多読書評ブロガー地球の本棚


石井です。


3.11震災後の今だから読みたいという本を紹介します。

一緒にU理論勉強会の運営メンバーをしているWorldshiftChange(http://worldchange.jp/bp/ )内山さんからのご縁で、電気問題や様々な環境問題についての著作を出されている田中優氏の本を震災以来乱読しました。


数十年来原発問題に取り組んでいた田中優氏はいまや引く手あまたで各地で講演会をしていて、最新の原発情報については、ユーストリームなどで公開されているので、原発についての詳しい情報や対策についての情報は動画をご覧下さい。


今回この書評ブログでは、田中優氏の著作の中から、1993年に初版が出ている「環境破壊のメカニズム」という本です。


環境破壊のメカニズム―地球に暮らす地域の知恵

原発のことだけではなく、経済や戦争のことなど非常に様々なテーマがディープに取り上げられています。そして本書を読むと、本質的なところは、この本が書かれた93年から10数年たっても全く変わっていないということに正直絶望しました。


震災後、暗いことばかり、この田中優氏の本を読み漁っても、思うのは原発問題だけでなく、今ある仕組みの延長線からは、マクロで見て明るい未来が作られる兆しが全く見えてこないということ。

現在の世の中の闇の部分がてんこ盛りです。


今までもこういった社会構造の闇の部分の情報に接してきた人も多いと思います。


知らなかったという人もいると思います。


破綻の構図ばかりに囲まれた日本、世界。


原発のことしかり、知らなかったではすまないことがまだまだ世界にはあふれています。



本書の中で出てくる問題の構図の原因、受益者、被害者、責任者がそれぞれ違うという構図。


エネルギー問題しかり、経済しかり、私も含め多くの本ブログの読者である日本人の大半は、受益者側でした。


それが今回、震災と原発事故を通じて、直接被災した人も多数、多くの人の命が失われ、また首都圏まで、放射能の「恐れ」や計画停電、経済商業活動の低迷という様々な形で、被害者側に立たされています。


先日紹介した田坂さんの講演であったように、この震災をきっかけに「素晴らしい日本」になっていくためには、のこるは「責任者」側に立てるかどうかという観点です。



いたずらに不安を煽ることは良くないし、敵対関係を持つことも問題の解決にはつながりません。


まず、知った上で、自分の中で感じることを味わってみることが大切かと。

今回の震災と事故とを肌身で感じて、世の中、本当に「このままでは」危険だと身にしみて多くの人が感じること。


その帰結はどういう形のものであるのか答えは分かりませんが、本書を今紹介したい理由のひとつは、破綻のバッドシナリオ以外のグッドシナリオも、ストーリーの形で描かれていることです。


どういう形のことを私達が行っていけば、日本や世界の未来が平和で明るいものになるのか?


そのためにもまずはふたをしたい気持ちを抑え、原発震災だけのことではなく、社会のあり方全体を捉えて状況把握したいものです。


私も未来がどういう帰結になるのかなんて今は分かりませんが、ただただ、今の状況と本書のような今直面している世界構造の理不尽さを一緒に味わい、何か変わらなきゃと多くの人が「他人事」ではなく本気で自分事として考えること。


私をはじめ、どこか震災という事実を正面から捕らえることはかなりしんどいことで、ついつい「他人の目」から見てしまう傾向があります。


自分の「快適な生活」を支える背景に、原発のリスクと隣り合わせに生きている人や、途上国で搾取されている人達がいることで初めて自分たちの生活が成り立っているという事実をこの機会に痛感しておきたい。

