今日の午前中は議会だより編集委員会がありました。
先日行われた臨時会のことを書いた6月1日号の編集作業です。
レイアウト作業以外はすべて議員が行うので、編集委員会は
常任委員会ではなくて特別委員会でありながら、一番労力がいる
委員会です…。そして私は委員長。
午後は、「長久手市総合教育会議」を傍聴しました。
この4月から教育委員会制度が大きく変わり、その1つとして
すべてのまちに「総合教育会議」が設置されることになりました。
今日は1回目の会議。
この会議のメンバーは、長久手市長と長久手市の教育委員5人の
計6人です。
市長と教育委員が協議、調整を行い、市の教育施策の方向性を
共有するものです。これまで教育に関することは教育委員が
中心で市長はあまり関与していませんでしたが、これからは
どこのまちでも市長が主体的に関わっていきます。
そして市長が教育に関する「大綱」を策定することとされています。
「大綱」は1年近くかけて作っていくそうです。
↑「市長が、教育委員会と調整のついていない事項を大綱に
記載したとしても、教育委員会は当該事項を尊重する義務を
負うものではない。」とありますが、何だかさつばつとした
印象を受けますね…。
調整のついていない事項でも、市長という立場なら
勝手に入れ込めてしまうということなのかな。
市における教育といえば義務教育の小学校、中学校教育が
中心でしたが、この大綱は、幼稚園・保育園の時点から
スタートすることになっています。
さて、どのような大綱ができるのでしょうか。
先日行われた臨時会のことを書いた6月1日号の編集作業です。
レイアウト作業以外はすべて議員が行うので、編集委員会は
常任委員会ではなくて特別委員会でありながら、一番労力がいる
委員会です…。そして私は委員長。
午後は、「長久手市総合教育会議」を傍聴しました。
この4月から教育委員会制度が大きく変わり、その1つとして
すべてのまちに「総合教育会議」が設置されることになりました。
今日は1回目の会議。
この会議のメンバーは、長久手市長と長久手市の教育委員5人の
計6人です。
市長と教育委員が協議、調整を行い、市の教育施策の方向性を
共有するものです。これまで教育に関することは教育委員が
中心で市長はあまり関与していませんでしたが、これからは
どこのまちでも市長が主体的に関わっていきます。
そして市長が教育に関する「大綱」を策定することとされています。
「大綱」は1年近くかけて作っていくそうです。
↑「市長が、教育委員会と調整のついていない事項を大綱に
記載したとしても、教育委員会は当該事項を尊重する義務を
負うものではない。」とありますが、何だかさつばつとした
印象を受けますね…。
調整のついていない事項でも、市長という立場なら
勝手に入れ込めてしまうということなのかな。
市における教育といえば義務教育の小学校、中学校教育が
中心でしたが、この大綱は、幼稚園・保育園の時点から
スタートすることになっています。
さて、どのような大綱ができるのでしょうか。