心理カウンセラー☆郷家 あかり『こころの森だより』

『あなたの物語』を大切にするカウンセラー・郷家あかりが、こころの森で想ったことや、そこで出会った人たちのことを書いています。


郷家あかりカウンセリングルームは、東京・築地 の こころの相談室です。
日常の「困った」「つらい」「疲れた」はもちろん、大きな転機にあって力が必要な時、
まぁまぁ楽しくやっているはずなのに "なんか違う" という思いがある時・・・
どうぞ相談室をお訪ねください。
あなたが 本来のパワー を取り戻して元気に歩いて行かれるよう、
全力でサポートいたします 黄色い花
                            郷家 あかり


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私はTwitterをやっていませんが、やっている娘がときどき、面白いからと言って見せてくれていた「もひかん」さんちの家族会議の様子や爆笑動画。
(皆さんはご存じでしたか? フォロワー7万人を突破しているそうですが。。)

「くっだらなー」「アホだー」と笑ってたのですが、この度、そのもひかん家の家族会議の本が出版されたとのことで、さっそく買って読んだ娘から、貸してもらって私も読みました。



初めは、ソファーに寝転がって気楽に読み始めたんです。

だって、毎月の各自が定める目標が、たとえば

・パパ → 前を見てうんてん
・ママ → いいかげんやせる
・なごみ(小4 )→ サンタをさがす(会ってお礼を言う)
・かずとよ(年長) → もうほじるのはしかたないとして、鼻くそはゴミばこへ


とか、そんな調子なんですから、ただ、笑って和む気満々で・・・。

 

 


 

 


でも、「裕福でなく、蓄えもなかった」もひかん家のパパ(トラック運転手)の大きな事故で、会社にたくさん借金を抱えることになり、
パパは小遣いを減らし休日にはバイト、ママは夜勤のパートへ、子どもたちは欲しいものを諦め・・・
「家族のそれぞれが何かを切り詰め、何かをかき集めて生活していかなければならなくなった」
という、家族会議の出発点のお話には、なるほどそういうことだったのか・・・と しんみり。

そうして始まったという家族会議が今でも毎月続いていて、

前月に各自が設定した「目標」を達成できたかどうかを判定し合い話し合い、また目標を定め・・・ということをしているんですね(私が娘から時々見せてもらっていたのはソレだったんですね・・)

その内容は、本当に微笑まし過ぎるし、そうやって集まる日曜の夜の様子には和まされます。

 

なんたって家族全員が、ほんとに底抜けに明るいんですよね。



お金はないのかもしれないけど、子どもたちはいつも楽しいことを見つけて遊んでいるし、両親とおばあちゃんも笑わせてくれることしてはいる、そして愛情たっぷり、決して互いを責めないし尊重してる、パパは、苦労かけてすまないなぁって思ってる。

 


お金がないからUSJに連れて行ってあげられなかった、といって
物干し竿2本を使って子どもを吊るしてジェットコースター動画に合わせて上げ下げして「フライングダイナソーごっこ」をしてあげた、という話
(いつか本物に乗ろうな、とありました)

YouTube動画みてたら行きたくなったので、と、かずとよくんが電飾つけて歩く「カズトヨリカルパレード」をやった話
(この様子は私、娘に動画で見せてもらってました、笑ったわぁ~)

老いてきたおばあちゃんの今後の議題や カブトムシや保護したスズメの死に泣く優しい子どもたちの様子、それをちゃんと受け止めてるパパの眼差し・・・


なんでも持ち寄り、なんでも分かち合う、とっても素敵なご家族の様子に、気づくと何度も泣いてました。



ひとつ、おばあちゃん凄い!さすが もひかんさん のお母さん!と思ったのですが、

ある月の会議の中で

「人にはそれぞれ輪っか、縄張りがある」
「お互いの輪っかを踏んだらあかんし、踏まれんようにせなあかん」


と言ってるんです。 書記のなごみちゃんは議事録にそれ書いてましたね。
素晴らしいなぁ・・・



この間、心理カウンセリングの無料相談サイトに、
「子どもが親の財布からお金を盗っているようだ」「監視カメラをつけたいと思っている」

という相談が寄せられているのを見て、私、ううううう・・・しょぼん と唸ってしまったんですけど、そのことを思い出しました。

もひかん家では、パパとママがこそっと家計の厳しさを話し合ってたら、それ聞いてしまった かずとよくんがお小遣いの50円玉を持ってきてくれて、夫婦して泣いて、50円玉2枚にして返してあげた、というではありませんか・・・!

