心理カウンセラー☆郷家 あかり『こころの森だより』

『あなたの物語』を大切にするカウンセラー・郷家あかりが、こころの森で想ったことや、そこで出会った人たちのことを書いています。


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郷家さん、先日はありがとうございました。

あの日を境にどれだけ心と体が軽くなったかお伝えしたくてメールさせていただきました。

 

郷家さんと話して何枚ものウロコが目から落ちました。

特に「許しと我慢は同時に成立しない」という言葉は衝撃でした。でも、そういえば仰るとおりだ、と思いました。本当は許せていないのに許すんだと決めて我慢を重ねてきましたが、だから少しも許せていなかったのか!と。。。

 

伺った後、許せていない自分の本音を、親切に、優しく聞いてみようと思って今日まで過ごしていたのですが(初めは難しかったです)、気づいたら、無理していないし我慢もやめた状態で、ほんとに許せたと感じました。もういいよ。仕方なかったね。あれが当時のあなたの限界だったんだよね。と相手に言えたのかなと思います。気が済んだ、といいますか。。。

この初めての感覚を大事にしますね。郷家さんが仰った「自分の気持ちには良いも悪いもない」という言葉を忘れずに。

 

本当にありがとうございました。

近いうちにまた伺いますのでよろしくお願いいたします。

 

 

Eさん(30代女性)からのおたより。許可をいただきご紹介しました。

 

誰かを許したいと思うなら、我慢や自己犠牲の上でその状態になろうと思っても無理ですね。

「許せない!」と思っているとき、自分がどれくらい困っているのか恐怖を感じているのか悲しいのか、分かってあげたほうがいいです。

その過程を省いて「(許すべきだから)許す」と力んでも、それは本物にはならないでしょう。

 

手でいえば、グーグー でなく パーパー

握りしめてたものを放せた時が、ほんとに許せた時ですね クローバー

 

 


 

 

 

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郷家先生、いつもありがとうございます。
一昨日、彼にきちんと別れを告げて、荷物も全部運び出しました。別れたりよりを戻したり…の2年間もほんとにお終いになりました。
これからクリスマスやお正月、一年で一番孤独が沁みる季節なのでつらいです(だから延期しようかな)と、決断できずにいた私でしたが、先生の「その温かさって肉体的なものですよね? 心はどうでしょうね」とおっしゃった言葉と、「DV男というのは、相手は誰でもいいんです」という言葉が、心にすとんと落ちました。心の寒いのが温まらないことには、なんとなく気づいては否定していました。
私は、誰でもいい人でなく「この私」を必要としてくれる人に出会いたいです。だからこの寒さと孤独に耐えようと思います。
今度は、そんな男に自分を捧げ続けてしまった自分の心の問題を、なんとかしたいと思っていますので、来年頑張りますから、またよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。

 

(許可をいただきご紹介しました)

 

 

Eさん(20代女性)。

定期的にキレて暴言、暴力を向けてくる彼との関係についてのご相談で通ってくださっていました。


DVのある関係というのには、もう懲り懲り・・・という事件(爆発)の後、甘い「ハネムーン期」というのがあります。・・・で、また暫くすると、事件。

 

そしてそういう男性というのは、大抵、すごくチャーミングです。

オスっぽさや乱暴なところと可愛い少年のような部分の落差は、母性の強い、そして自尊心低め女子には、たまらないわけです。きゅん♡とします。許してしまう・・・。

 

でも、いつもお話しするのですが、彼らは成人男子の着ぐるみを着ていても中身は5歳児、とっても未熟、とっても苦しいものを抱えているんです。


「私がいてあげないと・・・」 「彼には私が必要なんです」 「普段は優しい人」 「彼を怒らせる私が悪いんです」

傷だらけの女性たちはみんな言うけれど、そうじゃない。

 

彼が怒っているのは目の前にいるあなたじゃないし、それは彼自身の問題。

 

