今夜は、ファミレスのパートがお休みでした。

だったら、早く寝ればいいのに(笑)

久しぶりに実家の母に電話をしました。
昼も夜も、仕事をしている事を話すと「ばあちゃん、宝くじ買ってるんだ!当たるから。待ってろな」って。

母は、76歳。
理由は、いろいろあるけど、とにかく、敵の多い人。
本人は、自覚してないとこが怖いわけで~_~;

 それでも、私を産んでくれた母です。急に会いたくなったので、会いに行きました。
10分で着きました(笑)
実家は近いけど、やはり、いろ~んなことがあって距離をおいてます。
「手術は、しなくてよくなったんか?」と、聞くので、一通り、今の状況や起こりうる事を
説明しました。

これがね~(; ̄ェ ̄)
しても、ヌカニクギっつうか、ブタミミシンジュっつうか。
母にとっては、どうでもいい事でして(笑)
他界した父の闘病中も、私が送迎しないと病院にもいけない人でして。
世話のかかる母です。

憎んだ時期もありました。


大好きだった父の代わりに死んでくれと思ってしまった事もありました。


実家は、煮魚のいい匂いがしてました。
サバの味噌煮を4キレ、にたとか。
娘に一切れちょうだいと言うと、嬉しそうに包んでくれました。

家に戻り、開けてみると、私と娘達の分、3切れ入ってました。
残りは一緒に暮らす弟の分。
母は、自分の分まで私にくれました。

意味わかんない母でも、わけわかんない母でも、

そっと愛情をくれる母です。

いつか、母が元気なうちに、二人で一泊でいいから、旅行に連れて行きたいな。


出かける事が大嫌いな母だけど(笑)