シンガポール動物園のナイトサファリへ行ってみる。
シンガポールに来たのなら、シンガポールでしか味わえない事を!
というのが人情と言うものです。
で、シンガポール動物園のナイトサファリに行ってみました。
お昼に行くと、ホワイトタイガーがいたり、
象に乗れたり、いろいろあるみたいですが、
どちらもすでに経験済みなので(別に何度経験しても良いのですが)、
ナイトサファリに行くとこにしました。
ナイトサファリというのは、簡単に言うと、
夜の動物園を観る、というものです。
で、その行き方の説明からスタートします。
シンガポールで動物園に行こうとすると、タクシーが楽ですが、まぁ、いつもの通りの、経済的要請で、電車とバスを乗り継いで行きました。まずは、シンガポールのMRTのアンモキオ駅の入っている建物の中にあるバス停に行きます。
建物の中に入るとこんな感じ。138番のバスの表示を見つけて矢印方向へと歩みを進めます。
そして到着した138番のバスに乗る列。そこそこの長さの列ができていました。この後(次回のブログ)で判明するのですが、ナイトサファリの開演時間を調べると夜の7時15分。まぁ、ちょっと前、18時30くらいに着けばいいか、と思って行動するとエライ目に遭います。要するに、かなり早めに行って、ナイトサファリの園内をガイドしてくれる乗車数に限りのある車(トラム)に乗るチケットを取っておかなければならないのです。が、この時点では知る由もありません。
そして、18時30分くらいに到着。開演まで、まだ45分もあるので少し早かったかな、と、この時点では思っている私。
あれれ、なにやら大行列。まぁ、まだ開演時間まで時間もあるし、と思っていると、チケットカウンターに近づくにつれて、カウンター上の表示が読みとれるようになり、驚愕の表示を目にすることになります。(次回のブログにつづく)