洋館レストランで晩ゴハン | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。


コナイダ伊豆山の海辺まで下って行って位置を確認した星野リゾート「ヴィラ・デル・ソル」、キホンはオーベルジュやねんけど宿泊客以外でもディナーコースはオッケー。

 

 

イチニチ遅れでジブンの誕生日ディナーに予約してたんで日が暮れてから参上。

 

 

サスガは国指定有形文化財、モトモトは1899年に建てられた「南葵文庫」とゆー洋館を移築。

 

 

マズはラウンジに通されて食事の準備ができるまでシバシ待機。

 

 

10分ホド待ったら2階のレストランフロアへと案内されて、

 

 

久々に正統派フレンチの風格漂うテーブルに着席。

 

 

マズはアミューズとしてオリーブのピクルス、フォークがオシャレ。

 

 

それから新鮮な魚介を使用した絶品オードブルが4品登場。

 

 

メインの前には伊豆産のアサヒガニと太刀魚とホウボウのブイヤベース。

 

 

嫁のメインはサワラの燻製、二段階に燻されてて芳醇な香りと深みのある味わい。

 

 

ジブンは牛ヒレ肉のステーキ、シンプルなマデラソースとのコンビネーションが絶妙。

 

 

デザートは二種、フルーツとシャーベットのアソーテッドでクチ直しをしたら、

 

 

サプライズのバースデーミルフィーユ、チョット照れたもののコレが史上最高クラスの激ウマ。

 

 

コーヒーについて来たオマケのスイーツも完食してんけど、

 

 

ウチに帰ったら熱海ブロガーかなちゅうさんから誕生日プレゼントにもろたチョコも堪能。

 

 

とゆーことで、2年越しの念願かなってアコガレのレストランで絶品フレンチを堪能してんけど糖質はどー考えても摂りスギ、コレステロールの検査結果がヨカッタからツイツイ調子に乗ってパクパク食べてもたんでコレからシバラク甘いモンはガマンせざるを得んのであった。



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