監視カメラをつけようとしている家とは真逆の温かさです。



こころ開いて片寄せ合って力合わせて生きている  もひかん家。
お金はないかもしれないけど子どもが賢く優しく育っている  もひかん家。

いいなぁ~ニコニコ

うんことか鼻くそとか言ってるけど、格が違う、凄いファミリーだ!と感動した 『なんでも解決!もひかん家の家族会ぎ』 でした晴れ
 

 


 

 

 

 

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少し前に美容院で、君島十和子さんの『十和子道』という本を手に取りました。

おそらく、撮影するから整えた、というのではないご自宅の写真、十和子さんご自身の日常の様子を収めた写真が美しくて、50歳にしてこんな綺麗な方もいるのだな・・・と感心したのですが、その時はまだ、お金も美貌も才能もある別世界の方だものね、というふうに思い、さほどの興味を持ちませんでした。

君島十和子さん、といえば、「巻き髪にコンサバティブなお洋服の、西洋のお人形さんみたいなお顔の方」というイメージで、"さほど苦労していない人" という偏見があったのです。

でもその後、ネットの記事で君島さんご夫婦のストーリーを読み興味を持って、
さらに先日、書店で『私が決めてきたこと』という彼女の最新刊を見かけて・・・、
ちょっと読んでみたくなって買って帰ったのですが、その日のうちに読んでしまいました。


◆ ◆ ◆


そこここに、"50歳を過ぎてあの美しさ" の訳がわかる言葉が綴られていました。

彼女は、もともと聡明な方なのでしょうが、ご主人(日本を代表する服飾デザイナー・君島一郎氏のご子息ですね)と結婚をされてからの、ご主人との歩みが素敵でした。

お仕事で相当なご苦労をされたらしいご主人を信頼し、妻として主婦として支えてきたその日常の積み重ねを想像すると、「おまえ、代わってみろ」と言われても到底無理。

彼女はお家の中の、細かくてめんどくさくてキリのないことひとつひとつに、真剣に、愛情込めて、美学をもって取り組んできたのだとわかりました。

その美学も、常に変化させ磨きをかけて洗練されていったように感じましたが、それができたのは、彼女が強くて柔らかい心身を持っているからだし、堅実で真に謙虚で(意外でした、失礼 >< )、結婚したご主人を一生のパートナーとして尊敬し、二人の家庭を築く、それを通して成長し続ける、と強く覚悟されているからでしょう。

50歳。自分の残り時間を意識しながら、できるだけ悔いを残さないために、大小の「決断」を大切にしている、という言葉は、同世代として 響きます。

お嬢さんお二人に
「他人様の価値観ややり方を否定しないでね」という言い方で、お二人それぞれに可能性を広げていってほしいということを伝えてらっしゃる、というのも素敵だなと思いました。

怠らない。感謝している。心が柔軟で高感度。
学ぶところの多々ある、君島十和子さんでしたブーケ1


 


 

 

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「こんな家に好きで生まれたんじゃねえよ!」とか

「産んでくれって頼んだ覚えはない!」とかいうセリフがありますね。

 

これ、思春期に威勢よく(売りことば買いことば的に)言ってるのは別にいいんですけど、

そういう意識は大人になったら改めた方が断然いい。そう思います。

 

 

 

以前も書いたことがありますが、私は小さい頃、辛すぎて寂しすぎて、『みにくいアヒルの子』のお話を心の支えにしていました。

 

「この(アヒルの)群れが自分にはどうにも馴染まないのは、きっと自分が他の生き物(白鳥)だからに違いない。大きくなったら何処か違う場所へ移って行って、自分と解り合える友だちと出会って楽しく生きるんだ」

 

というふうに。

 

だけどその頃はまだ、「全部自分が用意した設定だ」なんていうふうに考えてみることはできませんでした。

 

 

 

でも今は違います。

 

「自分は、(忘れてるけど)何かを体験しよう、こんな人生を生きてみよう、という計画があって、地球に生まれてくることを強く望んだんだ。

この、地球生活/地球旅行のスタート地点には、なかなか困難が多かったけど、それも自分の予定、計画に必要な体験だったんだ。

誰かが自分に酷いことをしたとしても、環境が子供の健やかな生活にふさわしいものとは言えなかったとしても、被害者ぶってちゃいけない。

なんたって、自分が選択した(宇宙に協力してもらって成した)初期設定なんだから」

 

そんなふうに思っています。

 

 

 

ずっと辛かった、今も辛いという人は、なかなかそんなふうに思えないよ、と言われるでしょうが、

もし、そんなふうに考えることができ受け入れることができて、そして人生の構えを定めることができたら、

嘆いたり、誰か(誰かには自分も含まれますね)を責めたりするのは違うってわかりますから、

そういう心の活動に消費していたエネルギーを、別の、幸せだな、生まれてこられてよかったな、と感じられる活動へ回せるようになります。

 

 

 

初期設定も、そう。

行く道に待ち受けている問題の数々も、そう。

全部自分の選択。全部自分の意思。

 

そう信じてみること、お勧めします。

それを信じて毎日を歩いて行くと、必ず「ああ、ほんとにそうだった」と身に沁みて、感謝に満たされる日が来る、そしてそれはまた「次」につながっていく、と思うからです 星

 

 

 



 

 


 

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