こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今日の雨風は激しかったですね。
こちらは、桜が、咲き始めたばかりなので、この雨風で散ってしまう事はないと思いますが、地域によっては、散ってしまった所もあるみたいで、こちらまで、さびしい気持ちになります。
昨日の夕方「熱があるので、お休みします」の連絡をお母さまから受け取りました。
レッスン空き時間、電話をかけ直しました。
「えっ、何、熱があるの?残念!!それじゃ、その時間、○○ちゃん(妹さん)が、ピンチヒッターで、レッスンに来ない?
今後は、逆のパターンもあると思うし(妹さんが体調を崩す)やれる時にやりませんか?とはいえ、昨日レッスンしたばっかりだし、練習は出来ていないと思うのだけど、書く宿題だけはやっておくように伝えて下さい」
そうなのです、妹さんは、昨日、レッスンに来たばっかりなんです。
で、昨日に引き続き、妹さん、レッスンに来た来た。
「エライね、ピンチヒッター」
練習内容を確認したら、1曲くらいしか弾いていないらしく、その曲も、実際聴いたら、いまいちの仕上がりだったので、引き続きやっておくように伝えました。
「いつもは、時間に追われ、じっくり向き合えない事を今日はやるんだ!!」
と決め、レッスンが始まりました。
・調号と臨時記号の説明も時間をかけて伝えました。
・半音階の奏法を伝え、喜んでました。(半音階奏は、ミュージックキーの岩瀬先生から教えてもらった、赤ずきんちゃんとオオカミで教えてます←生徒のウケもよく、覚えも良い)
・ハ長調のスケールも、いつもは、弾くだけで終わってしまう所を、テトラコードまで伝えました。
・昨日のレッスンで、新曲、サンサーンス作曲、動物の謝肉祭から「ライオンの行進」を出したんだけど、絵本を見せ、サンサーンスのこの曲の出来たエピソードを伝え、原曲を聴いてもらい、もともと、想像力の強い生徒さん、ライオンを上手く表現した原曲に、楽しんでいたようです。
こんな事を、あれこれやっていたら、
「気づけば、もうレッスン時間、終わりじゃない?」
楽しかったね。
兄弟で習われている生徒さんは、どちらかが、体調を崩したり、用事が出来てしまったら「代わりに引き受ける」という、心構えでいてくれたらって思います。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。