Thanks To ~くまぐまのお話~

大好きな美男ですね&花男:韓国版とその他もろもろの二次小説です!!
テギョン&ミニョ、ジフ&ジャンディ中心にお話が書いています♪
その他にも、BEAST・CN・FTの2.5次もかいています~!!
切ない後のあまーい時間をモットーにw書いて行きます(*^_^*)


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花男NO.169*花嫁の秘密④









産科に所属していたし
毎日たくさんの妊婦さんを相手に
お仕事をしてきた
もちろん、赤ちゃんを取り上げることも
本当に毎日のようにあった


でも・・・まだね
心の準備ができてないっていうか
そうなるって
どこかで思っていなかったんだと思う


大人になった身体と
大人のふりして行っていた行為
もちろん・・・後悔はしていないよ?
だって、愛する人を愛する行為
快楽におぼれていたわけじゃない
肌と肌を合わせる・・・
大好きっていう気持ちと
たくさんの安心を交換する行為・・・・



「あ・・・でないと」



トイレで妊娠検査薬を持ちながら
ずーっと考えを巡らせていた
彼は・・・その
喜んでくれるのかな?とか
さっきの笑顔を見れば
それはきっと確実なのに
まだ・・・心のどこかで
不安が闇のように
あたしを飲み込もうとしている




でも、その不安は現実を目にすれば
すぐに消え去ったんだ




検査薬にははっきりと
ピンク色の線が一本見えるわけで
これは・・・おめでたってことだよね?
いろんな感情が
心の中を渦巻きながらも
早く・・・早く
この驚きと喜びを分かち合いたかった


トイレを出れば
キム室長と一緒に
茶器を持っているジフ
・・・きっと待ってたんだろうな
そんな考えが
愛おしさに変わるまでは一瞬
優しい声があたしの名前を呼んで
心配そうに顔を覗き込む


ねぇ、ジフ
あたしたちさ・・・
素敵な家族・・築けるよね?



「今度・・・病院に
 一緒に行ってくれる?」

「え?・・・・うん」

「この子のあっぱに・・なってくれる?」

「・・・うん、もちろんだよ」



この腕の中のぬくもりは
まだおなかの中で小さい小さい
芽生えたてのあたしたちの子にも


・・・・伝わるよね?


こぼれる笑みは
世界へ幸せのおすそ分け
泣き笑いのキム室長の涙は
幸せのかけら
溢れる暖かな光に包まれて
おなかに手を当てるジフは
もう・・家族を感じてくれているような
そんな柔らかな笑顔だった



「会長にお知らせしないと
 ・・・ね?ジャンディさん」

「いえ・・・まだ内緒にしておいてください」

「会長にもですか!?」

「えぇ・・・安定期に入るまでは
 内緒にしていただいてもいいですか?」



なんとなく・・・
照れくさい気持ちもあった
おじいさんのことだもん
きっと・・・大切にあたしを扱いすぎて
周りにばれちゃいそうだし!!!ふふw
まずは・・・あの病院の
完成記念式典・・・そして結婚式
あたしたちの未来に続く道の上には
たくさんのハードルがある


でもきっと・・・大丈夫だよね
無事にお仕事もこなして
・・・あなたを迎えることができるよね?


無理しすぎだと・・・
きっとあなたのお父さんは言うと思うけど
大丈夫・・・あなたはね
心優しくて頼れるアッパと
庶民代表で・・・
たくさんの愛を知ったオンマが
ちゃんとちゃんと・・・迎えてあげるから



あたしたちのアッパとオンマが
そう・・してくれたように



「ジャンディ・・・行こうか」

「ん?」

「もう見えるのかな・・・
 俺たちの・・その・・子供」

「うーん・・・ふふww
 どうだろう・・・見えるかなぁ
 まだ小さいかなぁ・・」

「見えたら・・・あいつらには報告していい?」



大切な仲間たちには
・・・・言ってもいいかな?
あたしの背中をずっとずっと
倒れないように支えてくれた仲間たち


喜んで・・くれるかな?











