Oracleが「Android」の知的所有権侵害を理由にGoogleを提訴
テーマ:知的財産権法- 知って得する ソフトウェア特許・著作権 改訂五版/古谷 栄男
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米オラクル、「アンドロイド」の知財権侵害でグーグルを提訴(ロイター)
米ソフトウエア会社オラクル(ORCL.O: 株価 , 企業情報 , レポート)は12日、米インターネット検索大手グーグル(GOOG.O: 株価 , 企業情報 , レポート )を特許および著作権侵害で提訴したことを明らかにした。
このニュースをITジャーナリストの星暁雄氏が詳しくフォローしています。
Oracleが「AndroidはJavaの知的所有権を侵害」とGoogleを訴える
Googleを訴えたOracleの主張は「AndroidはJavaと競合する」! 本当にそうだろうか?
この訴訟の背景には、いくつかのニュースを押さえておく必要があります。
第2四半期スマートフォン市場、『Android』OS が世界第3位に(japan.internet.com)
星氏の解説によれば、「Androidの台頭で、携帯端末にJavaを搭載してライセンス収入を得るというビジネスが危機に立たされたOracleが、Googleに特許訴訟を仕掛けることで歯止めをかけようとした。」ということになるようです。
まだ、他の大手IT系ニュースサイトがフォロー記事を載せていないので、法的論点の検討はそれらを待ちたいと思います(なにぶん、英語がからきしダメなので。笑)が、携帯端末市場で唯一といっていいほどのフロンティアだったAndroid市場が、この訴訟でどの程度の影響を受けるかはちょっと読めませんね。
応戦するGoogleは大変でしょうが、Androidアプリを開発しているSI会社までOracleから警告状が送られてくる、なんていう事態はちょっと考えにくいですしね。星氏の解説にあるように、GoogleのAndroidはApacheライセンスに基づくオープンソースとして公開されているので、そこまで訴訟の標的を拡大することは、Oracleとしてもリスキーになるでしょうし。
いずれにせよ、もうちょっと情報が出揃わないと法的にはう~ん、という感じです。








