心理カウンセラー☆郷家 あかり『こころの森だより』

『あなたの物語』を大切にするカウンセラー・郷家あかりが、こころの森で想ったことや、そこで出会った人たちのことを書いています。


【年末年始のお休みのお知らせ】

 12月30日(金)~1月3日(火)はお休みをいただきます。
 メールでのお問合せ、お申込みへのお返事は
 通常よりお時間をいただくかもしれませんが差し上げますので、
 お急ぎの方はご連絡ください。



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郷家あかりカウンセリングルームは、東京・築地 の こころの相談室です。
日常の「困った」「つらい」「疲れた」はもちろん、大きな転機にあって力が必要な時、
まぁまぁ楽しくやっているはずなのに "なんか違う" という思いがある時・・・
どうぞ相談室をお訪ねください。
あなたが 本来のパワー を取り戻して元気に歩いて行かれるよう、
全力でサポートいたします 黄色い花
                            郷家 あかり


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何日か前の朝日新聞「天声人語」に、

「今日はついてる」というときの 「ついてる」 ・・・ " つき " という言葉の源流は、異界の霊などが人に「憑く」ことにある、と民俗学者の小松和彦さんから教わった、という話が載っていました。

 

「そうだったのか!初めて知った」 と一瞬思って、すぐに

「いや、ツイてるときは憑いてるとき だ、っていうこと、なんとなく分かってたかも、私」 と思いました。

 

 

 

混んでる駐車場で、ポコッと一箇所、空きを見つけた!

・・・というときは、なぜか (ちょっぴり自分の意思に反して)その場所へ向かって車を進めたときだし、

 

もうダメだ、遅刻する!というときに、運よくタクシーが来て乗れて、しかも信号に一つもひっかからなかったおかげで、諦めていた電車に乗れて間に合った!

・・・というときは、なぜか いつも歩くAルートでなくBルートを選んだときだし。

 

先日娘と観に行った『ミス・サイゴン』のチケット。

あれは娘がある晩、ベトナム料理屋さんから「ミス・サイゴン、いま帝劇で上演中だった。知らなかった、残念」というLINEをしてきてくれて公演を知ったのですが、サイトを見にいくも、市村正親さんの出る回はもう売り切れていて、がっかりした瞬間、オークションを閃いたんですね。

なぜか モーレツに急かされてる気がしてヤフオクを見に行ったら、信じがたい良席(前から二列目のど真ん中に2席並びで)が出品されていて、しかも、さほど高額ではなかったのに他に入札者が現れず、すんなり落札できてしまったのです。そんな席は、その後二度と出品されていませんでした。

 

そういうときって、なぜか 駆り立てられるようにして、または 何か に連れて行かれるようにして動いて(動かされて)、結果、幸運に恵まれるのですが、私、幸運ってそういうふうに起こるって知ってたかも・・・と。

 

 

 

 

うーん、ツイてる☆、というときってやっぱり、何かが " 憑いて " 助けてくれたり粋な計らいをしてくれたりしているんですね。私は信じます。

 

なぜかわからないけど降りてきた直感、閃きには、決して疑わず逆らわず、直ぐに動く。

幸運に恵まれたら、" 憑いて "導いてくれた存在に感謝する。

 

これ、「ツイてる、のコツ」です、きっと クローバー

 

 

 

 

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TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』・・・一昨日放送の第8話もまた、素敵な回でした。

 

一昨日の第8話は、

不器用ながら距離を縮めてきた二人でしたが、優しい抱擁中、みくり(演:ガッキー)に「平匡さんとなら、"そういうこと" しても、いいですよ」と耳元で囁かれたときに、おそらく抱擁と接吻だけでイッパイイッパイだった平匡(演:星野源さん)が「無理です!ごめんなさい!」と拒絶、突き放してしまった・・・というお話の続きでした。

 

"そういうことをしてもいい"と誘うも拒まれたことを「穴があったら入りたい」「地球の裏側まで掘り進みたい」と恥じるみくりは、"職場放棄"して実家へ帰ってしまうのですが・・・

 

一人になった平匡は、例によっていろいろと思考したと思うのですが、

みくりさんは、どんな気持ちでここを出ていったんだろうか・・・と呟くシーンがありました。

 

自分の心に余裕がなく、パニくった心への対応で精一杯だったときには手を付けていなかった、みくりが作り置きしていった食事(一食分ずつシール容器に入れ、可愛く温かいメッセージを添えて冷蔵庫に保存してありました)を食べながら、出て行ってしまったみくりを想うんですね。

 

「どんな思いで作ったんだろう」

「どんな思いでここを出て行ったんだろう」

「自分の気持ちでいっぱいで、僕はみくりさんが残していった料理を手に取ることもしなかった」

 