短くてごめんね(*_*)

おまたせしております
今・・・仕事も私生活も
目まぐるしいスピードで回っていて
正直、一日なんて5秒あれば終わるし←ww
なんて感じです

それなのに

あたしの心の中に
たくさんのモヤモヤがあって
・・・ちょっとね

本当はびすとのツアーとかあったし
ヨソプのお話を書き下ろしたかったんだけど
できなかった・・・没
だから、書いていたお話を
ちょっと手直しして投下します

またいつ出てこれるかはわかりませんが
心のモヤモヤを早く消したい◎死



なーんて、寝たら治るかもwwww爆笑←



ではでは、感想・ぺたお待ちしております
お返事は返せそうにない・・・ですので
それでもいい!!!!というかた
すみませんが、お願いします・・・

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花男NO.168*花嫁の秘密③






わかってる
妊娠していないっていう可能性だって
あるっていうこと
でも、もしもの話でも
ジャンディと俺の子供がさ
ここに宿ってるかもしれないって・・・



喜ばないほうがおかしいよね?



喜び損だって構わない
こんなに心が温かくなるなんて
得、以外の何ものでもないから


だるそうな彼女を
・・・とりあえず抱き上げようとしたら
ヌナにあんたたちは大げさすぎるって
そう言われて・・・しょうがなく
俺は彼女を抱き寄せて
車まで歩いて行った
彼女は少し休んだからか・・
顔色が幾分よくなってて安心したよ



っていうかさ、ジュンピョ空気読んでよ



「ジュンピョ・・・いくの?」

「は?ダメなのかよ!!!」

「ったく、ジュンピョは家にいなさい!!」



ヌナが後ろにくっついてたジュンピョを
無理やり引きはがしてくれたから
・・俺の表情が崩れるのも
バレなくてすむね
でも・・・俺は神様じゃないからわからないから
もしもの時の為
俺は顔の筋肉を緊張させて
ジャンディの隣に乗り込んだ


もしおなかに子供が宿ってなかったら
きっと・・・・ジャンディは
俺に申し訳ない気持ちで
いっぱいになるだろう


そんな気持ち・・・いらないのにね
俺には君がいてくれれば十分


でも、君はその時にきっと
俺の喜んだ顔を思い出して
・・・泣きたくなるだろうから
そんなことがないように
これだけは伝えておきたかった



「ジャンディ・・・」

「・・・なに?」

「俺はこれからの生活が楽しみなんだ」

「ん?」

「君が俺の妻になる
 俺の家族になってくれる
 ・・・・それだけで幸せだから」



本心だよ・・ジャンディ



俺に愛を与えてくれた君が
愛することを教えてくれた君が
ずっと手を取り合えて
隣を歩いてくれる
・・・これほど幸せなことはないんだ
もちろん、子供がいてくれたら
・・・初めての経験がこの先
たくさん待っているんだろうけど


全ては君


君が僕の隣に存在してくれているから
たくさん生まれる願いや望みなんだ
俺の妻として
対等な関係を築いてくれる君
君がいれば・・・本当に充分
逆を言えば
君なしでは考えられない人生・・・・


俺の気持ちは伝わったかな?
彼女はあたしもだよって
小さくはにかんで俺を見上げた
伸ばした手に収まる小さな彼女の手
幸せが逃げないように
ぎゅっと握りしめた


さて・・・病院に行こうか
行くなら俺の病院がいいよね
でも・・ジャンディは産科の人間だから
気まずいかな・・・



「ジフ」

「ん?」

「病院に行く前にさ
 ・・・・薬局によってくれない?」

「いいけど・・・何か買うの?」

「検査薬・・・買って・・その
 ・・・・試したいから」



だって病院に行って
違かったです、なんて恥ずかしいし



彼女はそう言って
小さく肩をすくめた
・・・・そっか
そんな経験ありもしないから
どんな順番かなんて考えてもいなかった


俺は彼女にしたがって
薬局に行こうとしたんだけど
ジャンディに一人で買ってくる!って
必死に止められて・・・ふふww
なんだかこんな時でも
彼女のかわいらしい一面に
思わず笑みがこぼれてくる


