航空会社に勤務するエリートビジネスマンの
豊(西島秀俊)は結婚を間近に控え、
赴任先のバンコクで多忙な日々を過ごしていたある日、
自由奔放で情熱的な謎の美女・沓子(中山美穂)と出会う。
たちまち惹かれ合い、熱帯の夜に溺れていく二人。
だが、互いをむさぼるように求めあい、
体を重ねながらも、
「愛してる」の一言だけは決して口に出来ない…。
そして、別れの時が刻一刻と近づいてくる――。
『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督最新作。
辻仁成の同名小説を原作に、
主演として中山美穂が12年ぶりの女優復帰を果たす。
イ・ジェハン
中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子
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(今回いつもより長めに書いてみました!)
ミポリンファンとしては、公開初日に観なければ!(`・ω・´)
ソモソモこの映画は、以前、
監督が降板しお蔵入りになった経緯あり。
Wikipedia サヨナライツカ
によると↓
2002年11月に、行定勲の監督、坂本龍一の音楽、
ワダエミの衣装、中山美穂と大沢たかおの主演で、
フジテレビ製作、全国東宝系にて映画が公開される予定だったが、
クランクイン直前になり監督の行定が降板し、
一度は白紙状態となった。
なんで監督は降板したんだろう???
「サヨナライツカ」の製作延期、監督降板
によると↓
行定勲監督と製作サイドの方向性に折り合いがつかず、
監督の行定勲監督は、降板となった。
んなバナナ。なんか臭う・・・
中山美穂、いわくつきの映画「サヨナライツカ」
によると↓
芸能記者によると
「メガホンをとる予定の行定勲監督との打ち合わせに原作の辻氏がドタキャン。
なんと中山と密会するためだった。
それが写真誌にスクープされ、事情を知った行定氏はへそを曲げて降板。
そのまま映画もお蔵入りになってしまったというわけです」
まぁ、これが真実かどうかは分からないけど、
「方向性」云々よりは真実味がある・・・(・_・;)
個人的には、大沢たかおサンも西島秀俊さんも好きなので、
どっちでもいいぞい。(^O^)
そんなこんなでさて観賞。
沓子(中山美穂)と豊(西島秀俊)が最初に会い
視線を絡ませ、次に豊の野球の試合の後、
沓子が豊の部屋を訪ねるあたりから
オイラ的には「???」の連続。
女がいきなり男の部屋に行くか?普通・・・
んでもって、双方言葉もないまま
いきなり「やる」か?
しかも、その後は沓子が豊をホテルのスイートに
誘い込む・・・
はぁ?((((((ノ゚⊿゚)ノ
・・・
自由奔放で金持ちな女を描きたかったのねぇ~。。。
しかしなんだかんだ「R15」指定がかかってる割には
全然大した映像じゃあ、ありましぇん。
エロスに関しては期待しない方がいいですぞ。
そして沓子が何の仕事しているかよくは分からないまま
(元旦那から慰謝料もらってるってこと?)
25年前は終わってしまう。
光子(石田ゆり子)の台詞は名言だと思う。
豊さんが一度でもアナタに{愛してる}と言ったことは
ありますか?
つくづく豊って酷い男だなぁ、、、という感じ。
ここは沓子が可愛そう・・・(´□`。)
そしていきなり25年後。
25年前を特殊メイクするのではなく、
25年後をややメイクで老けさせていた。
(そっちに意外性を感じた)
再会する豊と沓子。
これは泣けた・・・(ノω・、)
しかししかし25年も待つか?女が男を普通・・・
(映画だから仕方ないのか・・・)
そこから映画はまたよく分からない展開をする。
いきなり豊が沓子にいってしまうのだ。
豊、アンタ家族どうすんねん!!!(`Δ´)
っていうかバンコク・ニューヨーク・東京・・・
って宣伝してるのに
ニューヨークのシーンはゼロですやん・・\(゜□゜)/
嗚呼、きっと時間の都合でカットになったのよ。
そうよそうよ。
・・・
そしてラストは、
ええっ!(>_<)
でした。
原作を読んでいないので何ともいえないのですが、
韓国では決してハッピーエンドにしない方が売れるので
韓国人の監督がこういう最後にしたのかな。。。
という気がしました。
またこれまでの役柄も私生活も
「ちょっぴり不幸」なイメージのある
ミポリンらしい選択だと感じました。
流石、中山美穂も石田ゆり子も決して
「女性を敵にしない」ことに関しては
ピカイチです。
中山美穂さんのファンならミポリンの
「七変化」が観られるので必見映画です。
しかし一方オイラは終始
沓子の気持ちについていけず、
豊の気持ちはさっぱり分からず、
でした。
沓子→豊への想いは強いのに
豊→沓子に関しては冷淡過ぎるのに
「会えば会うほど、また会いたくなる。
どうかなりそうだ。」という台詞が出る矛盾点。
特に空港のシーンでの冷淡さとその後の涙、
光子への態度。
豊の態度は許せませんなぁ。( ̄へ  ̄ 凸
「死ぬ前に愛したことか愛されたことか・・・」
と問うのも結局一体何だったのかな、と思います。