だから、受け入れられるタイミングが来てるように見えた方には 「DV男は誰でもいい」 という話をさせてもらいます。

 

たしかに「独り」の沁みる季節かもしれませんけどね、ご自身の身体の温かさと心の平穏を保って、冬至を越えて、じきに陽の伸びてくる季節に助けられながら、ご自分の手当てをしていけたらいいと思います。  お手伝いします クローバー

 

 

 

 

 

 

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郷家さん

 

先日はどうもありがとうございました。

じつはあの翌日、自分でも驚きましたが、まだ言えない(まだ頑張れるかな)と思っていたはずなのに退職の申し出ができてしまいました。朝出社してデスクに向かった瞬間、耳もとで「もう無理だよ。崩壊は近いよ」という、主の分からない声がハッキリ聞こえたからです。それで、衝動的になったとも言えますが、なぜか勇気が出まして…。すんなり受理され拍子抜けしましたが、本当に気持ちが楽になりました。

郷家さんが『いま体がそんなふうになっているのは、仕事が出来なくなった「原因」ではなくて「結果」ではないでしょうか? その、無理をして来た「結果」をまだ無視して、引き続き体に頑張らせること、できるでしょうかね…』 と仰ったことが、すごく胸に刺さったんです。ショックでした。体さえなんとか元通りに動くようになったらいいのに、体のバカ!と思っていた私は愚かでした。

退職して1週間、これからを考えると不安がないと言ったら嘘ですが、夜眠れるようになり、朝ごはんも久々に美味しいし、冬の訪れもちゃんと分かります(笑)。

自分の心をくるんで無言で働いてくれていた体の言い分に耳を傾けられるようになった、ただそれだけのことが、私は嬉しいです。これは郷家さんのおかげです。「少々キツめ」の助言を、本当にありがとうございました!

年明けにまた伺いますので、どうぞよろしくお願いします。


 

「しなければならない」 「するのは当たり前」 という思い(思い込み)で毎日を運営していると、どうにも先へ進めない、という状態に陥ることがあります。

 

そして、その気づきや手当てが遅れると、なかなか厄介な心身の不調に見舞われることも。

 

 

 

Mさん(30代女性)。

「とっくに情熱を失っていた仕事」を、義務感、責任感でこなしてきたそうですが、もうどうにも頑張れない、という思いも、実は感じていた、とのこと。

 

そうこうするうちに、夜眠れない、食べ物の味がわからない、本や新聞の内容が頭に入らない、気づくと泣いている・・・という状況になってしまった、有給休暇を取っても少しも休まらない、もうどうしたらよいかわからなくなってしまった、ということで、カウンセリングに来られた方です。

 

 

お話を伺うまでもなく、エネルギーを拝見すると、もうとっくに限界は超えていて、本当に危険な状態に見えましたので、上のメール中にありますが珍しく「少々キツめ」な表現で、見立てたことをお伝えしたのでした(普段はもちろんお客様の自由意志を尊重し、ご本人の気づき、ご本人の決断を待つセッションをしますが・・・)。

今回のMさんのケースは、休暇じゃダメ、休職も(会社の状況やMさんの性格を考えると)ダメ、ここまで来たら、一度しっかりスイッチを切って休養すること、スペシャルな保養が必要ですよ、直ちに、です、ということだったのです。

 

 

 

体の声を無視し続けたツケは大きいかもしれませんが、思い知らされて「学び」とすることができたこともまた大きいはずです。

 

幽かに控えめにメッセージを発しながらも健気に働いてくれていた肉体を、まずは労わり感謝を伝えることですね。

 

おそらく今はまだモヤっているはずの 「私はどうありたいのか」 については、肉体との信頼関係が回復してくると、自然と鮮明になってくるでしょう。

 

Mさん、少し早めに「2016年お疲れ様!」と体に言って、保養の旅に出ることにしたそうですクローバー

 

 

 

 

 

(*Mさんのご承諾をいただき、書かせていただきました)

 

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