少しずつ暖かくなってきましたね。
こうなるとだんだん「春」を意識しはじめます。
ということで、今日は春らしい話題で「雛祭り」です。
先週から食事処「柿天舎」では春の室来(しつらい)として「雛人形」を飾りはじめました。
こちらの人形は、この柿天舎の建物と一緒に過ごしてきた昭和初期のもので、年齢でいうと大体60歳ぐらいでしょうか。
今の段飾り人形とはちょっと感じが異なる、左右の違い棚での五段飾りのお人形です。
お人形も今のものはハンサムですっとした顔が多いですが、時代でしょうか稚児の様な福々しいカワイイ顔の2~3頭身の姿。
なんとも愛らしい雛人形です。
左上の棚から「お内裏様 お雛様」「三人官女」「五人囃子」「随臣」「士丁(じちょう)」です。
よーくみると意匠にほころびがあったりするのですが、それが逆に時代を感じて味わい深いですね。
一般的に雛人形を飾る様になったのは江戸時代に入ってからの事で、それまでは宮中で行われていたものだそうです。
起源としては平安時代までにさかのぼり、元々はお人形(人の形をしたもの「形代(かたしろ)」)に自身の穢れをうつして川や海に流す厄払いの行事でありました。
今でもその形を残した「流し雛」という風習が、地方によっては見受けられます。
この雛祭りも生まれてきた女の子の無病息災を祈願する年中行事なのです。
そのお陰か、この雛人形の持ち主も未だに元気でさやの湯処で仕事をしています。
雛人形様様ですね。
是非こちらのカワイイお人形を見にいらしてください。
あ、忘れていましたが開花した椿の画像です。↓↓↓↓
まだ男性の露天の方しか咲いていませんが、もう少ししたら女性の方も開花するでしょう。
楽しみです♪











