支援先、決定

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2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震の復興救済支援のため、3月11日以降積み立ててきたサウレの売上の一部。これまで、サウレのお客様とサウレの思いを託す先を検討してきました。





まず、今回の震災支援のために活動している(もしくはする予定)の30強の団体を見させていただき、その中から3団体に絞りました。そこからさらに2団体へ絞り、資料請求を行い、じっくり資料を拝見させていただきました。


そして最終的にサウレでは、支援先として





国境なき子どもたち





にその思いを託すことに決めさせていただきました。





ここに、と決めたには2つあります。





1.地震・津波など自然災害の被災児への支援経験が豊富





「国境なき子どもたち」は、人道的・教育的な活動を行うNPO法人です。


アジア地域でストリートチルドレンや貧困家庭出身者など、恵まれない子どもたちへの支援活動を行うほか、スマトラ沖地震、ジャワ島中部地震など、自然災害によって大切な家族、家を失った子どもたちに対して、物資的な支援はもちろん、長期的な心理社会的ケアも行っています。





私はども服屋だからでしょうか。


やはり被災地にいる子どもたちのことが気になります。身近な大切な人を失った子どもたちの悲しみ・喪失感は私の想像をはるかに越えるものであるはずです。たとえ家族みんなが無事でも、目の前で大切なものが失われることを経験した心の傷は決して浅くない。地震体験そのものが恐怖となって夜眠れない子どももいると聞きます。





子どもたちが震災で受ける傷は言葉で表現できないほど深く、つらいものだと思います。


だから、少しでも子どものそばに寄り添いたい。


その子どもたちの笑顔のために、そして子どもたちのこれからの未来のために支援したい。







2.長期的な支援活動を行っている





国内外で注目を集め、世界中から本当にたくさんの支援が寄せられている今回の震災。


でも、いつまでもこの状態が続くわけではない。報道も日常へとシフトしていくであろうし、また世界のどこかで別の大きな事件が起きれば、人々の目はそちらへと向くことと、きっとなる。


非被災地にいる私たちにとって、それはきっと仕方のないことだと思う。





でも、被災地は違う。


物が届くようになり、建物や街が多少なりとも回復し、一見大丈夫なように見えても、見えないところでまだまだ支援が必要な状況は続くのではないかと思う。





たとえば、「国境なき子どもたち」は、スマトラ沖大地震の被災児に対して、2005年1月から、現在まで居住施設や教育面でのサポートを続けている。それはつまり、それだけ被災した人々が長期的に支援を必要としている、ということなのだと思う。





今回の東北地方太平洋沖地震に対しても、どれだけの時間をかけて被災地が本当の元気を取り戻せるのか分からない。でも、彼らであれば、被災地が必要とする限り、支援を続けてくれるのではないか。それを期待してサウレは思いを託す先に「国境なき子どもたち」を選びました。





以上が、大きな理由です。





そしてサウレでは、今回の支援の方法を以下のように決めました。


まず当面、寄付額30万円を目指し、サウレの売上の5-10%を中心に1-2ヵ月毎に「国境なき子どもたち」に寄付いたします。





30万円達成後は、継続的な支援を目指して売上の1-5%を、被災地の子どもたちが支援を必要とする限り、その寄付を続けていこうと思っています。


その金額は決して多くありません。でも、継続することをまず一番大切なことと考えていきたいと思います。








「国境なき子どもたち」の支援活動については、情報が得られる限り、ブログでも紹介していくつもりです。被災地の子どもたちが元気になる姿を、ぜひ一緒に見守り、「国境なき子どもたち」の活動に皆様と一緒に参加出来たら嬉しく思います。





どうぞよろしくお願いいたします。








最後に・・・


改めて東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々へのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


また、震災で大切な人を亡くされた多くの皆様に、そして地震や津波などで家族、友人、仲間たちが集う大切な場所を失われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。





サウレのできることは本当に微力で、届けられるものは小さな小さなものでしかないけれど、この寄付を「国境なき子どもたち」が有効的に活用し、ひとりでも多くの子どもたちの笑顔につながることを、心より願って。










2016年3月末までの支援金額


416,302円






国境なき子どもたちとは


日本の青少年向け教育プロジェクトのため1997年に日本で設立したボランティア団体です。


その後、開発途上国、自然災害や紛争などの影響を受けた子どもたちの状況改善のための援助活動を開始。教育、職業訓練や、保護・受け入れ施設を提供するなど、家族・地域社会との関係修復の手助けを行いながら、子どもたちひとりひとりが独立し、尊重される市民をなることを目指し、支援活動を続けている。


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