そして、絶望ではなく、笑顔のある平和な未来のために出来ることを、行動的な部分でも思想的な部分でも一つ一つ積み重ねていければうれしいです。


以下抜書きまとめです。


■原発

「直ちに影響のあるレベル」とはどんなレベルだろうか


■再処理工場


死の灰を劇薬で溶かし、爆発寸前の状態の中でウランとプルトニウムを取り出す工場


死の灰のプールは、放射性物質の崩壊によって熱が発生し、冷やし続けていなければプールの壁を溶かすほど


またその溶液は、かき混ぜていなければ重いプルトニウムが底に沈む


プルトニウムは四キロ程度たまれば自分で臨界に達して核爆発を起こす


■再処理工場で扱っている死の灰


大半が長寿命の放射性物質


「動燃」の東海村の事故


半分に減るのに千六百年かかるヨウ素129が大量に放出されている


■ヨウ素


土の中ではわずか三センチの深さまでしか浸透せず、土の中に蓄積され続ける傾向を持つ


■事故が起きてからでは無駄


地震の近い東海沖は、日本でも有数の古さと問題点を誇る浜岡原発群の真下


日本の原発の設計は今の「活断層原因説」に従っていない、古い理論「上部マントル説」によるもの


チェルノブイリ原発事故の約20秒前に、震度四程度の地震が原発を真下から揺さぶっていた


直下型地震が起きるまでの危うい毎日を強いられながら。一部の原発を推進する人達は、なぜそこまでして原発を愛しているのだろうか


<ダム>


■水の不足を演出


ダム放水量のグラフを見ると、一目で分かる渇水前の無茶な放流がある


建設省は「河川維持水量確保のため」と説明している


「自然保護」の顔をするのは、次のダムを作るために渇水を演出するための、無駄な放水の口実


東京では、1964年の東京オリンピックの頃から、全体の水の需要量は増えていない


<ゴミ処理>


■杉並区にあるごみの中間処理施設


調査の結果、結局基準を超える有害物質はみつからず


しかし現実に井草森公園の周囲の人々は自律神経の失調に苦しみ、その数は「気のせい」では済まされないほどの数に上がっている


■隠されたビジネス


東欧・アフリカ・アジア・ラテンアメリカは、有害廃棄物の秘密のトイレとして機能


■小型焼却炉


街角に立ってほとんど何の公害対策もさらないまま、有害な煙をたなびかせている


■ダイオキシン


有機物と塩素が比較的低温で燃えると、一定割合でダイオキシンが発生する


塩素源としては、食品のラップや子供の好きな小さな塩ビ人形、塩ビの消しゴムなどがある


<日本のODA>


■他国に見られない特徴


第一に、カネ貸しが半分以上を占め、無償の援助が少ない


第二に、援助に関わる職員数が極めて少ない


■世界最大規模


多くを処理できないために、一件当たりの額が巨大化


貧しい人が借り入れられる大きさにはならない


結局その援助は、途上国内の豊かな層をより豊かにし、貧しい人々により圧力をかける結果しか生まない


■途上国の一人当たりGDP


物々交換や自給分はGDPにカウントされない


人々が貧しくなり、土地も物も失うと、カネを稼がなければ食べることも買うこともできなって貨幣経済に取り込まれる。するとGDPが高くなる



<発展途上国>



■IMF・世界銀行


「構造調整プログラム」を融資の条件として押し付けた


■「構造調整プログラム」


無理な一次産品の生産・輸出を促進


<アメリカ>


■国益丸出しのODA


東西対立の激しかった時代


無償の援助はその国の軍拡が進められることが期待され


実際その額に比例して軍備の購入量が増加


■同時にカネ貸し援助


アメリカの生産する穀物を輸入させるための資金の援助


■穀物の「ダンピング輸出」


生産補助金と共に膨大な輸出補助金


■食物援助


国費をもって、他国の穀物生産を妨害


他国をアメリカの穀物輸出に依存させる


■対象とされた一つのモデルがこの日本


戦後、学校給食にパンと牛乳が導入


食文化を変えさせる方針


その結果、日本への穀物輸出が定着したことがアメリカ議会に報告されている


■農業基盤


アフリカの飢饉の際にも、アフリカに援助の穀物が届いたのは主にその国の収穫期


農民が一年間努力して生産した穀物と競合した。しかも食料援助の方はタダ同然


これによってアフリカの農家はタダ同然で穀物を手放さざるを得なくなり、破産し農業基盤自体が失われていった


それ以降、アフリカは再三再四飢餓に見舞われることになった


■マーケットマカニズム


東西対立のなくなった今、アメリカは世界の穀物倉庫の役割を放棄し、穀物価格の上昇を招きつつ、マーケットメカニズムに価格決定を任せる政策に出ている


自国の穀物には輸出補助金をつけて、その金額では他国が生産できなくなるほど安い価格で穀物を輸出


その一方で他国には「自由貿易」を唱え、他国の穀物生産を続けるための保護さえも妨害



■非自発的移住


「追い立て」のこと


過去十年間に二百万人


この国自身の開発によって追い立てられる人の数の三%でしかない


世界では約7千万人もの人が過去十年間に追い立てられている


どこに行けばいいのか


都市スラムかプランテーションしかない



<開発機関のメカニズム>


■世界銀行


多国籍企業のためにある機関


「貧困の撲滅」や「開発の努力」をあたかも宣教師のように言いながら、実態は貧困と環境破壊を進めて来た


もっともらしい協議の下で環境破壊と人権侵害、さらに多国籍企業が進出するための地ならしを続けている


■四つの機関(IBRD、IDA、IFC、MIGA)の集合体


IDA(国際開発協会)


