さゆふらっとまうんどブログ 】
のアクセス数が多かったので、実際に警察に電話して、疑問を聞いてみた動画になります。
0601から自転車に赤切符を切られるとなると
「自転車の違反を対処とした検問を警察は設けることになるのか？」
「違反者には直ちに切符を切るのか？」
という疑問がありましたが
「そのようにはしない」
「今まで通り注意するだけ、しかしそのまま危険運転を追行すれば場合によっては切符を切る」
という内容の話でした。
しかし、上記疑問が今後一切行われないか？
という保証はありません。
なぜなら法案に、「直ちに切符を切らない、自転車検問の実施はしない」とうの記述がないことは明白ですし、自転車に対して切符を切ることができ、しかも「自転車運転者講習制度」というものを実際に作ったのですから、その運営の方針をお上のさじ加減で決めるだけで上記の危惧が可能となってしまうのです。
「自転車を積極的に取り締まらなければいけない！」と国民に思わせるようなでっち上げ事件を起し、そのように誘導することも考えられます。
例えば自転車が加害者の傷害事件・殺人事件を大々的に報道し、それらを正当化させるために国民感情を誘導するのです。
官邸ドローンでもそのような誘導報道は我々は経験済みなわけです。
よって大変危険な法改正であるとおもっています。
そしてそれらの誘導は、自転車利用者の保険強制加入に繋がることでしょう
