今年は咲かないものと 思い込んでいた芍薬が咲きました。
去年の夏の終わりに 3種類の苗木を手に入れ
うち1つに いつの間にかつぼみが付いていました。
1年目のつぼみは 苗の充実のために
本当は 咲かせずに摘み取るべきらしいのですが
いざ摘み取るとなると なんだか不憫で。
だから ほんの数日 咲かせることを
つい 選んでしまいました。
それにしても 芍薬って
美人の形容に使われるだけのことはある。
あらためて シミジミしちゃうほど きれい。
何て芸術的な自然美!
これを作ったのが 神様であるというなら
神様は 天才だと 思います。