後は家に帰って
・・・・彼女がトイレから出てくるのを
ずーっと待ってるんだけど



「坊ちゃん・・・トイレの前で
 いったい何をしてるんですか?」

「ん?待ってるんだよ」

「坊ちゃん・・・我が屋敷にトイレは
 いくつもございますが・・・」

「ジャンディを待ってるんだって」

「だからと言いましても
 ・・・・ここで待たなくてもいいのでは?」



久しぶりに傍にいれること
嬉しいのはわかりますがって
トイレと俺の間に入るキム


何もわからないキムは
俺をトイレから遠ざけようと
・・・・やたら必死だけど
僕はそんな言葉を聞かず
・・・正直落ち着かないってのが本音だけど
ずっと立って待ってた


ドアが開きそうな瞬間
俺はキムの背中を押して
あたかも・・・・
茶器を取りに来たような
そんな雰囲気を出す



・・・・気になるけど
それを悟られちゃいけない



どうにか隠そうとすると
子供みたいな動きになっちゃって
そんな自分に苦く笑った
茶器を片手に
何も発さないジャンディの元に
ゆっくりと歩みを進める



「・・・・ジャンディ?」

「ジフ・・・あのさ」

「・・・・・うん」

「あのさ・・あの・・・・」



涙ぐむ彼女に
どう接したらいいのかわからなくて
俺は茶器をキムに渡すと
彼女を抱きしめた
俺たちの人生はこれからだよ
何があってもちゃんと
俺が受け止めるよ・・・


君の夫になる男だから


ジャンディは腕の中で
大きく深呼吸をすると
一歩・・・下がって腕の中からすり抜けた



「今度・・・病院に
 一緒に行ってくれる?」

「え?・・・・うん」

「この子のあっぱに・・なってくれる?」

「・・・うん、もちろんだよ」



そっか・・



「ジャンディ・・・ありがとう」

「え・・・うん」

「俺に家族を作ってくれて
 ・・・・本当にありがとう・・ジャンディ」



我慢しなくていい笑顔を
彼女に向けると
その倍ぐらいの笑顔で
俺を抱きしめてくれた


後ろから聞こえるのは
ずっと家族でいてくれたキムの
小さな鼻をすする音だった










ということで
ジャンディ・・・おめでたというお話
ちょっと違った結婚式を
そう考えていきついたお話
・・・あたたかく見守ってください


いいね・こめんとお待ちしております◎
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たくさんの方に
待ってたと言っていただいて
本当に嬉しかったです!!!!
そして いいね!の数も
たくさんたくさん(●´ω`●)

もう、うれ死◎ちーん

これからもコメントといいね!の数が
皆さんの意思表示として
くまはとらえたいと思います
少しでもいいなって
そう思っていただけたら
ぽっちお願いいたします
それを励みに頑張ります!!!!






花男NO.168*花嫁の秘密②






もしかしてって
自分の心の中にあったけど
オンニにそう言われれば
思い当たる節が多すぎて
あたしは動くことができなかった


ジフの甘いコロンが苦手になって

最近ずっと眠いし

食欲だって減っちゃったし

何よりも、生理が来ていない


忙しいとよく
あたしは生理不順になっていたから
きっとそのせいだと思い込んでた
ジフとの・・その
夜の営みっていうのは
婚約したあたりから
ちょっと・・・避妊がおざなりになってて


勝手にあたしは
妊娠しないと思ってたから
避妊具を取りに行くよりも
その時の感情を・・・大事にしちゃってて
何度も何度も
彼は気にしてくれていたのに・・



「おい・・・お前妊娠してんのか?」



その声にはっと・・我に返って
ジュンピョの顔を見上げれば
・・・・信じられないって言ってるように
大きく目を見開いている


その目をあたしが
・・・・見れるはずがない


なんとなく
裏切り行為のようで
本当は・・ね
もしそうだったら
喜ばしいことなのに
今のあたしは
ジュンピョの目が・・・見れない



「おい、ジャンディ?」



どんな顔をして
あいつを見ればいいの?



