「どうせ無理」と思っている君へ
従業員20人の北海道の町工場で
ロケットを作り 宇宙開発の夢を追い続ける
植松社長
彼の本を手にとった理由は
私は、『どうせムリ』という言葉を
この世からなくしたいと思っています。
どれだけ多くの子どもたちが、
この言葉により将来の夢をつぶされてきたことか
@植松 努
この名言を目にした瞬間
から この人を知りたい!と思いました
「どうせ無理」
という 諦めの言葉は
そこで終わってしまう
それよりも
では 違うやり方を探してもいいんじゃないか?
という 方向性を変える光さえなくしてしまう
お金がないから→無理
時間がないから→無理
学歴がないから→無理
じゃあ どうしたらいいの?
わたしも 大した女ではありませんが
市議会議員してました
ですが
市議会議員が私の夢ではありません
植松さんは
本書の中で
夢 → dream ✖ではなく
夢 → will 〇 だと言ってます
will とは 「意志」のこと
なので わたしの夢は やりたいことがあるから
その方向に向かっているとでも言えるでしょうか
やりたいことが つまり「意志」です
小さな工場から ロケット開発を
行うようになった 植松さんのサクセスストーリーは
ご苦労を笑い飛ばすような明るさがあります
失敗しないと 成功しない
わたしも 毎日 転んでいるし失敗してるけど
それもまた 自分のwillに向かう
プロセスだと信じてやみません
なんか 勇気をもらえる一冊
毎日のように
植松さんの本を読み返しています