イチローがピート・ローズを超えた!〜イチローの「自己対話力」が抜群に高い理由 | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

 

 

 


今日のブ~ログでは

7月11日発売のファーストアルバムタイトルと
前日10日の記念ライブ詳細が決まったので

それについて書くつもりでしたが、、、 

    

 

 

  

書き始めたら

こんな号外が。。。

 

浅尾美和さんもおめでトン音譜

 

 

 

 

ということで

アルバムのことは明日にして、

予定を変更して書きますパー

 

 

 

 

 

イチローが

今日のパドレス戦で2安打して

日米通算で4257安打となり

 

あのピート・ローズの

4256安打を超えましたビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

おめでトン~クラッカークラッカークラッカークラッカー

 

 

 


日米通算とメジャーだけの記録を

比較することに論議があるけど、

 

さわとん的にはイチロー自身が
語っているこの言葉が

すごくしっくりきます。

 

 

日米の安打を足したものが記録とはいえないという人がいるのは理解できる。それはそれでOKだ。でももし僕の記録を見て、ヘイ、これは日米通算の記録だが、それにしてもすごいじゃないか、と言ってくれる人がいれば、それはそれでうれしいし、そうしたコメントに感謝したい」

引用(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000019-ykf-spo

 

うんうん、そうだそうだ。

 

 

 

そして、

どっちにしても

本当~にすごいこと。

 

 

 

 

 

なんでうれしいかって

さわとん、

イチローと同学年

なんですよ~。

 

 

 

イチローは昭和48年10月生まれ

さわとんは昭和49年3月だから

同じ学年。


同学年に見えますかにひひ

 

 

 

もし少し何かがずれていたら、、、

 

さわとんも今ころ

イチローのような
スーパースターかもにひひにひひにひひ

 

 

 

 

同じ学年の人が

あれだけ活躍してるって

それだけで純粋にうれしい音譜

 

 

 

10年ほど前、
うつがひどいときも

彼の活躍はさわとんを

支えてくれましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

で、さわとんは

今日イチローを見てて

こんなことを思ったんです。

 

 

 

 

もしも

イチローが日本時代

 

「鈴木一朗」

 

という登録名のままだったら

この記録は生まれていたかなぁ

 

 

 

ってにひひ

 

 

 

 

イチローがすごいと思うことは

たっくさんあるけれど、

 

さわとんが特に注目しているのは

 

日本時代の1994年に
登録名を

   

本名の「鈴木一朗」から
イチローに変えた

 

ことなんですパー

 

 

 

日本球界で

本名以外の登録名は

イチローとパンチ佐藤さんが初めて。

 

 

1994年、

当時の仰木監督が

イチローとパンチ佐藤さんを

鈴木と佐藤が多くて紛らわしいからと

変更させたようですね。

 

(参考)

こちらhttp://www.baseballchannel.jp/npb/13919/

 

 

この年、イチローは

前人未到の200本安打
(最終的に210安打)を達成し

一躍大スターにバット

 

さわとんは、、

イチローがこの登録名を

受け入れたこと

がすごい気がしています。

 

 

 

イチロー「別に名前がどうこうなんて

 野球とは関係ないよ」

 

 

ってイチローは

思ったのかもしれないけど、、

 

 

 

 

にしても、

当時のイチローが

この名前を受け入れた

ってことがすごい。

 

 

 

 

 

そしてこの登録名にしたことで

 

 

イチローは
”もう一人の自分”

(もう一人の助っ人)を

獲得した

 

 

 

って、

さわとん勝手に

思ってるんですパー

 

 

 

 

イチローは

色々なルーティーンをしながら

”もうひとりの自分”と対話しています。

 

 

 

 

イチローは
だれよりも

自分との対話ができる人。

 

イチローは

「自己対話力
が抜群に高い
んですパー

 

 

 

自己対話力とは、

文字通り自分と対話する力。

 

 

 

ちょっとのズレも

「自分と対話しながら

修正する能力」が高い。

 

 

 

だから

スランプも少なくて、

これだけの安打数を

積み重ねてきたんですね。

 

 

 

 

 

他の言葉で言えば、

 

 

自分がもう一人の自分になって

自分を客観視する力

 

がすごいんですパー

 

 

 

いくら大事な打席でも、
冷静に自分を
スタンドあたりからか
見る自分が
ちゃんといる気がします。

 

 

 

 

そして、、

 

 

このイチローの
「自己対話力」をアップさせているのは、、

 

もしかしたら

「鈴木一朗」

「イチロー」

が共存する



からでは。

 

 

 

 

さわとん勝手に

そんなことを思っています。

 

 

 

 

 

これは過去の講座の

受講生が実証していることですが、

 

 

本名以外に
ニックネーム


のようなものがあると、

 

自分と対話したり
自分を客観視することが
しやすい
んですパー

 

 

 

自分のことになりますが、

ぼくさわとんは、

  

 

今年の4月ころから完全に、

 

本名の澤登(さわと)和夫は表に出さず、

   

「さわとん」

 

で活動しています。

 

 

 

 

代表をしている

日本セルフパートナーズ協会
講座でも、

 

講座の最初に

「自分に新しい
 ニックネームをつける」 

 

ことから始まります。

 

 

 

 

どちらも

「自己対話力を高める」

ためでもあるんです。

 

 

 

 

 

 

鈴木一朗は

日々”イチロー”を見てる。

 

 

鈴木一朗は

日々”イチロー”と対話してる。

 

 

鈴木一朗は

日々”イチロー”とじゃれ合っている。

 

 

 

 

鈴木一朗は

日々”イチロー”と喜んでいる。

 

 

 

だからこそ人がどう思うかにとらわれず

ここまでの安打を積み重ねてきた、

 

 

イチローは

鈴木一朗がいることで

自己対話力がさらに高くなり

これだけの成績を残している、

 

 

さわとんは

そう思っていますパー

 

 

 

 

 

 

もしかしたらイチローは、

このことを当時から意識してて

登録名を変更したのでは。。。

 

 

 

いつか同級生として

イチローに直接聞いてみたいなぁ。

 




メジャーではichiro suzuki だけど、

そんな日本時代の”イチロー”誕生が

今のイチローを作っているのでは

 

そんなことを考えて

今日のブ~ログを書きました。

 

 

 

 

 

鈴木一朗さんも、

イチローさんも、

本当におめでトン音譜

 

 

 

これからも

”ふたりの活躍”を

楽しみにしています音譜