塗装を考える

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錆が発生するメカニズムは「錆」にあります!


ALC壁面の改修工事をさせて頂いておりますが、よくある配管バンドの錆は

なるべくしてなってしまうケースが多いようです・・・are?*  (3/21追記)




見た目は、表面に薄っすらと錆が浮き出ているように見える配管バンドです。

よく改修工事の際に、一緒にペイントする部材の一つではありますが

表面を綺麗に塗ってもすぐに錆びついてしまう原因はまさに「裏側」にありました・・・



↓ ほら、この通り  バーマン え! ゲっ!!

バンドを切断して見たところ、これだけの錆が裏側に付着していました。

表側をキレイに塗ったところで、雨水がパイプを伝って裏側の錆をワサワサとさせていた具合です。

錆が止まらないのは、この裏側がこのような状態にあるからです。


要するに配管バンドの寿命です。






今はちょうど卒業式も多き3月ですから、贈る言葉をかけるとすれば・・・


30年以上もの間、配管を支えてくれてありがとう!!





今回、ご依頼頂きましたALCの壁面では、シトシト雨でも雨漏りしたり、吹き込むような雨で雨漏りしたり

とにかく、「雨漏りを防ぐ工事」が大前提だったものですから

これらのバンドも壁際からすべて交換するご提案と、段取りのもと工事にあたりました。



バンド自体も数十年が経っていますので、壁際もこのように釘穴が広がっていました。

分かりやすく言葉で例えると、「グラグラ」です。





今回はこちらのステンレス製に交換です。 おNEW っていいね^^ピカピカで・・・





電動のこぎり(セーバーソー)なんて切れ味抜群の工具で、既存金具を切断して新規に

ステンレス製の配管金具を取り付けしました。

電動工具を手にすると、テンションの上がる私たちですから

いつもより作業がはかどってしまったのは、ココだけの内緒です(笑)


取り付けの際には、雨仕舞いに注意をして

穴に漏水防止の「コーキング材」をたっぷりと・・・

金具の上部、雨水侵入口にもコーキング材を塗りこみました。


こんな感じでバンド、配管も交換となりました。

これで錆と、雨漏りには「あばよっ!!」です。←某俳優さんのアレ






雨漏りが起こっている・・・


という事を突き止めていくと、「穴」に行ききつくのは業界では有名な話ですね(笑)


穴=雨水の侵入口ですから



穴は塞いでコーキング材で雨仕舞い。

このような事を丁寧に行っていけば、雨漏りはなくなるはずです。


既存の取り付け部の穴は、きっちりと「止水処理」を行いまして、壁面と同じ模様で吹付けをしました。





足場があるうちに、ついでにということで配管も交換となっております。

壁面も仕上げて、このような配管廻りとなりました。

既存の「穴」も止水処理、模様を吹き付けしましたので、壁面と同様になっています。




↑ 既存の取り付け穴が分からなくなるようにしました。


最後に配管継ぎ目のコーキング、配管も壁面と同色にペイントして仕上がりとなります。




以下、追記となりますが

継ぎ目をコーキングして、シリコン樹脂で塗装しました。











【今回のポイント】

経年劣化として壁面に付けられている取り付けの金具も、錆びたり、緩んだりしてしまいます。


「足場のあるうちに。」

やっておいた方が・・・、

点検してみたほうが・・・、


10年以上経っている

いろんな部材を取り付けている「金具」も改修工事の際には、是非点検してみて下さい。

次の10年先。20年先を考えながら・・・






~私たち佐藤塗装店は、配管やバンドの交換の際「雨漏り あばよっ!!」と心の中で念じている

塗り替えの専門店です~


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佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービス

お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。


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