無利子でカネを貸してくれる


貧しい途上国や旧社会主義国はこのお金が欲しい


IDAに加盟するには世界銀行(IBRD)に加盟しなければならない


その世界銀行に加盟するには、IMFへの加盟が認められなければならない


IMFは常にどぎつい「構造調整」という名の経典を押しつけ、人々の生活を悪化させ、国の資源を多国籍企業に売り払う努力をさせる


各国のODAも地域開発銀行(アジア開発銀行のような多国間の開発機関)の融資も、IMFに加盟していなければ受けられない


■組織の運営決定の方法も問題


世界銀行もIMFも地域開発銀行も


出資金の比率に応じた投票権


ラオスが三百票を持っていても、単独で十七万票持つアメリカに対抗できるはずがない


アメリカ、日本、ドイツ、フランスと足していくと、先進数カ国で全体の過半数近くに達する


■授権資本制度


実質的に、世界各国が最終的に保証しているのと同じ


世界銀行の職員や受益者である多国籍企業もその被害を償うわけではない


■日本のODA・輸出入銀行


世界銀行の二十分の一しかいない少ない職員数で絶大な資金を動かす結果、調査の能力が不足し、自分で立案できるだけの能力を失っている。


そのため権威ある融資のしり馬に乗るしかなくなる


単独で世界銀行と同額の資金を世界銀行の描いたプログラムに常に供出している状態


■現状


多国籍企業の利益のために国家がある


■トラクター


失業者があり余るような国で、効率的な生産をするための機械化が本当に必要だろうか


■飢えるアフリカ


アフリカ各国は欧米に向けて落花生や綿花などを輸出し続け、肝心の農地を食料の生産に当てられずにいた


■多国籍企業


節税のための企業内取引が世界貿易の四割に達し、貿易額全体の七割以上が多国籍企業によって行われている


その中に占める途上国の生産者、労働者の取り分はほとんど無視できるくらいに小さい


■投資の自由化


他国へ門戸を開く行為と言うよりは、より正確に多国籍企業に市場という餌を差し出す行為


■「外国貿易障壁報告(日本)」


アメリカにとって輸出の障壁となっている日本の施策が羅列されている


この圧力によって、日本の行政指導の問題や審議会主導の行政、情報公開法の制定などが改善されつつあることも確か


■「国際的に認められた基準」自体が怪しい


日本の食品や残留農薬に関する安全基準に対しても、国際的に認められた基準にすら沿っていないと批判する

国際食品規格は、「コーデックス委員会」と呼ばれる委員会で決められる


委員会に参加している政府関係者以外の大多数は、制限されるべき食品添加物や


■「不均衡」こそが貿易の原動力


貿易を促進しようとすれば、この社会的不均衡を維持拡大し続けなければならない


自由貿易を進める世界銀行のような機関が、「貧困撲滅」を言いながら貧富の格差と南北の格差を広げたことは、正当な努力をしたと評価すべきかもしれない


途上国の資源価格の安さは、結局のところ「人間という資源価格」の安さに由来している


<解決策>


■一番の支援


本人の治癒への意志


厳しいようでも突き放し、主体的に考えるサポートに徹しなければならない


■環境スワップ


借金と保全すべき環境である森林とを交換し、NGOが代わりに借金を返してあげるから、森林の保全は現地の人と協力したNGOに任せてくれ


債務国であるが故に搾取される構造


■揚水発電ダム


捨て電所


一のエネルギーを入れても取り出せるエネルギーは0.7にすぎない


電気の余ってしまう深夜に、下のコップの水を上のコップへと、余った電気を使ってあげておく


あらゆる方法の中で最も素早い対応ができる



この「蓄電」と「瞬時の微妙な調整」の二重の役割のために、結局揚水発電所はその能力のほんの一部しか使

われていない


最大発電設備能力の合計約一万八千キロワット/hに対して、出力七百万キロワット/hで、わずか四百五時間(十七日)分しか働いていない


■村がまっぷたつに分断


いやがらせの電話やら手紙やらは毎日何十通


推進側の人間はスナックで飲んでも食ってもみんなタダ


原発できてしもうたら、温排水で魚も住めんようになる


■民主主義国家日本の真実


実際、中部電力の原発問題に関係すると、記念品のようにもれなく「いやがらせ」が届いて来る


私たちの家や職場に届く猥褻なはがき、侮辱する手紙の数々


