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(2月3日)オーバーランでJR大和路線が不通に…踏切も故障

テーマ:ニュース雑感
2014年02月04日
朝から濃霧(実は霧ではなくPM2.5だったという噂もある)で遅延が発生して散々だったJR関西本線(大和路線)だが、今度は夜になって、JR難波~加茂間が不通というニュースが飛び込んできた。
 
公式サイトで原因を調べると、「停止位置の修正を行ったため」という見慣れない文言が表示されていて、それだけ見てもはっきり言って何のことだかさっぱり分からない。
 
場所はどこかと見ると法隆寺駅…なんだ県内じゃん、ということで野次馬根性丸出しで現場を見に行ってきた。
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(どんだけ遅れとんねん…JR関西本線、法隆寺駅改札口で)
 
現地にたどり着くのに手間取り、駅についた時はオーバーランした上り列車が運転再開して駅を出て行くところだった。
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(103系8連の快速478Y列車。後ろ4両は日根野から移籍の水色編成)


法隆寺駅は他の鉄道線と連絡していない。駅からタクシーに乗るグループがいたが、保線の格好をしたJR社員がタクシーの運転手に駆け寄り、「あとで領収書を回してください」みたいなことを言っていた。真偽のほどは定かではないが、タクシーによる振替輸送を認めていたとすれば、かなり柔軟に対応してくれていたと言えるのではないだろうか。
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(法隆寺駅南口にて。奈良交通のバスも1台がエンジンを切って構内で待機していた)
 
さて、現地に行って不通の原因がオーバーラン(列車が所定の停止位置を越えて過走したこと)らしいと分かったのだが、正直言ってオーバーランがさほど極端に珍しい事例とは思えないし(関係者の方ごめんなさい)、過走が原因で1時間半も電車が止まる理由がよく分からなかった。
 
そこで駅員の方にお尋ねしてみると、オーバーランした列車は信号を通り越し、さらには駅東側の踏切にまで差しかかってようやく止まったらしい。
 
それを無理やり駅のホームまで引き戻したために踏切が動作不良を起こし、故障した機器の復旧作業のために係員の派遣に時間がかかって列車の抑止がここまで長引いたのだという。

 

復旧作業には警察官も立ち会っていた。まるで人身事故のようである。

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(法隆寺駅東側の興留街道=おきどめかいどう=踏切にて)
  
 
それにしても、JRの車両は信号制御の関係上、オーバーランして次の信号を越えてしまったらもうホームには引き返せないと昔からずっと聞かされてきた。同じJRでも東海道線(緩行線、「JR京都線」の区間)では、新大阪駅から至近距離にある東淀川駅でのオーバーランが昔からよくあり、「信号を越えたため東淀川で下車するはずだった乗客は次の吹田駅まで行って引き返した」という新聞報道をよく目にしていたものである。
 
それが、今回は信号を越えて踏切にまで差しかかった列車をホームまで引き戻した事情が何だったのか、今のところよく分からない。ATSが改良されて信号を越えても引き返すことができるようになったのなら改善だが、それならなぜ踏切が故障したのか。
 
それは、報道の結果を待つことにしよう。
 
営業運転で法隆寺駅を通過する種別はなく、オーバーランの原因が運転士の勘違いというのは考えにくい。過走した距離から言うと、考え事をしていたかぼんやりしていたか、下手をすると居眠りをしていたことさえ疑われかねないレベルである。
 
それで焦って引き返したのかどうか分からないけれど、今回の踏切故障の原因が昔の悲しい事故で話題になった乗務員の服務規程違反でないことを祈りたい。
 

 

 

〔19:00追記〕
報道によると、過走の原因は運転士の「考えごと」だったようです。

ただ、踏切の誤作動の原因は明らかにされていません。

 
 
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