「ジャンディ・・・?
ジュンピョはね
 頭ごなしに怒鳴るほど
 もう子供じゃないわよ」

「え?」

「見てみなさいよ
 ・・・こんなに眉尻下げてwww
 心配なだけよね?ジュンピョ」



あたしの思考回路なんて
オンニにはバレバレだった
でも・・・そんなこと言われても
あたしは顔を上げることができなくて
ずっと下を見て
気持ち悪いのをやり過ごすしかできない


愛し合っていた時
あたしを大事に大事に抱いてくれた人
ジフが大事にしていないとか
そういうわけじゃないのに
自分のせいで・・・
自分の軽はずみな考えのせいで



裏切った・・・のかな
彼の優しさを



でもそのとき
懐かしい大きな掌が
あたしの頬を包み込んで
ゆっくりと半ば強制的に
あたしの視線をあげられた



「病院いくぞ!!!」

「は?」

「ジフもいるしちょうどいいだろ」

「ちょっ!!!!!!」

「さっさとしろ!!!!
 お前とその!!あれだ!!!!
 ・・・・子供に何かあったら
 ジフにぶっ殺されっちまうんだ!!!」

「はーーーーー!?!?!?!?」



あたしは再び
ジュンピョの腕の中
こんな重い体を軽々と持ち上げて
小走りなスピードで
長い長い廊下を走り抜けていく


あんなに雑なのに
こういう時は
本当に本当に優しい人


さっきの衣裳部屋について
・・・・ジフが
驚いた表情であたしたちを見る
当たり前だよね
あたし、抱き上げられてるんだから



「ジフ、交代しろ
 重くってしかたねー」

「いいけど・・・また具合悪くなったの?」

「え?」



ジフには心配かけたくないから
・・・・内緒にしてたつもりだったのに



お医者さんのジフは
あたしの体を優しく触れて
熱がないか、顔色はどうか
いつもの診察みたいに診ていく


それで・・首をかしげるの



「ジフ、こいつはきっと病気じゃねー」

「・・・どういうこと?」

「でも、病院に行け!!早く行け!!」

「・・・ジャンディ?」



早く病院に行ってほしいジュンピョと
事態が呑み込めないジフ



どう説明したらいいのか
あたしも軽くパニック状態
普通はあれでしょ?
検査薬とか使って
旦那さんにご報告して・・・
それで病院に行くもんじゃないの!?


自分の体を過信しすぎていたあたしは
とんでもない事態を引き起こしていて
情けなさに・・・本当に
なんだか涙が出てきそうだった
ジフに先に知らせて
本当なら・・二人でささやかに喜び合って
一緒に病院に行くのにな
それでさ
大切な人に報告して
みんなにお祝いしてもらうんでしょ?



「とりあえず・・・車に乗ろうか・・」



うつむいているあたしに気を使って
ジフがそういうから
・・・なんだかいたたまれなくなった


喜ぶべきことなのに
あたしの心は動くことをやめない
行ったり来たり
忙しく動き回る中・・・・
ふと触れた彼のお母さんの形見の指輪


・・・・まだわからないけど
でも、もしそうなら
こんなに素敵なことはないよね?



だって・・・ジフがまた
・・また新しい家族を築けるのだから



「ねぇ、ジフ・・・まだわからないんだけど」

「うん・・どうしたの?」

「あのね・・・」



彼の耳元で小さく呟いた



その瞬間に目まぐるしく変わる表情
驚いたまあるい目と
すぐに細められた愛おしさが宿った表情
口元に手を当てて
そっか・・・って
喜んだ彼の表情は
ずっとずっと・・・・忘れることはないだろう












このテーマは
考えることが多いと思います
あたしら世代は
授かり婚の方も多いでしょうし
また、お子さんがいらっしゃる方は
違う考え方も多いでしょう

その両方の視点で描けたら・・・
また得意の
難しいお題を選んだね←

でも、愛情いっぱい
あたしの妄想が続く限り
描きたいと思います!
応援、よろしくお願いいたします
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