自分の写真や家の写真が送られてくることもある


このことで私達は、人権委員会に何度か提訴したことがある


東京にいる私達でさえこの仕打ちなのだから、現地の状況は推してはかるべし


<非営利組織>


無償である必要などまったくなく、それぞれが効率的な経営を求めて競い合い、必要十分な報酬を得て良い


■モンドラゴン地方の地域ぐるみの共同組合的な事を業の成功


地域コミュニティを中心にしたストーブ等の生産事業を起こし、金融の仕組みまで地域の中に実現することに成功


<分散型社会>


■環境問題


あきれるほど自然発生的に精緻に出来上がっている


多くの人はその根本的な解決をあきらめ、骨折にバンソーコーを貼るような「地球にやさしい行動」で満足しようとする


社会システムを変えなければ、どんな環境保護も無意味


■インセンティブによって利益を得る主体


それは国家の規制を逃れて、グローバル化することで新たな利益と支配を作ろうとしている


■私達がめざすべき社会


常に最も現場に近く、意思決定の身近な社会


すなわち地域分散型社会


■最終的に必要なこと


市民一人一人が、本当に自分自身で責任を背負った存在になること


「本気で覚悟を決めてすること、その責任を負う意志」


■電気が一番便利な点


被害を受ける地域と利益を受けることができる地域を分離できる点


■資金を権力から切り離す


公共事業の資金と政治を隔離


執行をほうによってガラス張りにして利権を生まないようにする


■解決策は権限の委譲


「援助」それ自体を、NGO・NPOや地方自治体に委譲して、政治自らはそのチェックに回る方法


スウェーデンで採用している先進的な援助の形態


国会の場で、個別の計画が具体的に適否を判断されるような仕組みこそが必要


■価値観


本当は今の私達が信じている価値観など、歴史的にも心理的にも底の浅いシロモノ


■2018年


稼動年齢の人々委譲に年金需給者の方が増加


内分泌撹乱化学物質による影響も加わって、日本中どこでも子供は滅多に生まれてこない

日本の栄華を誇った貯蓄も、年金に蓄えられていた巨大な資金もすでに底をついている


泥沼のような借金苦


貿易収支の黒字も、とっくに赤字に転落


国債すら国内の貯蓄で買い支えることができず、海外の投資家が持つ


公共事業施設ばかりで、利用することはおろか維持費すら捻出できずに朽ち果てている


外国から金を借りなければ国の運営すら不可能になり、国の利益はすべて金利として海外投資家に奪われる


外国から金を貸してもらおうにも、どぎつい「構造調整プログラム」という条件が国際機関からつきつけられる


税金や年金の掛け金の負担が重くて、若者も働く意欲を失っている


木を失った山々からは土砂が流出し、洪水のたびに橋を押し流す


■もう一つの未来


社会はそれまで外に捨てていた環境などの費用を、価格の中に入れるように義務づけられてから大きく変わっていた


外に発生させていた被害の額と、環境税の負担額を同じになるようにしたため、収支は常に一致することになった


■「グッズ減税、バッズ課税(良いものに減税、悪いものに課税)」


医療費支出や環境改善の費用を商品価格に内部化させた環境税で賄えたため、不用になった税金部分で「労働や貯蓄」にかかる税を減税することにした


良くないことに課税すれば環境破壊も公害も抑制されるようになるし、良いことに減税すれば勤労意欲や貯蓄意欲がそうであるように自然に進められていく


これまで何の区別なしに課税していたことが社会の発展を拒んでいたのかも知れない


■「ワークシェアリング(労働の共有)」


能力を奪い合うよりは能力を生かしあう


やり甲斐のある仕事は、競争よりは責任によって作られる


■地域の非営利活動


税による所得の再分配機能とプライバシーの問題、つまりどうしても自治体でなければ困る部分を除いて、自治体の仕事だった分野は今やNPOがやっている


委員はいくつかの選択肢を作り、後は直接住民に選んでもらうような仕組み


社会は誰かが作ってくれるものではなくて、自分で作っていくもの


NPO制度が活用されて、直接民主制同様になっていった


■最も大きな変化


経済単位の変化


税も貯蓄も地域中心にして回り、国は最低限必要な外交等の問題を取り扱うに過ぎなくなった


■少子化の傾向も防ぐことができた