そして平匡は、みくりに電話をかけて謝り、思いを伝えます。

 

「(女性経験のない自分がコトに及んで失敗したらどうしようと思い、10歳も年下のみくりにリードされる情けなさもあり、それで頭がいっぱいで)拒絶されたみくりさんがどう思うかということは、全く頭にありませんでした」

 

なんて真っ直ぐ。なんて誠実。

 

そういうことってある、みんな、そういうことをしちゃうもんだよね、と思いました。

 

自分がピンチ!というとき、

頭は自分を守ることでいっぱいで、余裕がなくて、

大事な人の気持ちに思いが及ばない。

そして、相手を傷つけてしまっていることに気づけるのは、ずっとあと・・・

 

でも、気づけるって素敵ドキドキ

気づいて、それを相手に伝えられるのって、素敵ドキドキ

 

 

 

 

 

 

平匡とみくりを観ていたら、相談室で悩みを打ち明けてくれるお客さんたちの顔が浮かびました。

"自分のことで頭がいっぱい。相手の気持ちを想像する余裕がない" せいで大事な人を傷つけてしまっている、不器用で純粋、でも心優しい若者たちですクローバー

 

 

 

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郷家さん

 

先日はどうもありがとうございました。

じつはあの翌日、自分でも驚きましたが、まだ言えない(まだ頑張れるかな)と思っていたはずなのに退職の申し出ができてしまいました。朝出社してデスクに向かった瞬間、耳もとで「もう無理だよ。崩壊は近いよ」という、主の分からない声がハッキリ聞こえたからです。それで、衝動的になったとも言えますが、なぜか勇気が出まして…。すんなり受理され拍子抜けしましたが、本当に気持ちが楽になりました。

郷家さんが『いま体がそんなふうになっているのは、仕事が出来なくなった「原因」ではなくて「結果」ではないでしょうか? その、無理をして来た「結果」をまだ無視して、引き続き体に頑張らせること、できるでしょうかね…』 と仰ったことが、すごく胸に刺さったんです。ショックでした。体さえなんとか元通りに動くようになったらいいのに、体のバカ!と思っていた私は愚かでした。

退職して1週間、これからを考えると不安がないと言ったら嘘ですが、夜眠れるようになり、朝ごはんも久々に美味しいし、冬の訪れもちゃんと分かります(笑)。

自分の心をくるんで無言で働いてくれていた体の言い分に耳を傾けられるようになった、ただそれだけのことが、私は嬉しいです。これは郷家さんのおかげです。「少々キツめ」の助言を、本当にありがとうございました!

年明けにまた伺いますので、どうぞよろしくお願いします。


 

「しなければならない」 「するのは当たり前」 という思い(思い込み)で毎日を運営していると、どうにも先へ進めない、という状態に陥ることがあります。

 

そして、その気づきや手当てが遅れると、なかなか厄介な心身の不調に見舞われることも。

 

 

 

Mさん(30代女性)。

「とっくに情熱を失っていた仕事」を、義務感、責任感でこなしてきたそうですが、もうどうにも頑張れない、という思いも、実は感じていた、とのこと。

 

そうこうするうちに、夜眠れない、食べ物の味がわからない、本や新聞の内容が頭に入らない、気づくと泣いている・・・という状況になってしまった、有給休暇を取っても少しも休まらない、もうどうしたらよいかわからなくなってしまった、ということで、カウンセリングに来られた方です。

 

 

お話を伺うまでもなく、エネルギーを拝見すると、もうとっくに限界は超えていて、本当に危険な状態に見えましたので、上のメール中にありますが珍しく「少々キツめ」な表現で、見立てたことをお伝えしたのでした(普段はもちろんお客様の自由意志を尊重し、ご本人の気づき、ご本人の決断を待つセッションをしますが・・・)。

今回のMさんのケースは、休暇じゃダメ、休職も(会社の状況やMさんの性格を考えると)ダメ、ここまで来たら、一度しっかりスイッチを切って休養すること、スペシャルな保養が必要ですよ、直ちに、です、ということだったのです。

 

 

 

体の声を無視し続けたツケは大きいかもしれませんが、思い知らされて「学び」とすることができたこともまた大きいはずです。

 

幽かに控えめにメッセージを発しながらも健気に働いてくれていた肉体を、まずは労わり感謝を伝えることですね。

 

おそらく今はまだモヤっているはずの 「私はどうありたいのか」 については、肉体との信頼関係が回復してくると、自然と鮮明になってくるでしょう。

 

Mさん、少し早めに「2016年お疲れ様!」と体に言って、保養の旅に出ることにしたそうですクローバー

 

 

 

 

 

(*Mさんのご承諾をいただき、書かせていただきました)

 

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