「価値観の変化で夫婦が子供を作りたがらない」という誤った認識を、「化学物質の影響で、子供を作りたくても作れなかった」という事実に置き換えたことによって対処できるようになった


内分泌撹乱物質の中で、「クロ」と見なされたものは禁止され、「グレー」と見なされたものは「バッズ課税」を含め、さまざまに規制された


■多国籍企業の進入


「消化の理論」で解決


「各国及び地域には、尊重すべき独自の文化と様式があり、そこに入る物はすべてその国家及び地域の中に消化される必要がある。そのため多国籍企業は、各国及び地域に投資などを通じて直接入ることは許されず、その国及び地域の特性に消化されてから入ることが要求される。具体的には現地の事業体を通じて販売・サービスすることを要し、その対価として妥当なコンサルタント料のみ請求を許される」


各国及び地域は多国籍企業に対する主権を認められ、したがって消化が不可能な「スタンダード特許(標準自体の特許)」のようなものは無効とされた


■税


温暖化は炭素税、資源浪費は新品資源税などによって抑制


環境破壊や健康被害などのコストを政府に払わせながら、企業が勝手に金儲けすることが許されていたというのだから、応分のコストを負担させれば企業が自分で解決することくらい、分かりそうなものだが


■貿易


命を削って輸出するような商業的なものではなく、互いに余剰の部分の交換をしているに過ぎない


生存に最低限必要な農業工業等の基幹産業部分を、各国が奪われることのない主権として維持するのは当然のこと



本書で取り上げた抜書き以外にも、現在出ている改訂版では98年以降の後日談も乗っている部分も一見の価値ありです。


<本日の紹介書籍>

「環境破壊のメカニズム」田中優


環境破壊のメカニズム―地球に暮らす地域の知恵


<編集後記>

この3.11活動に前後して、U理論関連の活動をまた再開しました。


フェースブックやツイッターでも、震災やこれからの未来を考えていくためのイベント等の情報を流していきたいと思います。


最後までごらん頂き、誠に有難うございました。


<関連エントリー>

■U理論記事まとめ
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10423288726.html

■「叡智の海・宇宙」アーヴィンラズロ

http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10093868290.html


■「自我の終焉」クリシュナムルティ

http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10410842000.html



<U理論関連イベント>

4/19 U理論スモールサミット~震災後の世界を考える~
 http://inlakech.worldchange.jp/?p=36
 キャンセル待ちになっています。


5/18 U理論概論セミナー
 http://inlakech.worldchange.jp/?p=94
 U理論の本も良いですが、直接中土井さんが解説するU理論の話を
 聞いてもらえれば1000倍腹落ちすると思います。

5/29 U理論ストーリーテリング ゲスト瀬谷ルミ子さん
 http://inlakech.worldchange.jp/?p=18



下記でもまたよろしくお願い申し上げます。



■TwitterID:TADOKU 本ブログの元ネタの読書メモを公開中
 おかげさまで1万人以上の方にフォロー頂いています。
http://www.twitter.com/tadoku

■多読書評ブログ「行動読書」をRSS登録する
 RSSでブログを読んでいる方はこちらへ
http://feedblog.ameba.jp/rss/ameblo/satokumi1718/rss20.xml

■最近Facebookが今熱いです。友達登録2500人超に感謝。
 個人的にはツイッターよりすごいと思っています。
http://www.facebook.com/tadoku

■Facebookファンページ「自己探求型ブランディング研究会」作りました
 登録者1000人超、感謝です!!自立した自由人の連合体目指します
http://www.facebook.com/selfbrand



AD